2015年4月25日、ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生し、首都カトマンズをはじめとする広い地域で、歴史的建造物を含む多くの建造物が倒壊。今の時点(4月26日午前6時)で1400人以上が死亡しており、被害はさらに拡大していくと懸念されている。
この地震を受け、日本はもちろん、アメリカ、フランス、中国、インドが支援を表明。また、天災時における支援活動を中心とした人道支援団体「赤十字社」なども寄付金の窓口を開いているので、募金の方法もあわせてお伝えしたい。
2015年4月25日、ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生し、首都カトマンズをはじめとする広い地域で、歴史的建造物を含む多くの建造物が倒壊。今の時点(4月26日午前6時)で1400人以上が死亡しており、被害はさらに拡大していくと懸念されている。
この地震を受け、日本はもちろん、アメリカ、フランス、中国、インドが支援を表明。また、天災時における支援活動を中心とした人道支援団体「赤十字社」なども寄付金の窓口を開いているので、募金の方法もあわせてお伝えしたい。
好きなラーメンランキングで、上位に入るもののひとつに「とんこつラーメン」がある。豚骨スープにストレートの細麵が特徴だ。言うまでもなく、九州・博多発祥であり、都内にも数多くのお店が存在する。
そんなとんこつラーメンを提供する、一風変わったお店が最近オープンした。そのお店「ビヌちゃん」は、スタッフが全員ネパール人。ネパール人の主人が都内の店舗で修行して、2015年3月中旬に東京・新中野に店を構えたのである。実際に食べてみたところ、これがかなりウマい! 正統派のとんこつラーメンの味を完全に我が物としているのだ。
バンジージャンプをするとき、飛ぶ前に「どのように飛ぶのか」は決めておいた方が絶対に良い。空を飛んでいるスーパーマンのように、胸を突き出して飛び立つか。ドラゴンボールにおける空中飛行のように、頭から「ゴーッ」と落ちていくのか。
バク転をするがごとく、背面から仰け反るように飛び立った男も知っている。一方、当の私(筆者)は、そのまま足から落ちてみた。地上160メートルの高さを誇る世界2位のバンジージャンプで、そのまま足から落下すると、どんな思いがよぎるのか?
俗に「ステッカーチューン」と呼ばれるカスタム方法がある。単にステッカー(シール)を貼るだけなのだが、カッコよくするためにはセンスが必要。カスタム大好きな所ジョージさんでさえも、スクーターにステッカーを貼る時は、位置や配色、全体的なバランスを熟考しまくって貼っている……と、いつぞやか雑誌で見たことがある。
もちろんバイクだけではなく、クルマにも、パソコンにも、カメラにも、ゲーム機にも何でもかんでも! ステッカーを貼ると「オレ流」になってカッコイイ。というわけで今回の漫画のネタは「ステッカーチューン」である。
長期間の海外旅行時や、長い長い海外への滞在時に、日本のことを思い出させてくれるのが、現地で食べる「日本食」だ。もちろん日本のレベルには及ばないが、たまに、ビックリするほど美味しい日本食を作ってくれる料理屋さんもあったりする。
そう、たとえばネパールの首都カトマンズにある日本料理食堂『おふくろの味』のように……。ということで、今回ご紹介するマンガの主役は『おふくろの味』のマスター「ズバンさん」だ!!
皆さんは覚えているだろうか? 悲しすぎる内容をTwitterに投稿し、ネット上で話題となったネパール人ビカスさんのことを。彼は、2010年11月に経営する東京・板橋のカレー店「だいすき日本」の経営が思わしくなく、その窮状をつぶやいたところ、連日客足の途絶えない人気店となった。
そして2012年5月に東京・原宿に二号店をオープンしたのだが、諸事情により閉店。彼の今後を心配する声が相次ぎ、Twitterに次のようにコメントしている。その言葉からあふれる日本への思いは、胸に迫るものがある。ぜひともご一読頂きたい。
皆さんは、ネパール連邦民主共和国の特殊な存在「クマリ」をご存知でしょうか。クマリとは生き神として崇められており、年に一度だけ「インドラ・ジャトラ」という大祭で人々の前に姿をあらわします。今回は、その大祭に参加したことについてお伝えしたいと思います。記者(私)は幸運にもクマリの撮影に成功し、現地の人々に「運が良くなり、幸せが訪れる」との言葉を頂きました。皆さんもクマリの画像をご覧になれば、幸せがもたらされるかもしれませんよ!
インドやネパール、バングラデシュにスリランカ……などなど、独自のカレー文化が栄えている国ではスプーンを使わずに “手で食べる” のが一般的だ。右手の指を器用に使い、コネコネとこねて、すくって、口に運ぶ。決して左手は使わない。
この独特な食べ方に慣れていない旅行者は、おのずと「スプーンはありますか?」と店員さんにお願いをする。素手でカレーを食べるのには抵抗もあるし、やり方もよく分からないのだから仕方がない。だがしかし、素手で食べるべきカレーが出てきたら、郷に従って手で食べるべきだ。
理由はシンプル。手で食べたほうが圧倒的に美味く感じるからである。
悲しすぎるツイートで話題を呼んだネパールカレー屋「だいすき日本」(板橋区中板橋)。お店の経営者ビカスさんの努力により、東京・原宿に2号店がオープンしたことをお伝えした。とにかく日本を愛するビカスさんの新店舗は、どんなお店なのだろうか? 早速行ってみた。まさか一号店同様に長蛇の列ができているのだろうかッ!?