日本人であれば避けては通れない、それがボンカレーという存在だ。使用頻度は各々異なるだろうが、大なり小なりお世話になることがあるだろう。
手間いらずなレトルトカレー道を突き進んできたボンカレーだが、このたび史上初、自分好みに調理できる商品が登場した。その名も『ボンカレークック』というらしい。さっそく使ってみるぜ!
日本人であれば避けては通れない、それがボンカレーという存在だ。使用頻度は各々異なるだろうが、大なり小なりお世話になることがあるだろう。
手間いらずなレトルトカレー道を突き進んできたボンカレーだが、このたび史上初、自分好みに調理できる商品が登場した。その名も『ボンカレークック』というらしい。さっそく使ってみるぜ!
伝説再び──。松屋が約20年以上前に販売していた幻のメニュー『お肉どっさりグルメセット(税込930円)』が2021年9月9日、期間限定で復活した。牛めし(並)の3倍もの肉量を誇るという、正真正銘のメガ肉モンスターだ。
とは言え、このセットは過去に何度か再販されており、私(あひるねこ)も実際に食べたことがある。そのままご紹介するのでは幾ばくか新鮮味に欠けるだろう。
そこで今回は、「肉3倍」というワードに着目し、『お肉どっさりグルメセット』を使って『創業ビーフカレギュウ』を『創業ビーフカレギュウギュウギュウ』にしてみたい。
低カロリーと低糖質を追い求める「低・低おじさん」(佐藤)です。皆さんはご存じだろうか? 無印良品にカレーがあることを。そんなの知ってるに決まってんだろ! という声が聞こえて来そうだが……。
私が言いたいのは「低糖質のカレー」があるのを知っているか? ということだ。
「糖質10g以下」のカレーシリーズはその名の通りにビビるほど糖質が低い! おまけにカロリーも超低い!! そして食ったら美味い! という理想的な商品だ。栄養成分表示を見たらあまりの低さにおったまげたよ!
カレーは飲み物────
かまずに飲み込むほどの早食いを意味する言葉だが、つまりは「カレーって美味しすぎてグイグイいっちゃうよね!」と同義語だろう。とはいえ、具材もあるし熱いし本当に飲んでいる人はいないはず……
と思っていたら、飲料大手のポッカサッポロからガチの「飲むカレー」が登場してしまった! 過去にも他社で類似商品はあったようだが、定着したとまではいいにくい。果たして実力のほどは……
いきなりこんなことを言うのもなんだが、私(あひるねこ)は丸亀製麺でカレーうどんを頼みたいと思ったことが一度もない。いや、カレーうどん自体は好きなのだ。が……ここは丸亀製麺だぜ? もっと他にあるだろう、食べるべきうどんがよ!
てなワケで、基本的に丸亀のカレーうどんはスルーしてたんだけど、本日2021年9月3日に発売された新メニュー『トマたまカレーうどん』があまりにもウマすぎたんで、今回ばかりは私も熱い手のひら返しを繰り出さざるを得ない。あそ~れクルクルクル~。
店構えは重要だ。パッと見てそれがどんなサービスを提供しているお店なのか、わかった方が商売しやすいはず。しかしそのセオリーを無視するお店があるのも事実。
東京・錦糸町のとあるカレー屋もまた意表をつく店構えをしている。そのお店「ワクワクカレー」の外観は完全に無料案内所なのだ!
本当にカレーを食えるのか? 実際に入ってみたら本当にカレー屋だった!
先日、当サイトの問い合わせフォームに、読者から私(あひるねこ)宛てに1通のメッセージが届いた。一部抜粋してご紹介しよう。
「あひるねこさんは最近、デアゴスティーニやかつやにご執心のご様子ですが、あの熱き『ごろチキ愛』はもう失われてしまわれたのでしょうか。
かつて盛り上がった、K.Masami記者の『ごろビー神との闘い』など、もう歴史の1ページになってしまったようで、とても寂しく思います。
結婚して子どももできてしまうと、ごろチキみたいな、所詮はチェーン店のカレーに関わってる余裕なんてないですよね……」(原文ママ)
まずはメッセージありがとう。その上で言わせてもらうが……寝ぼけてんのかお前は。私がいつ『ごろチキ』への熱意を失ったというのだ。そんなことがあると思うか? あるワケねぇだろ! 久々にトサカに来たため(鶏だけに)、こうなったら自力で『ごろチキ』を作ってみるしかない。
どこにでもありそうで、どこにもない。それが『自由軒』のカレーだ。ときどき無性に食べたくなるのだが、関西にお住いのみなさんであればこの気持ち、ご理解いただけるだろう。
そんな自由軒欲を満たすべく、同店のレトルトカレーに手を出した記者。味わってみると店とは違う美味しさが、そこにはあった。また、家でじっくり食べたからこそ気付いたこともあるので聞いてほしい。
『カツカレー』と『から揚げカレー』が税込450円で、豚バラが4枚のった『ポークカレー』は税込580円。普通の『カレーライス』はなんと税込300円!
