
米国、オーストラリア等で一世を風靡している『ポケモンGO』。メチャクチャ楽しそうにプレイする彼らを見て、世界中の多くのファンが、自国でのリリースを心待ちにしているところだ。うちの国でもはよー!!
そんななか、待たずにガンガン行動している国があった。それは中国。中国で、さっそく『ポケモンGO』のパクリっぽいアプリが発見されたのである!
・中国の『ポケモンGO』っぽいアプリが話題!
そのアプリの名は『城市精霊GO』だ。中国語ではポケモンを『精霊宝可夢』とか『寵物小精霊』などと呼んでいる。「城市」とは都市という意味で、その後ろに「精霊」、そして「GO」……。モヤっとするが、ひとまずゲームの内容をザックリ確認すると……。
「・スマホの位置情報を利用。キミの街を歩き回って野生のモンスターを集めよう!
・モンスターの属性は、一般、火、水など8種類!!
・モンスターには生まれつきの性格や特性があるよ!
・登場するモンスターは100%オリジナル! ちなみに中国のポケモン同人誌を手掛ける有名絵師さんデザインだヨ!!
・友達とバトルもできる!」
──などである。
実際にアプリを起動させてみたところ、冒頭でモンスター専門家の林博士がプレイヤーにレクチャーをするという、どこかで見たことがある展開が繰り広げられていた。
・やはりパチモンなのか!?
世界中で『ポケモンGO』が話題になると、中国ネットユーザーが光の速さで “パチモン” を発見。「やっぱり(笑)」「任天堂は早く訴えた方がいいよ」などというコメントが寄せられている。
たしかに名前といい、ゲームシステムといい、『ポケモンGO』に激似なのは否定できない。しかし、このパクリ認定に「待った」の声も出ているのだ。
というのも、この『城市精霊GO』は2016年3月にリリースされていたというからだ。『ポケモンGO』より4カ月も早いリリースに、「パクリ認定するのはおかしい」という意見も出ている……ということ。ただ、『ポケモンGO』の情報はかなり前から出ていたしなぁ……。
その存在は賛否両論だが、話題になったこともあり中国のApp Storeで無料アプリの1位を爆進中なのだという。
・パチモンにはポケモンはいない
『城市精霊GO』も面白いという声もあるが、似たようなゲームシステムのものはあっても、ポケモンという大好きなキャラはそこにはいない。ということで、“パチモン” では満足できない中国ユーザーも大勢いるようだ。
本物が上陸すれば、ユーザーが一気にポケモンの方に流れそうなものだが、『ポケモンGO』の開発に携わった Niantic の位置情報ARゲーム『Ingress』はガッツリ規制されている状況だ。そもそも、Niantic は、Google の社内スタートアップから始まった企業だし、皆さんご存知の通り中国は Google や YouTube を規制している。ということは……。
それでも一縷(いちる)の望みにかけた中国ユーザーもいたが……2016年7月11日、『ポケモンGO』の公式Facebookは、今のところ中国での公開予定はないとコメントしている。
参照元:Appledaily香港、流動日報、城市精霊GO(中国語)、Forbes(英語)、『ポケモンGO』Facebook
執筆:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.
Screenshot:城市精霊GO(iOS)
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]
▼城市精霊GO!
▼モンスターは中国ポケモン同人界の絵師さんがデザイン!
▼まずは博士がレクチャー
▼プレイヤーのデザインは、かなり大人っぽい印象である
▼紹介動画(中国動画サイト)
沢井メグ





【中国】あの “パチモンGO” がひっそりタイトル変更していた / パチモンを卒業か
【中国】共産党機関紙がポケモンGO似のゲームを公開! 遊んだ感想 → 「中国さん、何がしたいんや!!」 G20に合わせた『小精霊GO GO GO』
【ポケモンGOまとめ】裏技、遊び方、注意点など全記事40本 / 2016年7月23日AM3:30時点
【プレイ動画あり】『ポケモンGOGOGO』をやってみたらガチのクソゲーで笑った
【これは許した】中国新種の “パチモンGO” が楽しげと話題! 世界が許すレベルの脱力クオリティ『山海経GO』!!
