「パクリ疑惑」の記事まとめ
みんな元気セヨ! 以前、当サイトの砂子間記者が執筆した「Amazon評価1.8の携帯ゲーム機」に関する記事を読み、同じ商品が欲しくなってしまった私は韓国のネットショップを探っていた。そこで、まさかの同会社から発売された進化版を見つけてしまった。
価格は送料込み38900ウォン(3900円程度)で少し高くなっていたが、前作は150本のクソゲーが収録されていたのに比べて今作はなんと2倍。「300本のクソゲーが収録されている」らしい。それではさっそくゲームをプレイしてみよう。
みんな元気セヨ! 韓国と言ったらみなさんは何を思い浮かべるのだろう。最近だとグルメやアイドルだと思うが、「パチモン」のイメージも確かにあるはずだ。パチモンだとブランド品がやっぱり多いが、パチモンの種類はそれだけではない。お菓子や飲み物もある。
本企画では数々の韓国商品の中で「これは日本のあれパクってね?」と思われるやつを日本のと比較してみるからよろしくセヨ! 記念すべき第一回は、誰もが食べたことあるだろう「ポッキー」だ。
2018年9月16日をもって引退した安室奈美恵さん。特に90年代においてはカリスマ的存在で、彼女がオリジナルとなった流行は数知れない。文句なしに平成を象徴するビッグなアーティストだ。
そんな安室さんの引退に伴いって開催された、彼女の軌跡をたどる展示会『namie amuro Final Space』。そこで販売されたグッズに、まさかの盗作疑惑が発生している。
誰だって、一生懸命な女の子を見ると応援したくなるもの。たとえそれが2次元の存在であっても! そんな頑張る女の子たちを描いた『ラブライブ!』シリーズは日本だけでなく、海外でも大人気だ。ラブライバーに言葉の壁はないッ!
それはいいのだが……先日、インドネシアでとんでもないモノが発見されたとアジアのラブライバーの間で話題となっている。それは現地のケンタッキーフライドチキン的な店なのだが、その店のキャラがどう見ても『ラブライブ!』だというのである。
米国、オーストラリア等で一世を風靡している『ポケモンGO』。メチャクチャ楽しそうにプレイする彼らを見て、世界中の多くのファンが、自国でのリリースを心待ちにしているところだ。うちの国でもはよー!!
そんななか、待たずにガンガン行動している国があった。それは中国。中国で、さっそく『ポケモンGO』のパクリっぽいアプリが発見されたのである!
先日報じられた「北京でiPhone6が、中国スマホのパクリ認定」。北京知財局が現地企業の訴えを認め、iPhone6及び6Plusの販売停止を命じたというものだ。これには、さすがの中国ネットユーザーも「今年一番のジョークだ!」と大騒ぎした。
アップル側は、この判定を不服として訴えてはいるものの、販売停止は不可避という見方さえある。なお、権利を主張している中国企業は「佰利公司」というらしく、ペーパーカンパニー疑惑まで持ち上がっている “謎会社” だ。
しかし、アップルに正面切って喧嘩を売ったうえ、それが認められるなんてタダゴトではない! 「佰利公司」とは何者なのか。気になったので調べてみた。
2016年6月16日に、いよいよ正式オープンする『上海ディズニーリゾート』! そこそこ問題は起きつつも、最新のアトラクションはやっぱり楽しそう。今から遊びに行く計画を立てている人もいるかもしれない。
そんななか、なぜか中国No.1お金持ちが立ち上がった! 打倒・上海ディズニーを掲げて、遊園地を建設したというのだ。それは結構なことなのだが、いきなり偽ミッキー登場でディズニー側がブチギレ。お金持ち側は「パクってません!」と否定し、さらに「ディズニーには、この先20年儲けさせはしない」「ディズニーは来るべきではなかった」と、やる気満々なのだという。
90年代に人気を博した漫画『ふしぎ遊戯』。異世界に入り込んでしまったヒロイン美朱が、救世主・朱雀の巫女となり、国を救うため七星士を探す……というファンタジーだ。2016年に、ミュージカル化もされ、再び盛り上がりを見せている。
そんな同作が本筋とは関係ないところでも、注目を集めている。最近、中国で始まったドラマが『ふしぎ遊戯』に激似だと指摘、パクリではないかという疑惑が持ち上がっているのである。一体、どれほど似ているというのだろうか?
