街のいたるところにカプセルホテルが建ち並ぶ東京都内。大浴場・サウナが備わっているところもあれば、なんと露天風呂付きのカプセルホテルも存在する。
今回の宿レポ先は大浴場に定評がある「カプセル&サウナ ロスコ」。山手線の駒込駅から徒歩30秒と便利な場所にあり、大浴場・サウナ・露天風呂が楽しめる人気施設だ。
しかも1泊3500円(楽天トラベル)から予約できてリーズナブル。さっそく館を紹介していこうと思う。
街のいたるところにカプセルホテルが建ち並ぶ東京都内。大浴場・サウナが備わっているところもあれば、なんと露天風呂付きのカプセルホテルも存在する。
今回の宿レポ先は大浴場に定評がある「カプセル&サウナ ロスコ」。山手線の駒込駅から徒歩30秒と便利な場所にあり、大浴場・サウナ・露天風呂が楽しめる人気施設だ。
しかも1泊3500円(楽天トラベル)から予約できてリーズナブル。さっそく館を紹介していこうと思う。
館内設備や無料サービスが充実しまくっているカプセルホテル「安心お宿」に2980円で泊まれるプランを発見した。JR秋葉原駅から徒歩120秒の『安心お宿 秋葉原電気街店』の「室数限定 お部屋タイプお任せプラン」である。期間限定でたまたま値下げしていたらしい。
ちなみに秋葉原電気街店は男性限定の施設。ビジネスや観光の拠点として使えるので男性諸君は覚えておくべし。白米・カレー食べ放題、お酒・ドリンクバー・マッサージチェア・充電器まで無料。大浴場・ミストサウナ付き。しかもカプセルルームがヤバくて……
カプセルホテルの進化がすさまじい。かつての「終電を逃して」「普通のホテルが満室で」「深夜の到着だから」とやむを得ず泊まる最終手段ではない。
旅の宿として、あるいは泊まること自体を楽しみとして、「あえてカプセルを選ぶ」価値ありのホテルがたくさん!
とはいえ施設全体が男性専用だったり、女性用ユニットがわずかしかない施設もまだ多い。今回は女性ひとりでも安心、専用フロアのある素敵カプセルホテル「イージーステイ蒲田(eeGee STAY 蒲田)」に泊まってきたのでシェアしたい。
JR上野駅から歩いて約3分の場所にネットカフェ・サウナ・カプセルホテルがセットになった施設がある。ゴージャスなネットカフェとも言えるし、漫画も読めるカプセルホテルとも言えるだろう。その名も「グランカスタマ上野店」。
宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」からの予約で大人1名1泊4380円。駅近で大浴場付き、さらにチェックアウトが11時と少し遅めだったので泊まってみることにした。
無料サービスの充実度がハンパないことで知られる “進化系カプセルホテル” といえば「豪華カプセルホテル安心お宿」だ。これまで何度か新宿駅から徒歩90秒の「安心お宿プレミア新宿駅前店」を利用したことはあったが……
今回初めて泊まったのは、新橋駅から徒歩約30秒の「安心お宿新橋駅前店」。駅近なのに新宿店よりも低価格。もちろん24種類以上のソフトドリンクが24時間飲み放題で、夜はアルコールも無料。さらに……
遠出と言うほどではないが散歩と言うほど近くもない。私(中澤)にとって立川は常にそういう距離感の街だ。日帰りで行けるけど、用事を済ませるだけで帰ったらもったいなく感じるくらいには遠い。
そんなわけで先日、立川駅前をブラブラしていたところ、南口側の飲み屋街に銭湯みたいな入口があるのを発見した。遠足の締めにひとっ風呂浴びるというのも乙かもしれない。と、思いきや……
東京・大井町駅といえば、京浜東北線・りんかい線・大井町線の3路線が乗り入れるターミナル駅。乗り換えなしで新宿駅へ約16分、横浜駅へ約25分、品川駅へ約3分など、都心部へのアクセスは抜群にいい。
駅前も商業施設やスーパー、飲食店などが多数集中していて利便性に富んでいる。そのため、大井町駅周辺は出張や観光の拠点として人気。
数ある宿泊施設の中でも「Smart Stay SHIZUKU(スマート ステイ シズク)」というカプセルホテルが安くて超快適、と評判らしい。実際に泊まってみたので、館内の様子をレポートしていくぞ。
日本最古のカプセルホテルは大阪にある。日本を代表する建築家・黒川紀章が設計したもので、1970年の大阪万博で注目を集めた未来型都市住宅「住宅カプセル」のアイデアから生まれたものだそうだ。
そんな話を聞いた直後に大阪行きが決まった私は、ソッコーで “世界初のカプセルホテル” こと「カプセルイン大阪(ニュージャパン梅田)」を予約。1泊4000円で朝食付き。かなりコスパが良かったので詳しく紹介したい!
