2009年6月に鎮静剤の過剰投与で急逝した、‟キング・オブ・ポップ” ことマイケル・ジャクソン。今もなお、多くのファンに愛され続ける彼は生前に、『ハリー・ポッター』のハーマイオニー役で大ブレイクしたエマ・ワトソンとの結婚を望んでいたという情報が飛び出した。
マイケルの元専属医で、彼の死の責任を問われたコンラッド・マーレー元医師が、この度『This Is It』なる著書を出版し、マイケルのエマへの恋心について触れているのである!
2009年6月に鎮静剤の過剰投与で急逝した、‟キング・オブ・ポップ” ことマイケル・ジャクソン。今もなお、多くのファンに愛され続ける彼は生前に、『ハリー・ポッター』のハーマイオニー役で大ブレイクしたエマ・ワトソンとの結婚を望んでいたという情報が飛び出した。
マイケルの元専属医で、彼の死の責任を問われたコンラッド・マーレー元医師が、この度『This Is It』なる著書を出版し、マイケルのエマへの恋心について触れているのである!
今をさかのぼること11年前の2001年12月、一冊の本が日本プロレス界に投下され、業界のみならずファンもろとも泡を吹いた。暴露本とも言われているその本の名は、ミスター高橋著『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである(講談社)』、通称「高橋本」である。
どのような内容なのか簡単に説明すると、「プロレスは真剣勝負ではなくエンターテインメントである」といったものだ。「勝敗は最初から決まっている」とまで書いてあったこの本に、ピュアハートなプロレスファンたちは大いに動揺、混乱した。
さらに流血のしくみまで事細かに説明されており、当時のプロレスファンたちはビデオを見直し、その目でハッキリと事実を知る。「最初から知っていたよ」という人もいれば、「ヤラセだったなんて……」とプロレスから離れてしまうファンもいた。