人は驚きのあまり何も言えなくなる時がある。つい先日、私(りょう)はある光景を目の当たりにして完全に言葉を失った。というより、口あんぐり状態になってしまったのだ。
それは千葉県船橋市にある『福徳食堂』でのこと。看板メニュー「チキンカツ定食」を注文したところ……皿ギュウギュウに盛られたチキンカツが登場! 圧巻のボリュームにKO寸前になった様子をお伝えしたい。
人は驚きのあまり何も言えなくなる時がある。つい先日、私(りょう)はある光景を目の当たりにして完全に言葉を失った。というより、口あんぐり状態になってしまったのだ。
それは千葉県船橋市にある『福徳食堂』でのこと。看板メニュー「チキンカツ定食」を注文したところ……皿ギュウギュウに盛られたチキンカツが登場! 圧巻のボリュームにKO寸前になった様子をお伝えしたい。
順調に歳を重ねているオッサンの私(佐藤)は、数年前から体重が落ちにくくなり、年々肥え続けている。2016年は、自分史上最重記録を更新(70キロ)し、本気で痩せなければと思い、食い控えている。
ゆるやかなダイエットに挑んでいるものの、時々思いっきり食いたい! という衝動に駆られてしまう。「明日から本気出す!」と固く誓って飛び込んだのが、神奈川県藤沢市の「豚菜」だった。ここの売りはチキンカツ。普通盛りで一般的なお店の大盛りレベルだ。食い応えバツグン!!
日々、安くてボリュームのある唐揚げ弁当を求めてさまよい歩く私(佐藤)。いろいろ食べ歩くうちに、東京都足立区の「ダイナマイトキッチン」がもっともコスパが高いという結論に達したのだが、まだまだリサーチが足りないことを実感した。
というのは、東京・西大島の砂町銀座にはコスパの高い弁当屋・惣菜屋がいくつも軒を連ねていると発見したのだ。この商店街はヤバい! 1000円あったら、たらふく美味しいモノが食えてしまう!! なかでも、「みどりのおかず」というお店のチキンカツがスゴかった! 200円なのにグローブぐらいの大きさはあるぞ!
カツと言えばなんだ!? とんかつ? 牛かつ? いいや、チキンカツだろッ!!! サクサクした衣の歯ごたえと肉汁を撒き散らしながら柔らかく裂けていくもも肉は、どちらが欠けても成り立たない至高のハーモニーを奏でている。チキンカツサイコーーーーーーー!
そんな私(中澤)のようなチキンカツ・ラバーたちは、今すぐ池袋に集合DA!! 皿にてんこ盛りの超ド級チキンカツが安く食える店を発見したぞォォォオオオ!
お店を経営するうえで、立地はとても重要だと私(佐藤)は思う。できるだけアクセスしやすい方が、客入りも見込めるし、宣伝の手間も省ける。あえて隠れ家的な立地の高級店もあるけど、食堂なら目についた方が良いと思う。
そんな飲食店経営の王道に背きながら、長らく愛されている食堂が東京・渋谷に存在する。そのお店は、渋谷とはいえかなりディープな場所にあり、知る人ぞ知るとりかつを看板に掲げるお店。その名も「とりかつ チキン」。肉汁したたる逸品に、感動を禁じ得ない。
食欲の秋、到来ッ! いろいろな美味しい味覚との出会いを心待ちにしている人も多いと思う。とくに若い男性諸君は、腹を空かせて待っているに違いない。というか、若者はいつも腹ペコだ。なかでも学生は金もないので、安くて腹いっぱい食べられるだけで有難いと感じるはず。
そんな腹ペコの野郎どもに、ふさわしいお店が東京・阿佐ヶ谷に存在する。その店『キッチン 男の晩ごはん』は店名の通り、男のお腹を満たすにもってこい。チキンカツカレーなんか500円でカツ2枚! なかなかコスパの高いお店である。
思わぬところで、思わぬメニューに出会う。私(佐藤)はそういう食との出会い方が好きだ。グルメ系の口コミサイトは十分に参考になる。しかし口コミで話題になっていなくても、隠れた魅力的メニューは存在するものだ(口コミがあてにならないことも、結構あるし……)。
さて、私は最近中華料理のチェーン店「タイガー餃子会館」を訪れた。お店の名前は知っているけど、入ったことはないという人も多いかもしれない。私はここでお店の名物とされる、「チキンカツ坦々黒ルーライス」の並(880円)を注文した。何の気なしに頼んだのだが、出てきた商品にかなりビビった! これが並かよ!? 結構量が多いぞ! チキンカツでご飯もルーも見えないじゃないか!!
パスタのなかでも1・2を争う人気メニュー、「カルボナーラ」。タマゴとチーズが麺に絡む食感を好む人も多いと思う。そのカルボナーラを大胆にアレンジしたメニューを提供しているお店が存在する。そのお店とは、格安ピザのパイオニア『ナポリス』だ。
ナポリスといえば、マルゲリータを350円という低価格で販売しているお店である。渋谷神南店限定で「ハイブリットご当地グルメ」と称して、まったく新しいカルボナーラの提供を開始しているのだ。その名も「カツボナーラ」。察しのいい人はわかるだろう。カルボナーラにカツを乗せてカツボナーラ……。なんという安易なネーミングだ……。という訳で実際に食べてみたぞ! っと。