……安い。相当に安い。ココイチのロースカツカレーが税込809円ってことを考えたら、圧倒的に安い。しかしながら、価格より何より驚きなのは、上のカレーを販売しているお店が「銀だこ」ってことだろう。
食券機で「ロカボチェンジ」の表示を見たとき、私の指は止まりました。なぜなら、そのときは完全にライスの口になっていましたから。カレーとライスという無敵の組み合わせを味わうつもり満々でしたから。
そこに不意打ちのように出てきた「ロカボチェンジ」。味のことしか頭になかったときに、「白米をガッツリ食べてカロリーは大丈夫なんですか?」と聞かれたようなものです。
どうすべきか。私は悩んだ挙げ句に「ロカボチェンジ」をプッシュしたのですが……。事前に知っておくべきでした。松屋の「ロカボ」はガチだということを。
そのポスターには『海鮮ごろごろシーフードクリームキーマカレー』と書かれていた。価格は税込850円。見慣れないカレーだな……と思ったら、どうやら店舗限定らしい。ポスターの上の方をよく見ると、そう書いてある。
なるほど。どうやら、偶然にもレアなカレーを見つけたらしい。これは気になる──って気持ちのまま入店。注文してみたところ、結果的に「すごいの来たな」となったので報告したい。
埼玉県秩父市には、古き良き時代の面影を残すモダンレトロな建物が数多く残っている。なかでも秩父神社の参道になっている「番場通り」は石畳が整備され、まさに直球ド真ん中の “昭和レトロ” が満喫できる商店街だ。そんな街並みを眺めていれば当然……
レトロな食堂に入りたくなる。そこで今回は、商店街から1本入った路地にある『パリー食堂』に入ることにした。圧倒的なオーラを漂わせる外観は、昭和初期から昭和30年代にかけての秩父の賑わいを伝える「登録有形文化財」に指定されているという。すんげえレトロだ。
悲報! 悲報である!! 昨日2021年7月6日、松屋が『ごろごろチキンのバターチキンカレー(税込690円)』を復活させてしまったのだ! 何でやねん!! そこはまず『ごろチキ』やろ! 我らが至宝『ごろごろ煮込みチキンカレー』が先やろがーーい!!
『ごろチキ神』を差し置いて『バタチキ』を再発売するなど、これはもはや正気の沙汰ではない。我々『ごろチキ』信者に対する明確な挑発行為と言えるだろう。さすがの私(あひるねこ)も久々にトサカに来たぞ(鶏だけに)。まあ、食うけども。
暑くなってくると、無性にカレーを食べたくなる。自宅で作るのも良いが、たまにはお店の味も楽しみたいよな。そこで今回は記者イチオシの、取り寄せ可能カレーを紹介しようと思う。
関西人にはお馴染み『マドラスカレー』だ。最近は東京でも『大阪マドラスカレー』という名で店舗展開しているが、この東京の『大阪マドラスカレー』がオンライン販売をしているのだ。いざ、ポチッとな。
今年4月、松屋がとあるキャンペーンを実施した。松屋の至宝『ごろチキ』こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』の復活を記念し(当時)、『ごろチキ専用ザラ』なる激レア皿を抽選で100名にプレゼントすると発表したのだ。ご、ごろチキ専用ザラだと……!?
そんなもん……私(あひるねこ)のためにあるようなものではないか。これは死ぬ気でゲットしないと死んでも死にきれねぇ! というワケで即応募したところ……なななんと、見事当選ッ! その現物が届いたぞ! うおおおおおおおおおお!!
カレーチェーンといえば多くの人が「ココ壱番屋」か「ゴーゴーカレー」を思い浮かべることだろうが、忘れてはいけないのが「日乃屋カレー」だ。2011年に東京・湯島に1号店(本店)をオープンして以来、この10年で店舗数が急増中。公式サイトでは、海外を含めて約80店舗を確認できる。
その日乃屋の本店には、カレーだけでなく中華そばとつけめん、それに「元祖カミナリそば」というメニューを提供しているのだ。ここにしかないカミナリそばとは、一体何なのか? 実際に食べて確かめてみた!