コンビニでおにぎりを買ったときに、ふと思った。「なんだか前より小さくなった気がするな~」と。商品の少量化は「お一人様サイズ★」とか「ちょうどいい量♪」などとうたわれているけど、明らかに少ないだろ!?
ただでさえ割高のコンビニで、コスパよくお腹を満たすにはどうしたらいいのだろう。ということで、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3社のおにぎりでコスパを比較してみた。
コンビニでおにぎりを買ったときに、ふと思った。「なんだか前より小さくなった気がするな~」と。商品の少量化は「お一人様サイズ★」とか「ちょうどいい量♪」などとうたわれているけど、明らかに少ないだろ!?
ただでさえ割高のコンビニで、コスパよくお腹を満たすにはどうしたらいいのだろう。ということで、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3社のおにぎりでコスパを比較してみた。
つい先日のこと──。我々ロケットニュース24編集部あてに1通の問い合わせがあった。それによると東京都練馬区のセブンイレブン限定で『イタリアンプリン』という商品が登場しているらしく、しかもそれが激ウマだというのだ。
練る馬と書いて練馬。誓ってバカにするつもりはないが『イタリアンプリン』なんぞというシャレオツなスイーツを、練馬限定で販売するメリットはあるのだろうか? 練る馬と書いて練馬……。事の真相を確かめるべく、我々は練馬区に直行した。
日本生まれ、世界のアイドル! なのに仕事を選ばないことで有名なキティちゃんこと「キティ・ホワイト」さん。最近、少し落ち着いてきたような印象があったが、キティちゃんは2019年もトガっていた。
お隣・台湾でトンでもない姿でいるところを発見されたのである。キティちゃんだけじゃない。マイメロもキキララもぐでたまも……! サンリオとセブンイレブン台湾のコラボに戦慄が走った。
日頃お世話になっているのに、1度もお目にかかったことがない──私にとって「中華蕎麦 とみ田」というラーメン屋はそういう存在だった。セブンイレブンとのコラボレーションでその名前を知っている方は多いだろう。私もセブンの「とみ田」監修のつけ麺をよく食べている。
しかし実際にお店に行ったことはない。そろそろ「とみ田」の真髄に触れてみるべきではないか。そして触れたことを知人や一族郎党に自慢して回るべきではないか。そんな思いに駆られた私は、速やかに出かける準備に取りかかり、現地を訪れたのだが……その際、とんでもない失敗を犯してしまった。
僕ピーターパン、ネバーランドから来たの──。子供の頃から味覚が大して進歩していない筆者は、いまだにポテトとかチキンとか子供好きしそうな食べ物が大好きである。
特にフライドポテトは大好物中の大好物。そこで今回は、コンビニ大手4チェーンのフライドポテトを徹底比較してみることにした。食べ比べた結果、チート級に美味しいポテトを発見したぞ……!
歳を重ねると、部下や後輩の言うことに耳を貸すものだと私(佐藤)は思っている。自分が正しいと思うことなど、たかが知れているからだ。つい最近のことだ。あるカップラーメンについて記事を書こうとしていたところ、私よりも10個以上も年下の当編集部あひるねこにクギを刺された。
そのカップラーメンとは、セブン & アイ限定で販売されている「わかめラーメン 超大盛りでわかめ7倍 & コーン11倍(税込278円)」だ。ただでさえわかめ7倍、コーン11倍のこのラーメンが あひるねこ の一言によってさらに10倍。つまりわかめ70倍・コーン110倍にした結果、トンデモないことになったのである!
不景気と呼ばれて久しい。あらゆる業界で競争が激化し、メーカーは生き残りをかけて他社商品との差別化に必死だ。商品性能はもちろんのこと、宣伝戦略や販売戦略でライバルに差をつけなければならない。とくに商品の顔、パッケージは大きく売り上げを左右する要素だ。
そんな状況下で、セブンイレブン限定で販売している花王の「メンズビオレスマート」シリーズに注目が集まっている。というのも、パッケージに記載されているアルファベットをよく見ると……。コ、コレは!? 関西弁だと!
