「ルノアール」の記事まとめ
飲食店でメニューを選ぶとき、たいていの人は写真と値段と料理名の3つくらいしか見ないだろう。それゆえに、以下で紹介するものを見逃していたとしても不思議ではない。たとえ、生粋のルノアーラーでもだ。
かく言う私もそう。喫茶室ルノアールでボーッとする時間を何より愛しているにもかかわらず、長い間見逃してきた。同じような人もいるだろうから、以下で紹介しよう。
都内を中心に店舗を展開する喫茶店チェーン「喫茶室ルノアール」がひそかにお店を進化させていた! 都内の10店舗にビジネスブースを導入していたのである。
喫茶店にビジネスブース? 一体どういうことなの? 気になったので利用してみたところ、作業に集中できる個室をお店の中に設置していた。超快適な上に、2杯目以降のコーヒーとティーは何杯でも飲んでも無料! ただの天国だった~!!
スタバを始めとするファストコーヒーショップも良いけれど、私(中澤)は腰を落ち着けられるルノアールも嫌いではない。メニューと言うより空間を提供しているイメージ。勝手な感想だが、「あのメニューを飲みたい・食べたい」で行く店ではない気がする。
しかしながら、店舗限定メニューである『ガパオライス』は、食べた瞬間「もう1度食べに来たいなあ」と思わされた。ガッツリした肉に漂うハーブの豊かな香りにご飯が進む! ここマジでルノアールかよ!?
私(佐藤)は「ルノアール」を頻繁に利用する、ルノアーラー(ルノアールを愛する人)だ。コーヒーを飲みながらくつろぐことのできる最高の喫茶店、それがルノアールだと思っている。
だがしかし! 最近登場した新商品の情報をまったくキャッチしていなかった。ルノアーラーであるにも関わらず、なんという失態……。これはお詫びをお伝えしなければならない。ルノアールが「レトロプリン」を発売したことに気づかず、申し訳ありませんでした!
ミルクレープといえば、ドトールコーヒーが有名だ。ほかにもルノアールやタリーズ(ミルクレープティラミス)など、ミルクレープを提供しているチェーンは多い。それらの “ミルクレープの輪” の中に「サザコーヒー」も加えて頂きたい。
というのも、サザコーヒーでは今までにない新しいミルクレープの販売を開始していたのだ。その名も「レインボーミルクレープ」(税込620円)。名前の通り色彩鮮やかなスイーツなのである。実物を見たら、思った以上にレインボー!
ルノアールは関東を中心に店舗を展開する喫茶店だ。実はもっとも店舗数の多い「喫茶室ルノアール」とは別に、「カフェルノアール」も展開している。さらに言えば、ルノアールには「カフェルノアール (ニュースタイル!!)」というものも存在しているのだ。
ややこしい! なぜ名前を統一しないんだ? さすがのルノアーラー(ルノアールを愛する人)の私(佐藤)でも、喫茶室だかカフェだかニュースタイルだか、何がなんだか混乱してしまうぞ。
とにかく、今回はニュースタイルのフレンチトーストを紹介したいと思う。ここでは、デニッシュ食パンを使っているんだぞ!
日本の古き良き純喫茶の文化を、現代に伝えるコーヒーチェーン「銀座ルノアール」。居心地の良い空間と美味しいコーヒーで、いつでももてなしてくれる素晴らしいお店だ。私(佐藤)は「ルノアーラー(ルノアール好きな人)」を自称するほど愛して止まない。
……はずなのだが、うっかりしていた! ルノアールがテイクアウトを始めたことに全然気づかなかったのだ!! マジかよ、大好きな女の子が髪色を変えたのに気づかない男の子みたいじゃないか! ということで、今さらだけど会社でルノアールしてみた!!
喫茶店で提供される朝食のことを「モーニング」という。私(佐藤)はアレが好きでね。モーニングの中身に特にこだわりがある訳ではなく、そのものが好きなんだな。さて、そのモーニングについて、大変重要なお知らせがある。
純喫茶の代表ともいえる、「喫茶室ルノアール」で期間限定でAモーニングを無料で提供しているのだ。通常ドリンク +60円、ただでさえ安いというのに、それを無料って……。有難く頂きますッ!
