「マルちゃん」の記事まとめ
マルちゃん『赤いきつね緑のたぬき』は、なぜだか無性に食べたくなるタイミングが定期的に訪れるカップ麺だ。食べたが最後、しばらくやみつきになるという人も多いだろう。この状態になってしまうと、もう誰にも止められないから厄介なのである。
ここまで人を虜にする理由について詳しいことは不明だが、お店の本格的なそばやうどんではなく『赤いきつね緑のたぬき』だからこそ「絶対に食べてやる」って気持ちになるのかもしれない。
さて、ここで我々を悩ませるのが “急に食べたくなった時のためのストックを、家族など誰かに食べられないようにどこに隠しておくべきか” という問題だ。私などストックしておいたものを家族に食べられ、大喧嘩に発展した記憶もあるほどなのだが……何かいいテはないのだろうか?
以前ご紹介したマルちゃん「パリパリ無限キャベツのもと」は、野菜嫌いでもパリパリ麺と粉末スープを混ぜることで野菜をモリモリ美味しく食べられるシリーズの1つだ。キャベツ以外にも様々な野菜で商品展開されているのでご存じの方も多いだろう。
こういった混ぜ系は人気なのか、日清にも「パリパリの麺を使って野菜を美味しく食べる」という似たコンセプトの商品が存在する。しかも、あのおなじみのチキンラーメンを使用するというから俄然興味がわく。そこで今回、どう違いがあるのか「パリパリ無限もやしのもと」と「チキンラーメン モヤサラダ」を食べ比べて比較してみた。
家にいる時間が増え、不摂生になりがちな昨今。せめて食事は栄養バランスよく取らなければと意識する人も多いだろう。
しかし筆者のように野菜が苦手な人間にとってはなかなか難しい課題である。調理で何とかしようと思っても苦手な食べ物の調理のレパートリーがそもそも少ない……。
そんな人にとってありがたい存在となってくれるのがマルちゃんから出ている「パリパリ無限キャベツのもと」である。
あなたは『赤いきつね』と『緑のたぬき』、どっち派だろうか? 私は昔から『緑のたぬき』派なのであるが、人の好みは人それぞれ。その昔、アフリカはケニアの人々に「どっち派?」と聞き回ったところ『赤いきつね』が人気だった。
それはさておき、つい最近のこと。都内某所の会議室に足を踏み入れると、スーツ姿の男2人が真剣な眼差しで対峙していた。それぞれの目の前には『赤いきつね』と『緑のたぬき』が。聞けばこの2人、スゴ腕の有名弁護士であるという。
そして……
2017年も残すところあとわずか、入試を目前に控え、多くの受験生は追い込みの時期だろう。そんななか、マルちゃんでおなじみの東洋水産が、同社の商品「MARUCHAN QTTA(マルちゃんクッタ)」にちなんで『合格ッタ』という受験生向けの企画をスタートさせた。
一見、ふざけたネーミングだが、内容はマジだ。同企画には、大塚食品、森永製菓が共感してコラボが実現。3社の商品に合格祈願の祈祷を行って3500セットを配布するという。筆者は祈祷の様子を見に、都内の神社へと足を運んだ。
赤いきつね、緑のたぬき、麺づくりなどなど、数多くの国民的ヒット商品をリリースしている「マルちゃん」から、なんとも複雑で謎めいた商品が発売された。その名は『マルちゃん焼そば 夏限定 バーベキュー味 シュウマイ』である。
それにしても、焼きそばでありながらバーベキュー味のシュウマイとは、どんな食べ物なのか? さっそく購入して、その味を確かめてみることにした。
サッパリとした昔ながらのラーメンも美味しいが、ガツンと刺激の強い濃厚なラーメンもまたウマい。特につけ麺やとんこつラーメンが好きな方は「ドロドロじゃないと食った気がしない」とお考えの方の多いことだろう。
そんなドロドロスープ大好きっ子たちに注目して欲しいのが、2017年5月1日より発売となった『でかまる 濃厚ドロ豚骨ラーメン』である。事前情報によれば「シリーズ史上最高に粘度が高い濃厚なスープ」だという。これは期待が高まる……!
日本で人気の食材のひとつに『鯛(たい)』がある。特に桜の咲く頃に獲れる真鯛は、産卵期を迎えて桜色になることから別名「桜鯛」と言われ、美しい食材として重宝されているのだそう。
そんな桜鯛が旬を迎えている中、本日2017年4月10日に鯛エキス入りのカップうどん、マルちゃん「ゆず香る 鯛だしうどん」が発売された。高級魚・鯛の風味が気軽に楽しめるとは、これは食べないわけにはいかない。さっそく味わってみたぞ。
ここのところ、奇抜商品の発売があとを絶たない。明星一平ちゃんとペヤングのチョコレート味、日清焼きそばU.F.O.の梅こぶ茶味など、いわゆるイロモノ系商品が頻発しまくっている。話題性を狙っていると思うのだが、似たような商品ばかりで逆に埋もれてしまっている感じが否めない。
そんななか、マルちゃんからバレンタイン向けの商品として「赤いきつね」ならぬ「甘ーいきつねうどん」が登場した。コレはまた、極端に甘いうどんなんじゃないの? 2口も食えないんじゃないのか? と思ったら、全然甘くない! むしろ美味しい。これはアリなんじゃないの!?
