2016年12月9日、引退を発表した元俳優の成宮寛貴さん。直筆メッセージによれば「個人のセクシャリティな部分がクローズアップされることに耐えられない」ということであったが、その直後に意味深な発言をしたのが、プロレスラーの『ザ・グレート・サスケ』である。
サスケは自身のブログに「10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか」と投稿し、物議を醸していたのだが……。ここに来てサスケの所属事務所会長・荒井英夫氏が、週刊文春と週刊新潮を「最低な雑誌」と名指しで批判しているのだ。