2020年4月7日に発出された緊急事態宣言は、5月25日に全国で解除された。まだまだ予断を許さない状態ではあるが、これから少しずつ失われた日常を取り戻していくことになると思う。私(佐藤)は26日の午前中、買い物の用事のついでと食事をとるため「喫茶室ルノアール」へと足を運んだ。
思えば、飲食店を店内利用するのはいつぶりだろうか? 最後に利用した日を思い出せない。久しぶりに喫茶店で飲む淹れたてのコーヒーは、ため息が出るほど美味しく、テーブルに供されるものすべてが有難いと感じた。
「ブルータス、お前もか」──。かの有名なシェイクスピアの悲劇「ジュリアス・シーザー」に登場するこの格言。基本的には、信頼していた者に裏切られた時に用いられる言葉で、その信頼度が強ければ強いほど言葉の悲観性は増す。それを踏まえて言おう「ルノアール、お前もか」と──。
日本経済新聞によると、2019年5月30日「喫茶室ルノアール」などを運営する銀座ルノアールが2020年4月からグループの直営店全店で「紙巻きたばこの喫煙を禁止する(加熱式たばこはOK)」と発表したという。まさか喫煙者のオアシス、ルノアールまで……! もう1度言わせてくれ……「ルノアール、お前もか」──。
コーヒーチェーンというと、ほとんどの人が「スターバックスコーヒー」を思い浮かべるに違いない。たしかにスタバは美味しいコーヒーを提供するお店として、日本全国に出店している。では、「ドトールコーヒー」はと言うと、どうしてもスタバに比べて格下感が否めない……が、実はそうではない!
2019年5月現在、全国にわずか4店舗しかない「ドトール珈琲農園」をご存じだろうか? ここは、他のチェーン店とは一線を画す上級店であり、ドトールの本気がうかがえるお店だ。なかでもスキレットで提供するパンケーキは激ウマである。スタバに行ってる場合じゃねえッ!!
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たとえば、RPGをプレイしている時、ボス戦を前にして「セーブしておきたい」という気持ちになったことはないだろうか? また、パーティがひん死の状態だった場合でも、「1度セーブしたい」となる人は多いはず。そんな「セーブポイント」を発見できた時の安堵感は計り知れない。
では日常ならどうか? 街にセーブポイントに相当するものがあったなら、冒険に挑んだり危険を回避したりできるかもしれない。
その日の私(佐藤)にとっては、ルノアール吉祥寺店がセーブポイントだった。このお店には日本庭園がある。店内に……。だがそんなことよりも、私がどれだけこのお店に救われたかについて、述べたいと思う。
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お~い! コスパは好きか~! 私(佐藤)はもちろん大好きだ~!! コスパのことを考えながら目覚め、コスパのことを振り返りながら眠りにつく。それはちょっと言いすぎだけど(笑)、お店の経営努力があればこそ、コストパフォーマンスの高いサービスが実現していると考えている。
さて、そんなコスパの高いモーニングサービスを紹介したい。そのお店「倉式珈琲店」は朝の時間、ドリンクを頼むとトーストとゆで卵が無料だ! どこかで聞いたことがあるって? そう、どこかに同様のサービスがあるけど、こっちの方が安い!
東京を中心に系列店を含め100以上の店舗を展開する喫茶室ルノアール。その魅力を一言で語るのはとても難しい。居心地が良いことは言うまでもないのだが、知られざるヒミツがあるのもまた、ルノアールファンを魅了する要素のひとつだ。
そのヒミツとは、ボランタリーチェーンを含めて、限られた店舗にしかないメニューが存在すること。なぜチェーン店であるにも関わらず、同じメニューで統一していないのか? それはおいおい調べるとして、今日紹介したいのは品川高輪店で見つけたピザだ。ルノアールなのにピザ? マジかよ!
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東京・渋谷といえば、世界でも有数の繁華街だ。駅周辺は商業施設やビジネスビルが立ち並び、朝から晩まで人が絶えることがない。そんな場所で、落ち着いて作業を行う喫茶店を見つけるのは難しい。大抵どこでも混み合っているし、時間帯によっては他の客の声がうるさくて作業ができない。とくにハチ公口方面で静かなお店はないに等しいだろう。
その点、桜丘町にあるルノアール渋谷南口店はとても過ごしやすいお店だ。穴場的な場所にあり、それほど混みあっておらず、午前中なら集中して仕事にかかることができる。
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言うまでもなく、ルノアールは古き良き日本の喫茶店文化を継承するチェーン店である。カフェやファストコーヒー店にはない、落ち着いた雰囲気と美味しいコーヒーを提供するお店として、多くの街に根付いている。だが、実は少しずつではあるが、小さな変化が進行している。
全店舗(ボランタリーチェーンを除く)を対象にリニューアルが進められているのだ。古いお店でしか見ることができなかった、トイレの “アレ” もいずれなくなってしまうかもしれない。そのアレとは?
ルノアールは喫茶店である。その認識で間違いない。何しろ「喫茶室」というくらいだから、コーヒー・紅茶がメインで、食事はトースト・サンドイッチ・ケーキと軽いものばかり。だが、それですべてのお店を語ることができないのが、ルノアールの面白いところである。
過去に大塚店には釜めしがあることをお伝えした。神田淡路町店には、中華丼がある! ガパオライスがある! 赤カレーがある! そして牛カルビ焼きのセットがあるッ!!