寒くなると、温かい食べ物が格段にウマく感じるようになる。特に寒い日に食すカップ麺は、夏の暑い時期によりも、2倍! いやそれ以上ウマくなるといっても過言ではないだろう。
そのウマいカップ麺をさらに美味しく食べる方法を紹介したい。皆さんは「赤いきつね」と「緑のたぬき」を知っていると思う。マルちゃんの商品なのだが、そのマルちゃんが2つの商品で美味しい食べ方を提案している。それは麺や具材を生タマゴにつけて食べる「つゆたま」アレンジである。これ、マジでハマるぞ!! 普通のタマゴでやっても超ウマい! それをさらに高級タマゴでチャレンジすると……。もう後戻りできない禁断の味だ!
インスタントラーメン市場に革命を起こした、東洋水産のマルちゃん正麺。2011年に発売を開始し4年後の2015年には累計10億食、今や同社の「赤いきつね・緑のたぬき」や「マルちゃん焼そば」と並ぶ主力商品の一つの袋麺である。
そんな『マルちゃん正麺』最大の特徴は、知らないで食べたら生麺と勘違いするほどクオリティの高い麺にある。初めて食べたときは絶句するほどの衝撃を受けたが、実は東洋水産が推奨する美味しい作り方があることをご存じだろうか? なんでもその方法だと、本当にマルちゃん正麺がさらに美味しくなるというのだ……。
日本一高い山は富士山、日本一長い川は信濃川、そして日本一売れているチルド麺は「マルちゃん焼きそば」である。きっとご家庭で焼きそばを作る際、多くの人がマルちゃん焼きそばを愛用していることだろう。ウマくて安い同商品は、まさに大正義焼きそばと言っても過言ではあるまい。
そんなマルちゃん焼きそばには、ソース味以外に「たらこ味」や「中華風ソース味」など、複数の味が存在することをご存じだろうか? 今回はその中の「塩味」を使った、絶品『焼きそばカルボナーラ』のレシピをご紹介したい。
「マルちゃん」といえば、赤いきつねや緑のたぬきでお馴染みの一流製麺メーカーである。だがなんと、そのマルちゃんがアメリカで、現地の人も敬遠するほどマズいカップ焼きそばを販売しているという。
当サイトでは奇跡的に、そのアメリカ版カップ焼きそばの入手に成功。そこで、4人の記者が試食を行ったところ……衝撃的な味もさることながら、ひとりの記者が驚くべき反応を示すこととなったので、その内容をお伝えしよう。
2015年10月、「カップ麺で生麺の味わいが出せるのは麺業界に携わる者として今後100年間は無理だと思っていた。(正麺は)お店のラーメンと何ら変わらない。」とインスタントラーメン専門店・やかん亭代表の大和イチロウさんが大絶賛した『マルちゃん正麺 カップ』が発売された。
100年に一度なんて、まるでカップ麺界の○本環○じゃねーか! と、流星の如く現れた『マルちゃん正麺 カップ』。どうやら作り方も相当こだわっているらしい。製造工程において、通常では麺を「蒸す」ところを「ゆでる」ことでより麺を美味しくし、そのゆでたての麺の美味しさをお湯を入れて再現できるように乾燥させる。その名も「生麺ゆでてうまいまま製法」というそうだ。
カップ焼きそば・ペヤングは美味しい。言うまでもなく美味しい。だがUFOにはUFOの良さがあり、一平ちゃんには一平ちゃんの良さがある。そう、それぞれに “良さ” があるのだ。そこで筆者は考えた。「その良さが一度に味わえたら……!」と。
というわけで、主要メーカーのカップ焼きそば5種類を全種類混ぜて食べてみたところ、カップ焼きそばの神が舞い降りたとしか思えない、ゼウスなウマさになったのだ!!
先日の記事で、エースコックの新商品『ぱくぱくパクチー・トムヤムクン味』をご紹介した。商品自体は美味しいものの、「その商品名を名乗るなら5倍パクチーを入れるべき」と少々厳しいジャッジとなったが、またもや同類の商品を発見してしまった。
それはマルちゃんブランドでお馴染みの、「東洋水産」から発売されている『hanauta(はなうた)ハワイアンヌードル』という商品。同商品には「ほんのり生姜とパクチー風味」と記載されており、最初は「そうそう! これくらい謙虚な方がいいんだよ!!」 と思っていたのだが……。
日本人であれば一度は食べたことがあるであろう、マルちゃん焼きそば。フライパンやホットプレートで炒めた生麺に、粉末ソースで味付けをする “あの焼きそば” である。ご家庭はもちろん、バーベキューなどでも大活躍する「生麺焼きそばの大スタンダード商品」だ。
そんなマルちゃん焼きそばに、春限定『マルちゃん焼きそば えび塩味』なる商品があると知ったのはつい先日のこと。えび塩味やと……? 絶対にウマいに決まってるがな!! というわけで、ウマいとわかっていたが実際に食べて確かめてみたのでご報告したい。