なぜこうなったのか? 気になったので同社にその狙いを尋ねた。
たこ焼きといえば、大阪はもちろんのこと日本全国を見渡しても身近な存在だ。季節を問わずに食べられるし、一口でパクリとイケるのもよい。当然ながら冷凍食品も販売されており、クオリティーも高いときたらそりゃ距離も近くなるってものだ。
たこ焼き界の中でも圧倒的な人気を誇るのが「築地銀だこ」だが、同社の冷凍たこ焼きは他社のものと比べてどれくらい味に差があるのだろうか。もしかしたら、もしかしなくても、冷凍食品ならそこまで変わらないんじゃないの? ってことで、セブンイレブンの冷凍たこ焼きと食べ比べてみることにした。ちなみに、なぜこの2つを比べようとしたのかというと……
横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムの名物といえば、かき氷に甘酸っぱいみかんをどっさりかけた「みかん氷」である。崎陽軒の「シウマイカレー」も最高にウマい。どちらもベイスターズファンにとっては定番の “球場グルメ” と言えるだろう。
しかーし、なかなか現地観戦できないファンも多いはず。そこで今回は、ベイスターズファン歴約15年の記者が、セブンイレブンの商品で “ハマスタグルメ” を再現してみることにした。開放感抜群の横浜スタジアムをイメージしながら……ぜひご覧いただきたい!
最高級のアイスと言えばハーゲンダッツ! という時代が、すでに終わりを迎えようとしていることは想像に難くない。最近ではハーゲン並みに高い、もしくはそれ以上の強気な価格帯のアイスを、そこそこ頻繁に目にする。
しかしコンビニオリジナル商品で、ハーゲンより高いアイスはそうそうないのではないか。そんなイメージをお持ちの方に、お知らせしたい商品がある。『旬を感じるマンゴー氷』『旬を感じる白桃氷』など「旬を感じる~」シリーズ。これらは、なんと300円台というハーゲンにも負けず劣らずの強気価格なのだ。
過去に「最近やたらコンビニで見る「プロテイン飲料」って実際どうなの? プロのトレーナーに意見を聞いてみた!!」なる記事を書いて以来、明治の「ザバスミルクプロテイン」のちっこいやつ(200ml)を本気で1日も欠かさず毎日飲んでいる。特にお気に入りなのはココア風味だ!
だがしかし……そんな200mlのちっこいやつを求めてセブンイレブンに行くと、いつも困ってしまうのだ。ローソンなどには「ココア風味」も「ミルク風味」も「バナナ風味」も売っているのに、なぜかセブンには「バナナ風味」しか置かれていないのである。いろんな店を回ったが、どこもかしこもバナナのみ……。なぜっ!?
おそらく誰もが「ちゃんとしたものを食べたい」と思っている。添加物や保存料が入っていない、願わくば「手料理」が食べたいと思っている……が! 状況的に、そうもいかないことのほうが多いのではないだろうか。
今からメシを買わなきゃならない。しかし、状況的にコンビニで選ぶしかない……なんてこともあるだろう。変なものは食べたくないし、ブクブクと太りたくもない。何を選べばいいんじゃ〜!! と悩む人も多いのでは?
ということで今回は、日々、健康や食事に対しては最高レベルに気を使っているプロのトレーナーに、「コンビニで何を選ぶのか?」を聞いてみた!
群雄割拠のコンビニの中でも頭一つ抜けた存在のセブンイレブン。先日こそ7pay(セブンペイ)の不正アクセス問題で下手こいたが、オリジナルブランドの優秀さは誰もが認めるところだろう。そしてその中でも最上級のブランドが「セブンプレミアムゴールド(以下セプゴ)」だ。
上質な原料をこだわりの技術で仕上げる──つまり最強な訳だが、2019年7月9日からセプゴは新たな食品を冷食界にぶっこんできた。知る人ぞ知る千葉県松戸市の有名店「とみ田つけめん」とコラボしたものがそう。当編集部にサンプルが送られてきたので食べてみたら、まさか冷食でこんな作り方するなんて!!
