「ベジタリアン」向けのお店は今でこそ珍しくなくなった。時にはスーパーやコンビニでもそれに類する商品を購入できるが、数十年前から植物性の食材だけで料理を提供してきたお店となると限られる。今回はそのうちの1つを紹介したい。
東京・中野ブロードウェイの「香林坊」は肉・魚を一切使わない料理を提供している。お店で食事をして女将さんとお話してみると、菜食でも十分に元気でいられる証(あかし)をまざまざと見せつけられた。これは納得しかない。
「ベジタリアン」向けのお店は今でこそ珍しくなくなった。時にはスーパーやコンビニでもそれに類する商品を購入できるが、数十年前から植物性の食材だけで料理を提供してきたお店となると限られる。今回はそのうちの1つを紹介したい。
東京・中野ブロードウェイの「香林坊」は肉・魚を一切使わない料理を提供している。お店で食事をして女将さんとお話してみると、菜食でも十分に元気でいられる証(あかし)をまざまざと見せつけられた。これは納得しかない。
「たまごサンド」って知ってるかい? 知ってるに決まってるだろが! とお叱りの声が聞こえてきそうだが、まあ聞いてくれ。私(佐藤)も知っている。たまごを挟んだサンドイッチだ。
ところがである! たまごを使っていないたまごサンドが存在すると判明した。「それ、たまごサンドじゃねえだろ」、そう思うでしょ? 私も思うんですよ、同じように。
でもね、食べたらたまごサンドだったんですよ。何を言ってるかわからねえと思うが、俺も何を食ったかわからねえ……。とにかくたまごサンドだったんだよ!
ドラえもんの秘密道具に「畑のレストラン」というアイテムがある。種をまくと、大きなダイコンの中にカツ丼でもスパゲッティでも熱々の料理が育つ。夢のような話だが「畑で肉が育つ時代」ならもう来てしまうかもしれない。
食糧問題や健康志向、そしてビーガンのような思想信条上のニーズから注目されるフェイクミートの世界。これまでもハンバーグのような「ひき肉状」の商品はあったが、さらに進化して焼き肉に挑戦した1品がある。
焼き肉といえば一切のごまかしのきかないキング・オブ・ミート。加工食品ではない、まさに本物の「肉」への挑戦。その勝負の行方、見届けよう。
結論から言うと、米である。弁当に入っていたご飯が、めちゃくちゃ美味かったのだ。そのご飯は、玄米と黒米を混ぜて炊いたっぽいから、よくある白米じゃない。個人的に慣れたお米じゃなかったけれど、最高だった。
何が違うかと言われたら、 “炊いた感” と言うべきか、“手作り感”と言うべきか。まぁ、そのコンビニは店内でお米を炊いているから、“手作り感” があるのは当然と言えば当然なのだが。
肉が好きだ。肉を食べないと死ぬ……わけではないかもしれないが、肉のない人生を想像するのは辛すぎる。最近よく耳にするようになった『ビーガン』とは、簡単にいうと「ベジタリアンよりも厳格な菜食主義者」のことをいう。
ビーガンの人たちは肉どころか卵や乳製品も食べないらしい。それってつまり我慢しているのか? それとも本当に食べたくないのだろうか? 気になっていた折、ビーガンたちが集う『ビーガングルメ祭り』が開催されるとの情報をキャッチした。
食肉をやめるつもりはないけれど、祭りに行っちゃいけないってワケじゃないわよね! と、いうことで行ってきた。
普段から積極的に肉を食う私(佐藤)。焼肉・ステーキ・ローストビーフなど、取材と称してウマいものを食べ歩く日々である。そんな私が、かねてからずっと気になっているお店がある。当編集部の近くにある「アインソフジャーニー」だ。
店前の看板を見ると、「天にも昇る気持ちの極上ヴィーガンパンケーキ」とある。何それ! 昇天するっつーの!? という訳で肉食系モヒカンおっさんのクセに、何を血迷ったのか、ヴィーガンパンケーキを食っちまっただよ……。
この度、ある消防署が Facebook に投稿したバーベキュー写真が炎上した。理由は、彼らがバーベキューで食べていたソーセージ。
実はこれ、消防士が火事場から助け出した豚の肉で作られたソーセージで、農場主から「助けてくれたお礼に」とプレゼントされたものなのだ。そうした背景を知った人々から「ヒドい」という声が集まっているのだ……。
肉を食べない菜食主義者は、動物愛護の精神や健康のために、あえて肉を避けている人もいる。ゆえに、単に肉の味が嫌いという訳でもないので、食べようと思えば食べられるのだ。
そこで、ある菜食主義者の女性が、22年ぶりに肉を食べてみることになり、その様子を収めた動画が話題になっているので紹介したい。これを見たら、「やっぱり肉はやめられないよな~!」という気持ちになってしまうのではないだろうか。
ハンバーガーのバンズに代わりに、ライスやラーメン、フライドポテトなどで挟む、新感覚のハンバーガーが続々と登場している。食べたら美味しいのだろうが、炭水化物タップリでヘルシーとは言い難いバーガーに対し、この度、バンズをヘルシーな ‟ある物” に変えちゃったハンバーガーが、斬新だと話題を呼んでいる。
しかし、健康路線の狙いは買いたいところだが、「なんだか食べにくそうじゃね!?」と、ツッコミを入れたくなってしまうのである!
肉を食べない菜食主義者は肉の味が嫌いだからではなく、健康面を考えたり動物愛護の観念を理由に、あえて肉を避けている人が多いように思う。徹底している人は、ホームパーティーなどで肉以外の料理が少なくても絶対に食べないし、自分の信念に従っているようである。
そんな菜食主義者に、あるシェフが、「コッソリ肉を提供するのが好きだ」とSNSにコメントを投稿! 彼らのポリシーを密かに壊そうとするシェフの行動に、ネットが大炎上しているというのだ!!
‟ビールと焼き肉” や ‟赤ワインとステーキ” といった黄金コンビは鉄板で、お酒とお肉の組み合わせは、切っても切れない縁とも言えそうだ。
それを証明するかのごとく、ある調査で「菜食主義者の3割もの人が、酔っぱらうと肉を食べてしまう」という事実が判明したという! この結果からすると、正真正銘のベジタリアンは思ったほど多くないのかもしれない。
日本の美味しい食べ物といえば、寿司、天ぷら、そして「ラーメン」。しか〜し、日本のラーメンのほとんどは、動物性の食材を使っており、ベジタリアン、ヴィーガンの人は日本のラーメンを食べられませんでした。
でも、できるならラーメン、食べたいですよね? であれば、ぜひ、東京駅の地下街にあるレストラン「T’s たんたん」に行ってみてください。なぜなら、このお店では、肉・魚介類・乳製品・卵を一切使わない、完全ベジタブルラーメンが食べられるのです! いったいどんなラーメンなのかな〜? ということで、実際にお店に行ってみましたよ!