お酒をたしなむようになって20年ほど経つ。今さら缶チューハイで驚くことなんてないだろう……と思っていたが、申し訳ない。驚くどころか度肝を抜かれまくりました。
これは本当にチューハイなのか? いくら何でも果汁感がチューハイの向こう側へ行っていないか?
ガチで果汁100%の低アルコール飲料『100%カジューハイ』を生まれて初めて飲んだ結果、無事に脳がバグったため以下でお伝えしたい!
お酒をたしなむようになって20年ほど経つ。今さら缶チューハイで驚くことなんてないだろう……と思っていたが、申し訳ない。驚くどころか度肝を抜かれまくりました。
これは本当にチューハイなのか? いくら何でも果汁感がチューハイの向こう側へ行っていないか?
ガチで果汁100%の低アルコール飲料『100%カジューハイ』を生まれて初めて飲んだ結果、無事に脳がバグったため以下でお伝えしたい!
一般的なレモンサワーのアルコール度数は、ビールと同じで大体5%前後だ。これが『ストロングゼロ』に代表されるストロング系になると、一気に9%前後まで上昇する。言うまでもなく、かなり高い数値だ……と思っていた。コイツを手に取るまでは。
2023年5月23日に発売された新商品『東スポ驚愕レモンサワー』のアルコール度数が何%かご存じだろうか? 答えは……
13%や──。
繰り返す、アルコール度数13%である。魔界から召喚されたんか。日本を滅ぼすサタンのような同商品が昨日、ようやく手に入ったので、さっそく人柱になってみたい。
2022年1月11日から、ファミリーマートでは「刀剣乱舞-ONLINE-」とコラボしたチューハイ「本丸時間」が数量限定で発売されている。
実は、今回発売されているのは第2弾。第1弾の「月のかけら」「鶴のほまれ」は昨年発売されていたけれど、味も缶のデザインも好評で短期間で売り切れてしまっていた。
そんな本丸時間の第2弾とあれば、いやがうえにも期待値が跳ね上がってしまう! さっそく購入してきたので、ご紹介させていただこう!
群雄が割拠しまくりで混迷を極めているチューハイ界。毎日のように、よりウマいチューハイ発見の報がSNSなどでは飛び交い、競争率の高さはさながら戦国時代。私(江川)も日ごろから気になるものを片っ端から試しているが、話題になるものは大体どれもしっかりウマい。
しかし、記事で紹介したいと思うほどのものには滅多に出会えない。紹介するからには、ある程度ぶっちぎっていてほしいのだ。そして先日、久しぶりにぶっちぎったヤツに出会ってしまった。『素滴しぼり 果汁100%』というチューハイだ。
ポカポカしてきたな。暖かくなるとグビっといきたくなるのが、酒飲みの性というものだ。先日、餃子の王将に行ったところ、メニューに見慣れないチューハイの姿があった。店内には、そのチューハイを宣伝するための大きなポスターまで貼られている。
なんでも酢を使ったチューハイシリーズらしく、その名も “酢チューハイ” という。サッパリしていて、これからの季節に相応しそうではないか。種類が3つあったので、その中から「ぽん酢チューハイ」をチョイス。飲んでみたぞ!
暖かい日差しのもと、ゴロゴロしながら酒でも飲みてぇなあ。海辺だとなおよし。そんなことを考えても悲しいかな、実現には至らない。こんな時は、ソレっぽいものを取り寄せるしかない。
オリオンビールなんて、ぽいんじゃない? そう思いながら、サイトを覗いてみたところビックリ。オリオンビールって、チューハイも出してるの!? なにそれ、気になり過ぎるぞ。さっそく注文だー!
我がロケットニュース編集部もリモートワークを導入し、気づけば半年以上が経過した。同僚たちからは「子供が仕事の邪魔をする」「嫁がうるさい」等といった声も聞かれるが……別にいいじゃないか。アンタら家族がいるんだから。ワシャ1人ぼっちやぞ。
オンラインミーティングなどで交流する機会はあれど、やはり仲間たちと直接会えないのは寂しいもの。失ってみて初めて、日々の何気ない雑談から絆が生まれていたことに気づいたワケだ。あ〜ぁ、誰かの声が聞きたいなぁ……!
主にJR東日本の駅に出店している駅ナカコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」にて今月より、『北海道フェア2020』というキャンペーンが1カ月限定で開催されている。元道民の私(あひるねこ)としては、少々こそばゆい気持ちになってしまうのだが……。
先日、そこで偶然とんでもないモノを発見してしまった。その名も『ビッグマン なまらすっぱいレモン』。ビ、ビッグマンだと……? 2017年より北海道限定で発売されているらしいのだが、道民なら商品名を聞いただけで “ヤバそうな気配” を感じ取ってしまう代物である。アカンでこいつぁ……。
みんなご存じの国民的グミ「シゲキックス」がチューハイになった。その名も「シゲキックスチューハイ ソーダ味」で、2020年6月16日から全国で販売が開始された。それにしても、シゲキックスとか懐かしすぎるだろ!
いやまあ、普通にその辺で売られているのは知っているが、個人的には中学生だかのころ以来である。今となっては酸っぱいグミも増えたものの、当時は実に画期的で、シゲキックスの一党独占状態だったと思う。今回出たチューハイは、なんでもあの酸っぱさをチューハイで再現しているとか。どんな感じに仕上がっているのか気になったので飲んでみたぞ!