大塚駅といえば「池袋の次の駅」というイメージしかなかったが、数年前に駅前広場が整備されたそうで、ロータリーには大塚の “O” をイメージしたモニュメントが設置されていた。上から眺めるとよく分かる。
今回宿泊したのは、大塚駅から徒歩30秒の「カプセルイン大塚」。まさに駅の目の前で、8階の休憩室からはリニューアルされた駅前の様子がよく確認できる。駅近のカプセルホテルはやはり最高だ。詳しく紹介したい。
夜の東京・上野といえば、都内屈指の居酒屋激戦区として有名。気持ちよく飲んだあとはすぐにでも横になって体を休めたいもの。宿泊施設も多い上野には “寝ること” に特化したカプセルホテルがある。
その名も「THE NELL(ザ・ネル)」。試しに利用してみたら入店から入眠までの流れが超スムーズでビックリ。まるで自宅に帰ったかのような気分が味わえて最高だった。今回は迅速かつ快適にベッドインできるザ・ネルをレポートするぞ。
東京・巣鴨はお年寄りが多く暮らす穏やかな街として有名である。しかし、夜の駅前はギラギラと華やかな雰囲気が漂っていて結構ワイルド。パチンコ店や焼肉店などが立ち並び、日が沈む頃には賑わいを見せている。
中でも人気のスポットが、JR巣鴨駅から徒歩30秒のところにあるカプセルホテル「サンフラワー(男性専用)」。本格サウナ・マンガ読み放題などがあり、快適に寝泊まりできると評判だ。実際に宿泊してみたので館内の様子をレポートするぞ。
東京近郊で安くて快適な宿を探しています。仕事後に寝るだけなので部屋は狭くてOK、カプセルタイプでも可。駅近で大浴場もしくはサウナがあったら嬉しい。1万円以内、いや5000円前後でどこかないかなと思っていたら……
御花畑記者から「錦糸町のニューウィングはサウナも休憩ゾーンもめちゃめちゃいいですよ。女性解放デーで何回か泊まったことがあるんですけど、ファミコンとかもありました」という情報をゲット。ほほー、良さそうですね。
さっそく調べたところ「カプセル素泊まり1泊3700円」とのこと。安い。しかもチェックアウトは12時と遅め。もしファミコンに夢中になって夜更かししたとしてもゆっくり休めそう。ってことで、すぐに予約を入れた。
毎週都内のホテルに宿泊している私は「大人1名1泊1万円以内のビジネスホテル」と「5000円以内のカプセルホテル」という設定で、評判の良いところにはほとんど泊まった。まだ泊まってみたい宿も残っているが、冒険したくない時は気に入った宿に泊まっている。
そこで今回は、東京都内に出張や観光で訪れる際にガチで使えるコスパ最高ビジネスホテル & カプセルホテルを紹介したい。たくさん紹介しても選べないと思うので、5つの施設に絞ってみたぞ。私が選んだのはここだ!
JR新宿駅の東南口を出ると「ハッピーメール」「ニトリ」「JRA」「Victoria」などの看板が出迎えてくれるが、私が今回予約したカプセルホテルもこれらの並びにある。つまり東南口から歩いてスグ。公式サイト曰く「徒歩90秒」とのこと。宿の名前は……
『豪華カプセルホテル 安心お宿プレミア新宿駅前店』だ。新宿駅周辺で1泊5000円前後の宿を探しているなら間違いなく1番オススメ。男性専用の施設だが、館内設備や無料サービスがマジで超充実している。以下で詳しく説明したい。
JR赤羽駅といえば、京浜東北線・埼京線・湘南新宿ライン・東北本線(宇都宮線)・高崎線が乗り入れるターミナル駅。池袋駅へ約9分、新宿駅へ約15分、東京駅へ約17分などといった感じで、都心へのアクセスが抜群である。
駅周辺には居酒屋が密集していて、最近は “せんべろの街” と呼ばれているらしい。そんな赤羽駅東口から歩いて3分ほどの場所にある「カプセルホテル & サウナ コスモプラザ赤羽」に宿泊することに。訳ありプランで1泊2980円……めっちゃ安いけど大丈夫なのだろうか。