「ラッパー」の記事まとめ
ヤマタツことミュージシャンの山下達郎さん。御年66歳、言わずと知れたレジェンド的存在である。今なお若い音楽家にも影響を与え続ける姿には頭が下がるが、つい先日、とあるアメリカのラッパーが自身の最新曲でヤマタツをサンプリングして話題になった。
ヒップホップ集団「OFWGKTA(オッド・フューチャー)」のリーダーでもあるタイラー・ザ・クリエイター。音楽好きなら知らぬ者はいない超ド級の大物である。あのタイラーがまさかヤマタツを……。姉さん、これは事件ですよ。
世の中には「うなぎ屋なのにカレーが美味しい店」や「超童顔なのに筋肉ムキムキの女性アイドル」など、多くの “〇〇なのに〇〇” が存在する。やはりギャップが大きければ大きいほど話題になりやすく、インターネットの波に乗り世界中へ拡散されることも少なくない。
今回ご紹介する “〇〇なのに〇〇” もまさしくそれで、日本のみならず世界中に知られる可能性を秘めている。なんと今、日本最大級の魚市場・築地市場で「ラッパーなのに魚のプロ」が話題になっているというのだ。これは……超カッコいい!
史上最も売れたラッパーであると同時に、たいへん子煩悩な父親としても知られている、エミネム。中でも自身の腕に愛娘の似顔絵のタトゥーを入れていることは、ファンの間でも有名なエピソードだ。
なんとそのエミネムの娘が昨年2016年10月頃にインスタグラムのアカウントを開設。少ない投稿数にもかかわらず、フォロワーが増え続けているという。人気の秘密を確かめようと写真を確認すると……な、なんと! あまりにも美しすぎるではないか!!
今の時代は、誰が見ているか分からないネット&SNSでの何気ないつぶやきや写真の投稿で、思いがけなく大炎上してしまうこともある。
そんな、ネットの威力を理解せずに、自分のプロモビデオで「ドラッグを売った経験」を自慢気に歌ったラッパーが、 ギャングスタらしからぬ ‟ おマヌケな結果” を招いちゃった件を紹介したい。
世の中には自分とそっくりな人間が3人いる、とよく言うが、実際に遭遇することは珍しい。特に、国籍や人種が違うとなると相当なレアケースだろう。今回は、そんなレアケースが実現した例をご紹介しよう。
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さん。もはや説明不要の人気者である。その岡村さんが、なんとアメリカの黒人ラッパーに激似だと話題になっている。そんなバカな、と思うかもしれないが、マジで似すぎていて完全に本人と言っていいレベルだった!
悲しい事件が起こってしまった。1人の男性が、ミュージシャンのライブ中にステージから客席へダイブしたところ、客がよけてしまったのだ。結果、その男性は、体を床に打ちつけてしまうことに。決定的瞬間を収めた動画とともに紹介しよう。
私の名前はGO羽鳥。別名マミヤ狂四郎だが、知られざる本名は羽鳥 豪(はとり ごう)だ。親父は瓦屋、祖父も瓦屋、曽祖父も瓦屋で、戦前から「羽鳥商店」という瓦問屋を営んでいた。先祖代々伝わる瓦屋の跡取り、それが私、GO羽鳥である。
それはどうでもいいとして、名前が羽鳥なもんだから、私のことを「忍者ハットリくん」と呼ぶ友人も幼稚園時代には多数おり、いつしか私自身も「実は……僕は忍者なのでござる」と思い込むようになっていった。
そのまま月日は流れて25年ほど経ったとき、祖父に「うちの祖先は忍者なんだよね?」と、真顔で質問したことがある。祖父は “どっから忍者なんて出てきたんだ? ”という顔をしながらこう言った。「おれたちのご先祖様は、羽鳥じゃないんだよ」……と。
アメリカ人なのに日本語のラップを歌うことで、微妙に話題になったアンダーグラウンドなラッパーといえば『黒人天才』である。そんな黒人天才が歌う、とある牛丼チェーンを題材にしたラップがクセになりすぎると、一部HIPHOPファンのあいだで話題になっているらしい。
そのラップは日本発、アメリカにもチェーン展開する牛丼店『吉野家』をテーマにしたもの。さらにマクドナルドやバーガーキングといった大手ハンバーガーチェーンを強烈にDISっており、黒人天才が吉野家を物凄く愛していることが分かるクオリティに仕上がっているのだ。
世の中には様々な職業があるが、その中でラッパーはかなりモテ度の高い職業と言えるだろう。なんと言っても、カッコいいもの。そのたたずまいからして、ヒップホップだもの。黙っていても、「YoYo!」って声が全身から聞こえてくるもの。
そんなラッパーの1人が、ラッパーらしからぬ醜態をさらしてしまった。しかもその動画が、アップからわずか10日ばかりで再生回数180万回オーバーと大ヒット中。一体、なぜ人々は他人の失敗、特にカッコいい男が大失敗する動画が大好きなのか……「やれやれ」と村上春樹の小説の主人公ばりに呟きながら見てみると……なんだ、これは! このラッパーには悪いがオモロ過ぎるぞ! これはヒットするわ!!
音楽って素晴らしい! 音楽大好きな音楽ラバーに絶対、絶対、絶対に見て欲しい動画をご紹介したい。
世界の至るところにストリートミュージシャンは存在するのだが、もしも何も語らずとも心が通じ合う表現者同士が、運命的に出会ったら何が起きるか? それを教えてくれるステキな映像だ。その出会いがもたらすもの、それは最高に気持ちのいいグルーヴである。突然始まった3人のジャムセッションは超カッコいい!!
日本が世界にほこる魚マスターといえば、言わずもがな「さかなクン」さんだ。魚の知識は世界一といっても過言ではない。アメリカの超人気ラッパー「スヌープ・ドッグ」からもリスペクトされているという話は、あまりにも有名だ。
そんな さかなクンさんの公式 Facebook ページに、高校時代と思しき彼の写真がアップされ、あまりにも天使! あまりにも美少年すぎる! とファンたちをギョギョギョッといわせている。