世界に名を轟かすパクリ大国・中国。2014年上半期、中国パクリシーンをもっとも賑わせたのはズバリ「メイソウ(名創優品)」ではないだろうか?
パクリかどうかのジャッジは置いておくとしても、ダイソーのようであり、ユニクロのようにも見え、はたまた無印良品のような印象を受けるメイソウ。何かと「日本のデザイン」「日本で人気」というのをゴリゴリに推していたが、日本人は誰も知らないという罠。創業者のひとりは日本人というのだが、それも未だ謎に包まれている。
そんなメイソウがいつの間にか日本に上陸していた! さらに「東京旗艦店」までオープンしたらしい。旗艦店と言えばブランドの顔ではないか。気になったので実際に行ってみたぞ!
中国で放送されている「抗日ドラマ」とは、1930年代~45年までの主に日中戦争期の中国共産党や軍と旧日本軍との戦いを題材としたドラマのことだ。
その抗日ドラマが、最近、中国インターネットを揺るがせたという。というのも、旧日本軍の “ヒドイ所業” を描くはずのドラマで使用されたBGMが、日本の人気アニメ『ナルト』の楽曲ソックリだったというからである。
大阪を中心に関西で展開している「りくろーおじさんの店」。チーズをふんだんに使った直径18センチのチーズケーキが630円で買えるとあって、大阪の隠れ名物となっている。
その「りくろーおじさん」を丸パクリしたと見られる店が中国で発見され、問題視されている。商品やキャラクター、ロゴまでソックリなその店の名は『瑞可爺爺の店』。日本語に訳すなら『りくろー “おじいさん” の店』である。どういうことなのか実際に行ってみた。
韓国の人気アイドル「クレヨンポップ」。2013年11月26日にリリースされた新曲の衣装が日本のアイドル「ももいろクローバーZ」にソックリ、楽曲も日本のアニメ『ルパン三世』にソックリと何かと「パクリ疑惑」が絶えない。
こうもパクリ疑惑が続くと、ファンからは「活動に支障が出るのでは?」と心配の声も出ているようだが、新曲のパクリ疑惑について作曲家がコメントを発表したそうだ。韓国メディアによると、作曲家はパクリ疑惑を否定。楽曲は「純粋な創作物」で「ルパン三世の曲は聞いたことがない」と話しているという。
みなさんは韓国の5人組女性アイドルグループ「クレヨン・ポップ(CRAYON POP)」をご存じだろうか? 2013年6月に発表したシングル『Bar Bar Bar(パパパ)』の爆発的なヒットで、K-POP界のトップアイドルとなったグループだ。
と、同時に過去に2回、日本アイドルのパクリ疑惑で世間を騒がせた彼女ら。最近も「ももいろクローバーZ」の衣装をパクったとして韓国ネットユーザーから非難されていた。そんななか、またしてもパクリ疑惑が浮上したのだ! 今回の疑惑はズバリ「新曲が『ルパン三世のテーマ』にソックリ」である。
広々とした公園や競技場には、よく立派な野外彫刻が設置されている。平和をイメージしたものや、現代的で奇抜なデザインなど形はさまざまだが、野外彫刻を見て「不快だ」と思うことはほとんどないだろう。
だが、韓国南西部の光州(クァンジュ)市に設置が予定されている彫刻は、設置前から市民の大ひんしゅくを買っているという。韓国の報道によると、その野外彫刻は暗くて、不気味で、地獄まで連想させるとか……。そんなに評判が悪い彫刻って、一体どんな形をしているの!?