先日、東京屈指の観光名所・浅草で一風変わった格安宿を発見。場所は日本最古の遊園地・浅草花やしきのすぐ近く。どうやらキャンプ場のような雰囲気を楽しみながら泊まれるホステルらしい。
まさか浅草でキャンプ気分が味わえるとは興味をそそられる。いったいどんな館内になっているのだろう……。
先日、東京屈指の観光名所・浅草で一風変わった格安宿を発見。場所は日本最古の遊園地・浅草花やしきのすぐ近く。どうやらキャンプ場のような雰囲気を楽しみながら泊まれるホステルらしい。
まさか浅草でキャンプ気分が味わえるとは興味をそそられる。いったいどんな館内になっているのだろう……。
誰しも観光・出張時は可能な限り宿泊費を抑えたくなるもの。しかし、宿泊施設が数多く存在する東京では、快適で格安な宿を見つけるのは少々面倒。
そんなときは上野エリアにある「1泊1980円ホテル」がおすすめ。以前、当サイトの砂子間記者がレポートした宿である。今回は1年ぶりに筆者(古沢)が訪れて館内の様子をレポートしていきたい。
東京のオシャレな下町として人気がある蔵前。先日このエリアで “木の上の秘密基地” みたいな宿を発見。看板をよく見てみたら、前に南千住で泊まったことがある「アンドホステル」だった。
そのときは知らない人と2人きりで激狭ルームに宿泊という状況だったが、蔵前の店舗ではどうなのだろうか。デザインがユニークで面白そうだし、試しに泊まってみることにした。
先日、宿泊予約サイトでカプセルホテルを探していたら「上段」「下段」だけでなく、プラス300円で「プライベートルーム」に泊まれる宿を見つけた。プラス300円でいいなら絶対に個室を選びたい……!
というわけで、上野駅から徒歩約5分の「上野ステーションホステル オリエンタル2(男性専用)」を予約することに。この日の価格は、カプセル上段が3500円、下段が3700円、個室が4000円だった。選んだのはもちろん個室。んで、どうだったかというと……
出張や観光で都内に滞在している間もトレーニングがしたい。でもジム併設のホテルは高そう……と思っていたら、宿泊予約サイト「Booking.com(ブッキング・ドットコム)」で良さげな宿を見つけた。
なんと1泊3295円のホステルに本格的なフィットネスジムが併設しているという。しかも都営新宿線「馬喰横山(ばくろよこやま)駅」から徒歩約1分らしいので、会社のある新宿まで15分ほどで着く。これは便利! ってことで、泊まってみた。
突然だが、知らない人と2人きりで宿に泊まった経験はあるだろうか。しかも約2畳という激狭ルームにだ。
なかなかあることではないと思うが、先日筆者が利用した格安宿はまさにそういう仕様だった。
今回は東京の安宿街・南千住にある「AND HOSTEL(アンド ホステル)」を宿レポしようと思う。
国内のホテル料金が値上がりしている。数年前まで1泊1万円以下だった都市部のビジネスホテルが1万5000円〜2万円まで値上がりしている印象だ。こんなに高かったら気楽に旅行もできないだろう……そんな時は思い切って “格安宿” に泊まってみてはどうだろうか。
というわけで先日、東京都内で安宿を探していたら「1泊1980円ホテル」という宿泊施設を見つけた。英語では「1night 1980hotel TOKYO」というらしい。なんでも知る人ぞ知る格安宿なのだとか。一体どんなところなのだろうか。実際に泊まってみることにした。
どうやら日本一「駅ホーム」から近いホテルが誕生したらしい──そんな情報を頼りに訪れたのは、福岡県の中央部に位置する田川市。好奇心を刺激するユニークホテルの誕生に胸は高鳴り、とくに用事は無かったがダッシュで宿泊予約を済ませた。
ホテルの名前は「田川伊田駅舎ホテル」。つまり、駅舎の中に宿泊施設があるのだ。駅から徒歩0分……どころか、駅舎内だから徒歩0秒とも言えるだろう。鉄道ファン必見の宿は要チェックなのだが、部屋の窓を開けた瞬間、思わず絶句する事態に……!