自宅にいながら誰かと飲める「オンライン飲み会」が流行っている。相手との距離は関係ないため、遠く離れた友人や家族とも気軽に飲み会が開けるのだ。ところが先日、このオンライン飲み会でちょっとした事件が起きてしまった。
簡単にご説明すると、私(あひるねこ)の上司・Yoshioが母親とオンラインで「サシ飲み」している様子の一部始終が、なぜか社内に流出したのである。なんでやねん! ただ、アホな上司でお馴染みの Yoshioと、その母ちゃんのサシ飲み……まあまあ気になるな。
というワケで、うっかり盗み見してしまったのだが……まさかあんな結末が待っていようとは。この時の私は知るよしもなかった。
口は災いの元とはよく言ったもの。まさにそんな感じの出来事が起きてしまったのでお伝えしたい。結果から書くと先日、当編集部にいろいろとヤバめな男性が乗り込んできたのである。そしてその男性の相手を、ワケあって私(あひるねこ)がすることになった。
きっかけは1本の缶チューハイだ。2020年4月7日に発売されたキリンの上質系新チューハイ『麒麟特製ストロング』。乗り込んできた男性は、このチューハイの担当者ということだが……。以下、緊迫の一部始終。
ストロングチューハイ……それは人を酔わせる魔性の酒。もちろん9%というアルコール度数は飲む者を選ぶ。苦手な人も多いだろう。そこへ登場したのが『サッポロチューハイ 99.99(フォーナイン)』だ。アレは、ヤベえぞ……。
何がヤバイって、アルコール度数9%にもかかわらず、恐ろしく飲みやすいのだ。私(あひるねこ)も実際に飲んでみたが、とても9%とは信じられない飲み口だった。ネットでも「危険」「人を狂わせる」と話題になっており、そのヤバさは群を抜いている。
一体どこのどんなヤバイ奴が、こんなヤバイ酒を作っているのか……!? 気になった私は、「サッポロビール」の本社に突撃をかますことに!
あらゆる事象を忘却の彼方に追いやる魔剤『ストロングゼロ』。アルコール度数9%を誇るこのチューハイは、多くの酒飲みから熱い支持を得ている。しかし、酒に弱い人からすると、味的にもかなり抵抗がある代物らしい。そりゃそうだ、9%だからな。
そんな中、彗星のように現れた1本のチューハイがネットで話題である。『99.99(フォーナイン)』と名乗るそのチューハイは、アルコール度数9%にもかかわらず、とんでもなく飲みやすいのだとか。ほほう、そいつは穏やかじゃないな……。
ビールは苦いから好きじゃないけど、チューハイは飲める! という人は多いのではないか。私(あひるねこ)もチューハイは好きである。ただし、アルコール度数3%みたいな軟弱なチューハイ。てめえはダメだ。なんだ3%って。なめてんのか、アン?
その点、『ストロングゼロ』先輩なんかは分かっていらっしゃる。なにせ9%だ。男の中の男だぜ……。と思っているところへ、ついに頭のおかしいヤツが現れてしまった。なんとそのチューハイ、アルコール度数が12%だというのだ! おいおい、もはやストロングってレベルじゃねーぞ!!
言うまでもないが毎日、暑いよなー。こんな季節だからこそ、楽しみなのが1日の終わりに飲むヒンヤリとしたお酒……という人も少なくないだろう。今回はそんなアナタに、いつもと一味違う飲み方を伝授しちゃうぞ。
作り方は超簡単。お酒の中に「アイスの実」をドボンするだけだ。お酒の種類はスッキリとした味わいの酎ハイがオススメ。ちょっとしたホームパーティーでも重宝すること間違いなし。見た目にとても鮮やかで味わいは、フルーティなその仕上がりにテンションが上がってしまうこと請け合いだ!
最近当編集部では、グルメライター格付けチェックを行っている。これは、価格差のある食材を目隠しで食べて、どちらが高いかを当てる企画。これまでに数々の美味しいお店を紹介してきたメンバーだけあって、細かな味の違いを見極めることに長けている。
さらにその精度をたしかめるために、本格的な味の違いを見極めることができるのか、抜き打ちテストを行った。果たして、誰が本物のグルメライターなのだろうか!?
発売開始以来、サントリーの缶チューハイ『-196℃』が、業界がザワつくほど売れまくっているという。同社は『-196℃極キレ』を、お花見シーズン真っ最中の2016年3月29日から発売するらしい……。
“極キレ” って言いすぎなんじゃないの? 見ようによっては物騒な名前だし! だがサントリーは「かつてない油ギレを実現した」と自信満々のご様子……これは試すしかあるまい!! というわけで大食いアイドルに協力を依頼し、『-196℃極キレ』がどれくらいキレキレなのか試してみることにした。
誰にでも好みの色ってあるものだが、とことんピンク色で押し通している夫婦といえば林家ペー&パー子さんである。ピンク色の服に身を包み、ピンク色のバッグをさげ、ピンク色の靴をはき……と、全身ピンク色。もちろん、いつも持ち歩いているカメラだってピンク色だ!
そんなペー&パー子さんが全身青色になっちゃった……(笑)いったいどういうことなのか、気になったので贈呈式の会場に潜入してみたぞ!
仕事終わりの一杯! くぅ~、このために生きているようなもんだぜ。しかし、毎度毎度お店で飲むほど財布に余裕があるわけではない。じゃあ、家で飲むしかないじゃないか。そんな私(あひるねこ)にとって、スーパーの安いチューハイは強い味方だ。
日々増えるスーパーのプライベートブランド(PB)商品。なんとお酒もあるのだから、庶民には嬉しい限りである。しかも、けっこう種類が豊富で驚いてしまう。そこで今回は、イオン、西友、イトーヨーカドーの大手スーパー3社が販売している缶チューハイの中で、一番ウマいのはどれか、体を張って飲み比べてみたぞ!