しゃぶ葉の「豚ロース薄すぎ」騒動。店舗で検証して独自の結論を導き出した直後、まさかの公式が謝罪発表
ドリンク1杯(420円)で利用時間無制限! 全国で急速に店舗拡大する名古屋発の無人「セルフカフェ」
とりあえずこれやっとけ! 昭和から伝わる古の修理法! 四コマサボタージュBYD第348回「理屈はどうあれ」
平均年齢73歳のじいちゃんばあちゃんが働く茶屋「G-CHA&Ba-CHA(ジーチャバーチャ)」 が渋谷に爆誕!行ってみたら、こっちのHPが回復した
799円の宝石採掘キットなのに大当たりはダイヤモンド!? 試してみた / 宝島社『ぜんぶホンモノ! キラッと輝く! 世界の宝石発掘BOOK』
【コメダ】注文時に一言「よく焼きで」 シロノワールのデニッシュの美味しさを最大限に引き出す頼み方
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1960話目「春の足音(余談③)」
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1961話目「再会①」
【食べ放題1280円】ガチ中華の聖地にランチバイキングが新オープン! 池袋「小河帮川菜」が20種類以上のビュッフェで名店の予感
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1962話目「再会②」
【青切符】4月から自転車新ルール! ヘルメット9種比較
【食べ放題1200円】非常階段の裏口のようなドアの先に広がるガチ中華ビュッフェ! コスパもハードルも高い新大久保「龍勝」
90分食べ放題導入でパンの楽園と化した『ベーカリーレストランC』 / ご覧ください! 珠玉の美味そうなパンを
【ご報告】ロケットニュース24を少し離れます / 10年間ありがとうございました!
【検証】10年間ほぼ毎日飲んでる「コーヒー」を1週間断ってみたらこうだった
【雑草対策】カインズで598円「撒くだけで防草できる人工砂」の効果がヤバ過ぎた / お財布にも環境にも優しい超画期的アイテム
【検証】「スタバはどのサイズを頼んでも量は一緒」という動画が出回る → 実際に試してみた
オニヤンマのフィギュアが虫よけになるってほんと? 2週間かけて試してみた正直な感想
何も期待せず「カメムシブロック」ってスプレーを窓に吹いたら後日ヤバイことになっていた【100万円の古民家】
【ポケモンGO】中国に「リワード」で持ち込んだポケモンは捕まえられるのか? やれること全部やった末に訪れた歓喜の瞬間…衝撃の結末が!
ポケモンGOに激似と話題の『妖怪ウォッチ ワールド』はそんなに似ているの? ポケモンGOのプレイヤーが比較してみた!!
【ポケモンGO】モンスターの位置を振動で教えてくれるスニーカーが爆誕!? 好きなイラストが映るLED画面もクール!
【ポケモンGO】謎のポケモンの正体は「メルタン」と判明! とりあえず何体からは確保しておくべし!!
【ポケモンのタマゴを探せ!】日本でGETしたタマゴは「ポケモンGOで遊べない国」で孵化するのか? 中国へ行って試してみた!
【保存版】初心者でもわかる「ポケモンGO」の遊び方
【先行体験】任天堂とナイアンティックの新たな位置ゲー『ピクミンブルーム』配信前にやってみた →「ポケモンGOとの住みわけは?」「課金要素は?」
【マジかよ】ポケモンGOが『1対1の対戦機能』を2018年にも実装か? ネットの声「待ってました!」「争いがないのがいいところなのに」など
懐かしのゲーム『ポケモンGO』をやめた人にその理由を聞いてみた 「面倒くさい」「そこまでしてやることか?」など
【徹底比較】ポケモンGOとドラクエウォークは何がどう違う? 二刀流でプレイするヘビーユーザーの感想