私はことあるごとにホステルの魅力を語っているのだが、初めての人はやはり少し抵抗を感じるようだ。躊躇する理由のひとつは、低価格ホテルにありがちな「ボロそう」「汚そう」「客層が悪そう」といったマイナスイメージらしい。
そりゃあ4ツ星ホテルに比べたら少し不自由があるかもしれない。「他人と接触したくない」という人も仕方ない。しかしカプセルホテルなどと比較すると、絶対にホステルのほうが多くの点で勝っていると私は思う。
おまけに安くて綺麗で超オシャレだったら? みんなどうしてホステル利用しないんだろう? もし知らないだけだったら、悪いことは言わないから一度チャレンジしてみてほしい。
予約サイトでホテルを選ぶ際、あんまり安いとなんだかヤバそうな気がして3〜4000円くらいの無難なビジネスホテルをなんとなくチョイスしている方。ならびに終電を逃すとネットカフェで一夜を明かしがちな方。あるいは英語の勉強がしたい方。はたまた1人で家にいるのが寂しい方にお知らせ。
騙(だま)されたと思って超安宿に泊まってみれば、金銭感覚も価値観も変わっちゃうかもしれないよ!
旅行の楽しみ方は人それぞれだが、「宿泊費を抑えて観光や食事にお金を使いたい」と思っている人は少なくないだろう。もちろん、清潔感があって安全なのが大前提ではあるが、遅い時間まで遊んで宿泊先で「ただ寝るだけ」なら、リーズナブルな方が絶対にイイ。
ただ、安いホテルはどうしても市内の中心地から離れた場所にありがちだ。そこでオススメなのが、リーズナブルなうえに立地もいい「カプセルホテル」や「ホステル」。たとえば、つい先日利用した大阪・なんばのホステル『わさび大阪』も1泊2500円で実に快適であった。
福岡の夜といえば、まず思い浮かぶのが博多の屋台だ。地元の常連客はもちろん、出張や観光で訪れた人が大勢集まるため、屋台街は毎晩遅くまで賑わっている。予約をしていた宿泊先に「深夜に戻って寝るだけ」という人も少なくないだろう。
それなら宿泊費は安い方がイイ。安ければ安い方がイイに決まっている! というわけで今回は、博多エリアでとにかく安い宿に泊まることにした。結果的にどんな感じだったのかというと……1泊2000円で男女ともに宿泊可、さらにはWi−Fiも完備というマジで見事な宿であった。
旅行中にかかる宿泊費はバカにならず、「泊まっても寝るだけなのに、大金を払うのはもったいない」という考えの人は、ホステルの相部屋にステイすることもあるだろう。
他人と同室に寝泊りすることで、旅の情報をシェアできる利点もあるが、どんな人がいるのか分からないだけに、荷物の管理に気を付けなければいけないデメリットもある。そんな、メリット&デメリットがあるホステルの相部屋に泊まっていた男性が、耳を食いちぎられるホラー映画のような事件に巻き込まれたというのだ!!
秋の夜長に読書を楽しんでいる人も多いと思う。そんな本の虫に朗報! 「泊まれる本屋」をコンセプトにしたホステルが、東京・池袋にオープンしたぞ! その名も「Book and Bed Tokyo」だ。
Book and Bed Tokyo は2015年9月にオープンする予定だったが、時期が少々ずれ込んで、11月5日についにその扉が開いた! 実際に行ってみると、何ココステキ! まるで秘密の屋根裏部屋みたい。どっぷり本の世界に浸れそうだ~ッ!
切り立った岩壁をよじ登るロッククライミング。強靭な体力と精神力が物をいうスポーツだが、都会に住んでいるロッククライマーたちにとって大自然の中の巨大な岩壁を登るのは、決していつでも気軽にできるものではない。室内でも練習できるように作られた施設はたくさんあるが、岩壁の規模や景色を考えるとやはり物足りなく感じる方も少なくないだろう。
そんな都会っ子クライマーたちに朗報がある。都会のど真ん中にありながら屋外で岩登りができる巨大建造物の構想が発表された。しかも建物内は宿泊施設になるという。