関東と関西では料理の味付けが違うとよく話題になる。関東や関西という括りでなくとも、地域によって独特の味付けがあると思う。その地域に住んでいる人には普通に感じられても、違う地域の人が食べると普段食べ慣れている味とは何か違うということに気付くものだ。
そしてそういった地域独特の味付けは、全国どこにでもある「コンビニ」でも商品にどれくらい反映されているのだろうか。気になったので実際に検証してみることにした。私は関東で生まれ関東育ち。「関西のコンビニ商品」で味の違いを検証したが、関東からしたら新鮮で知らないものばかりであった。
コンビニのスイーツコーナーは天国でもあり地獄でもある。ウマそうなモノだらけのパラダイス! でも、カロリー表示を見ると二の足を踏んでしまう。食べたいけれど、食べられない〜! こんな地獄、あるかっ……!!
だが最近、私は天国だけを味わっている。セブンイレブンで売っている商品を組み合わせ、天国だけを味わっているので、軽く情報共有しておきたい。
あぁ、蒸し暑い! こんな日には冷たい麺類をツルッと食べたいなぁ……そう思いながらネットの情報をチェックしていると、コンビニのとある冷し麺が “ウマい” と話題になっていた。
その商品とは、セブンイレブンで販売されている『炊出しはまぐりスープ 冷し塩ラーメン』である(北海道・新潟・北陸は除く)。コイツは名前からして何だかとってもウマSO!! ということでさっそく味わってみることにしたゾ。
日に日に肩身が狭くなっていく愛煙家のみなさん、こんにちは。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、さらに我々の生きづらさは増しそうですが、これも世の流れ。ルールとマナーを守ってタバコを楽しみましょう。
さて、とても当たり前の話ですが、毎日のタバコ代も結構バカになりませんよね? 免税店でもない限りタバコは安く手に入りませんし、PayPayの100億円キャッシュバックも終わっちゃいましたし。ただ、どうやら2019年7月11日から21日まではタバコが安く買えそうなんです……!
本日6月18日は「おにぎりの日」。なんでも、由来は石川県中能登町で「日本最古のおにぎり」の塊「チマキ状炭化米塊」が出土したからだそうな。また、中能登町は旧・鹿西町(ろくせいまち)。そこから「6」と毎月米食の日である「18」をとって、6月18日になったらしい。
へぇ〜と初めて知った人もいるだろうが、いずれにしても今日は年に一度の特別な日。そこで「おにぎりの日」を祝うべく、冷凍の焼きおにぎりに注目してみることにした。現在、売上NO1はニッスイの「大きな大きな焼きおにぎり」だが、忘れちゃいけないのが成長著しいコンビニの冷食……ずばりセブンイレブンの商品である!
突然だが、私は大の「パイの実」好きで、我が家の食料庫には常にパイの実が入っている。切らしたことなんて無いってくらい、絶対にパイの実が入っている。いつなんどきでもパイの実が楽しめる臨パイ態勢なのだ。
しかし最近、そんな我が家のパイの実の消費スピードが緩やかになった。最強のライバルが、パイの実の前に現れたのである。その名も通称「ひとくちパイ」、正式名称「チョコを包んで焼いた ひとくちパイ」である。
家で食べるのはもちろん、お弁当にしたりキャンプで作ったりと、幅広いシーンで楽しめるホットサンド。直火式のホットサンドメーカーで作ると美味しいが、今は電気式の物も増えてきたので、ますます簡単に作れるようになった。
そして、レシピも様々なものが考案されている。和風のテイストもあれば、お菓子をサンドするものまで。それらの多種多様なレシピの中で、1番いいのは「簡単に美味しく作れるもの」ではないだろうか? そんな思いから研究を重ねた私は、究極のレシピを編み出した。