「はま寿司」では、 キッズメニューの「はまっこセット」が大人でも頼めるって知っていただろうか。
私も子ども用だと思っていたのだが、公式に「どなたでもご注文いただけます」と明記されている。
とはいえ、実際に大人ひとりで「はまっこセット」を注文するのは、ちょっとした勇気がいる。
けれど、回転寿司でお寿司を食べずに「はまっこセット」だけ頼むなんて、逆にかっこいいのかもしれない。
先日、小腹が空いたときに思い切って挑戦してみたところ……意外な満足感と、妙なドキドキが待っていた。
「はま寿司」では、 キッズメニューの「はまっこセット」が大人でも頼めるって知っていただろうか。
私も子ども用だと思っていたのだが、公式に「どなたでもご注文いただけます」と明記されている。
とはいえ、実際に大人ひとりで「はまっこセット」を注文するのは、ちょっとした勇気がいる。
けれど、回転寿司でお寿司を食べずに「はまっこセット」だけ頼むなんて、逆にかっこいいのかもしれない。
先日、小腹が空いたときに思い切って挑戦してみたところ……意外な満足感と、妙なドキドキが待っていた。
AI は “粋” という美意識を理解できるのか?
そんな疑問から、「回転寿司で粋だと思われる注文は?」という無茶な質問をAIにぶつけたことを過去に何度か取り上げているのだが、前回の「はま寿司」編でどうしても気になる回答があった。
AIが弾き出したその回答は、あまりにもハードルが高いことを言っているとしか思えなかったのだ。何かというと……
AI は “粋” という美意識を理解できるのか?
そんな疑問から、「回転寿司で粋だと思われる注文は?」という無茶な質問をAIにぶつけたことを過去に記事で紹介した。
詳しくは記事でご確認いただいきたいが、AIの指示通りに「スシロー」や「くら寿司」で実践したものの、“粋” とは微妙に違うものであった気がしてならない。
そこで今回は「はま寿司」で挑戦してみることに。すると、前回以上に意味不明な回答が返ってきたので取り上げたい。
2025年6月24日から、全国の はま寿司で始まった「九州うまかねた祭り」。九州と言えば鯖の生食。はま寿司が九州系フェアをやる時の定番っぽい感じがするが、今回も生鯖が110円で登場している。
やっぱ鯖は生だよなァ。あとはカンパチやらアジやら……おっと、なんか面白いものがあるぞ。これは九州に住んでいた子供のころに、恐怖して終ぞ食えなかったアレか……!?
先日、富山帰りの友人に聞いた話。ホタルイカって沖漬けか釜茹でが基本で生はないんだけど、富山県では刺身もあるらしい。で、その友人は生のホタルイカを食べるのを目的の1つに富山県に行ってきたという。ウマかったんだって。へー、ホタルイカってそうなんだ。
調べてみると、確かに鳥取県が公式サイトでホタルイカの生食についての注意喚起を掲載していた。色々条件があるらしい。ホタルイカについてあまり知らなかったけど、機会があれば生も食べてみたいもんですなあ。
……と思っていたら、2025年6月10日に開始したはま寿司のキャンペーン『大とろ祭り』のラインナップに「富山湾産 大振り生ほたるいか」がある! 普通にあるゥゥゥウウウ!!
2025年4月22日から、全国の はま寿司で「初夏の特選ねた祭り」が始まった。なんとなくフェアでピックアップされるメニューを見ていると、興味深いものが。
これは、たまに はま寿司で出てくる、ちょっとレアな寿司ネタ枠……! しかも今回は狙って食べに行かないと、マジで食べる機会が一生無いタイプのやつだ!!
特に決めているワケではないものの、たぶん私は「スシロー派」なのだろう。生活圏内に店舗が多く、娘もスシローのスタンプカードが大好き。なんだかんだ回転寿司はスシローになってしまっている。
だがしかし、先ほどおよそ1年振りに『はま寿司』に足を運んできた。理由は明白で、現在はま寿司で販売中の “あるネタ” がどうしても見過ごせなかったからである。はま寿司め……やりおる。
私事だが12月末に子供を産んだ。妊娠中は抵抗力が弱るため、食中毒を恐れて生魚を食べられなかった。生肉や生卵も同様だ。
そう思うと回転寿司は控えるべきなのだが……ダメって言われると逆に行きたくなるじゃない!?
ってなワケで「生モノ完全NG」で回転寿司に行っても楽しめるのかどうか、検証してみることにした。今回はいよいよ最終回、はま寿司編をお送りしますっ!
