今さら申し上げるまでもなく、ハイテク国家として知られる日本。全てにおいてハイテク先進国では無いのだろうが、それでも決して後進国でもないのだろう。
私自身、漠然と「日本はまあまあ進んでいる方なんだろうな」なんて思っていたのだが、少なくとも配達ロボットに関してはアメリカの方が遥かに先を進んでいるようだ。
今さら申し上げるまでもなく、ハイテク国家として知られる日本。全てにおいてハイテク先進国では無いのだろうが、それでも決して後進国でもないのだろう。
私自身、漠然と「日本はまあまあ進んでいる方なんだろうな」なんて思っていたのだが、少なくとも配達ロボットに関してはアメリカの方が遥かに先を進んでいるようだ。
バンダイが定期的に、ちょっとおかしな合体ロボットを出していることは知っていた。例えば、ドラえもん・パーマン1号・コロ助などの藤子・F・不二雄氏のキャラクターが組み合わさったロボなど。
この合体シリーズは、どこの世界線でも決して生まれないようなロボたちがなぜかでき上ってしまうのだ。意味が分からなさ過ぎて面白いので、いつか試してみたいなあ……と思っていたその時。
庵野秀明監督作品たちが合体する『S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ』が発売されるという情報が入ってきた。これは買うしかあるまいよ。
先日、SNSでとんでもない動画を見つけてしまった。簡単に言うと「トラックが変形してロボットになって、そのロボットが腕立て伏せを始める」という動画だ。どうしてもロボットの正体が気になったので、あらゆる手段を尽くして調べたところ……
世界初の完全自動変形トランスフォーマー「オプティマスプライム」のホビーロボット(つまりオモチャ)だと判明。おいおいマジかよ売ってんのかよ……ってことで、商品を取り扱っている会社に行って実物を見せてもらうことにした。
2023年10月25日~11月5日の期間で一般社団法人日本自動車工業会が主催する車の祭典、「ジャパンモビリティショー2023」が東京ビッグサイトで開幕した。28日の一般公開に先立って、25日からのプレスデーに行ってきたぞ!
「モビリティ」というくらいだから車を見に行ったはずなんだけど、私(佐藤)は別のモノに完全に心を奪われてしまった。それは量産搭乗型のロボット「アーカックス(ARCHAX)」である。見た目のインパクトもさることながら、スムーズな動きに度肝を抜かれたよ!
JR東日本クロスステーションフーズカンパニーは2023年6月20日、JR上野駅11・12番線ホームにセルフ式駅そばの実証実験店舗をオープンした。その名も「セルフ駅そば」である。ロボット(自動調理販売機)が最短90秒で出来立てのそばを提供してくれるという。
ナニソレ、面白そう! ってことで、オープン2日後にお店に行ってみたところ、予想外の事態が待っていた……。
「熱烈中華食堂 日高屋」といえば、庶民の味方的な中華料理チェーンである。関東を中心に店舗展開しているので非関東圏の人にはあまり馴染みがないかもしれないが、東京都民なら誰もが知っていると言っていい。
と言いつつ私自身は東京在住ながら “王将派” なので、それほど頻繁に日高屋を利用するわけではないのだが……。つい先日、久しぶりに日高屋に立ち寄ったところ想像を絶する接客を受けたので報告したい。
西洋のオートマタから日本のからくり人形、最新ヒューマノイドまで、「人間そっくりの機械」を生み出す研究には絶え間がない。
たぶん理由は「便利だから」「役に立つから」だけではない。人間に似たモノを作るという行為には、人を夢中にさせる何かがあるようだ。
ちょっと不思議で怪しげで、どこかロマンのある「からくり人形」の世界。学研プラスの『大人の科学マガジン』で気軽に体験できるぞ!