鰤(ぶり)や鯖などの名前を聞いて、特徴や模様をパッと頭に思い浮かべられるだろうか?
食品売り場ではすでに切り身になっているものも多いため、意外と本来の姿を知らないという方も多いのではないだろうか。
今回ご紹介するのは、そんな魚たちを題材にした一風変わった かるた。魚の模様で取り札を判断するだけでも面白いと思ったのに……なんとかるたの概念を覆すまさかの能力まで持っていた。
鰤(ぶり)や鯖などの名前を聞いて、特徴や模様をパッと頭に思い浮かべられるだろうか?
食品売り場ではすでに切り身になっているものも多いため、意外と本来の姿を知らないという方も多いのではないだろうか。
今回ご紹介するのは、そんな魚たちを題材にした一風変わった かるた。魚の模様で取り札を判断するだけでも面白いと思ったのに……なんとかるたの概念を覆すまさかの能力まで持っていた。
私(耕平)は、このアラフィフの歳になるまで、九州には今まで1回しか行ったことがない。その1回とは2泊3日で行った長崎観光だ。長崎県と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「長崎ちゃんぽん」。チェーン店のちゃんぽんは飽きるほど食べたことがあるが、やはり本場で食べた味は、今でも頭に残っている。
ただ、それも20年以上前の話。昨今は沖縄ばかり行っているが、あの頃行った長崎にも行ってみたいものだ。「ハウステンボス」も楽しかったな……と思いにふけっていた時に、何気なく見ていた某女優さんのYouTubeで面白そうなものを見つけた。
それは『新長崎弁かるた』というもの。以前、沖縄の方言が詰め込まれた『うちなーぐちかるた』を取り上げて、思いのほか面白かったこともあり、速攻で購入した。ということで、長崎の温かくも難解な方言が詰まった、かるたの全貌をご覧いただこう!
呼吸を忘れる。漫画『ちはやふる』を読むといつもそうだ。ページを開いた途端、全神経が作品に持っていかれ、読了後はくたくた。
それでも続きを楽しみにせずにはいられない。いつまでも登場人物たちと、一緒にもがき苦しみながら挑戦する人生でありたい。
しかし物語には、始まりがあれば終わりがある。長きにわたり連載していた同作も、ついに最終回間近という話だ。ならばと、この場を借りて作品の魅力を語らせてほしい。
2016年3月19日に実写映画が公開される『ちはやふる』。かるたにかける青春を描いた漫画が原作の本作は、上編の「上の句」、下編の「下の句」という二部構成である。私(中澤)はこの作品のアニメシリーズを見て、かるたと思えないその爽やかでみずみずしい世界観に何度も涙し、人にも薦めまくった。この作品は見ないと損だ。
リアルな高校生の青春がテーマであるこの作品は、きっと実写との相性も良いだろう。そこで今回は、『ちはやふる』を知らない人のためにその見どころや魅力をお伝えたい。これを読めば、映画がより面白くなること間違いなし! ちなみにネタバレはしないので安心してくれ。
「犬のお父さん」と言えば、ソフトバンクである。何なら、白い犬と言えばソフトバンクと言えるかもしれない。それくらい白戸家のお父さんは、世間に浸透している。
そんな「犬のお父さん」のカルタがあるのをご存知だろうか? その名も「家族で遊ぼう! ご当地お父さんかるた」。それが、ほのぼのとしたイラストで癒し度120%! キュートなお父さんのイラストを見ているだけで、仕事中でも遊びたくなってしまう……ということで、会社でやってみたぞ。