はま寿司のタッチパネルがやたらといい声で喋る――ということは知っていた。特にアニメや声優に詳しくない筆者でも、花江夏樹さんの「ご注文ありがとうございました!」の爽やかボイスに癒されたことは一度や2度ではない。
ただそれでも、「はま寿司で『タッチパネル声優』が選べるようになったらしい」と知った時は「なんで?」と声が出た。
なんでも2024年10月8日から、従来のナレーションである花江夏樹さんに加えて、速水奨さんによるナレーションが選択できるようになったらしい。
……寿司屋だよね?
なんでそんなとこに力を入れているのか。なんなら何かの冗談ではないのか。というわけで、行ってみることにした。
中国のショッピングモール内に『はま寿司』を見つけたので、私は迷うことなく入店した。中国において、はま寿司は『濱寿司』と表記するらしい。そのまんまである。
私は圧倒的なスシロー派のため、はま寿司についてはほぼ知識がない。ただ中国のはま寿司には、そんなド素人の私でも一瞬で気づくくらい “日本人の常識の範疇を超えた異変” が存在していたのだ。どういうことかご説明しよう。
2024年5月28日から、全国の はま寿司で「はま寿司の北海道厳選旨ねた祭り」が始まった。公式HPを見ると、初っ端から回転寿司ではそう見ない魚がピックアップされている。
私は基本的に、面白い魚が出てきた時にしか寿司屋に行かない。そして、これは面白い魚だ。ようし、さっそく食ってみるか……!
寒い、寒すぎる。こんなに寒くなると「ふぐ」が食べたい! でもふぐは高いんだよなぁ。ちょっと小市民のオイラには手が出ませんよ。今夜も泣きながらうどんでも食べましょうかね……。
なんて思っていたところ、アホの上司・Yoshioが「てっちり」をご馳走してくれると言うではないか。マジかよ、Yoshioさん! だが彼の手には何故か「はま寿司」の袋が握られていたのである。
2023年12月5日から、はま寿司で始まった「はま寿司のふぐと冬の旬祭り」。その名の通り、フグが最大の目玉のフェアだ。
しかし、詳しくフェア対象メニューをチェックしようとしたところ、期間限定メニューにとんでもない伏兵が隠れていることが発覚! 今フェアで最注目は間違いなくこれだろ……!!
回転寿司チェーンの「はま寿司」には、めっちゃ朝早くから営業しているお店があるのをご存じだろうか? おそらく全国で1番早くから開いているお店は、千葉・松戸高塚新田店である。
このお店はなんと! 朝5時から営業しているのである。しかも10時までの時間限定で「すし朝食」を提供している。どんな内容か気になったので、お店に行ってみた!
オラオラオラオラーーー! ちょっと待ったらんかい!! 俺は全然納得してねえ! いや納得できるワケがねえ!! 何の話かというと、当サイトの読者投票企画「最高な1000円の使い方 はま寿司編」で私、P.K.サンジュンがブッチギリの最下位になってしまったのだ。
私だっていい大人。生きていれば納得できないことだってあるけれど、それをグッと耐える術も持ち合わせている。……が、これに関しては納得できんッッッ! それもこれも人類が「とろびんちょうレアステーキ」のウマさに気付いていないからダメなんじゃァァアアア!!
2023年9月28日から、スシローに新しいオーダースタイルの店舗が登場した。「デジタル スシロー ビジョン」、通称「デジロー」なるシステムを導入しているらしい。
公式HPによると、40周年を迎え「もっと笑顔で、もっと安心に、スシローを楽しんでいただくために」ということらしい。どんな感じかよくわからないので、実際に食べに行ってみることに。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があれば はま寿司にも行ける。そして1000円あれば はま寿司で大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第9回は、人気回転寿司チェーン店「はま寿司」が登場だ。
以前お届けした「スシロー編」では各々の個性が炸裂していたが、果たして「はま寿司編」はどのような展開に? 意地とプライドを賭けた「最高の1000円の使い方 はま寿司篇」を以下で見届けていただきたい。
突然だが、皆さんははま寿司のメニューにそばがあることをご存知だろうか。くら寿司、スシロー、はま寿司、かっぱ寿司の4つをまとめて「4大回転寿司」と呼んだりするが、実はそばがあるのははま寿司だけなのである。
その事実に気づいたのは、はま寿司秋葉原店でのこと。タッチパネルの片隅にひっそりとあるだけのこのメニュー。多分、普通の人だったら「ふーん」で終わることだと思う。あくまで寿司屋だし注文したことがない人も多いのではないだろうか。