2025年は土用の丑の日が2回ある。先日の7月19日に続き、本日7月31日も土用の丑の日。そんなわけで、うなぎ飯食べ放題のビジネスホテルに宿泊してみた。
その名も『ドーミーインEXPRESS掛川』だ。そう、掛川にあるドーミーインEXPRESSでは朝食バイキングにうなぎ飯がラインナップされているのである。
2025年は土用の丑の日が2回ある。先日の7月19日に続き、本日7月31日も土用の丑の日。そんなわけで、うなぎ飯食べ放題のビジネスホテルに宿泊してみた。
その名も『ドーミーインEXPRESS掛川』だ。そう、掛川にあるドーミーインEXPRESSでは朝食バイキングにうなぎ飯がラインナップされているのである。
鰻と言えば静岡県浜松市。駅前をちょっと歩くだけで、探さなくとも鰻屋にぶつかる。北にも南にも鰻鰻鰻。なんなら高架下にも鰻。さすが鰻で知られているだけあってマジで鰻屋が多いけど、多すぎてどこ行ったらいいのか分からない。価格帯も2000円~4000円のメニューが揃っていて似たようなものだしなあ。
そこでタクシーに乗り込み「オススメの鰻屋まで連れて行ってもらえますか」と言ってみた。タクシードライバーは私(中澤)より20歳くらい年上。多分60歳くらいの浜松の地元運転手さんは穏やかにこう言った。
土用の丑の日も間近に迫った2025年7月16日、ロッテリアがぶっ飛んだ期間限定メニューの発売を開始した。その名も『うな丼バーガー』──。「うなぎバーガー」ではなく『うな丼バーガー』であることがポイントだ。
なんとこのバーガー、うなぎのみならず “丼” の部分に該当する「ごはん」までねじ込んでいるというから驚くしかない。さあ『うな丼バーガー』は美味しいのか? さっそく食べて来たのでご報告しよう。
おい、急に暑くなりすぎだぞ、地球。「梅雨の中休み」ってこう、もっと爽やかな晴れの日が続くはずじゃなかったのか? 熱帯雨林のスコールみたいなドカ雨とか降るし、どうなってんだよ! このままじゃ、夏が来る前に夏バテになっちまうじゃねえか。すでにスタミナ不足で本当に夏を迎えられるかさえ怪しくなってきているのに……。
そんなタイミングで、とんかつチェーンの「松のや」がナイスな実験メニューの提供を開始していた。それはうなぎの蒲焼きととんかつを一緒にのせた「うなかつ丼」である。
助かる~! こういうのがあれば、夏を乗り越えられそうだ! と思ったのだが、店舗に行ってメニューを見たら、衝撃の一言が!? なんだよそれ、聞いてないよ~ッ!
2025年夏の土用の丑の日は7月19日と7月31日。まだ1カ月くらい先だけど、近頃はすでに夏バテ対策を考えないといけないほどに真夏日が続いている。今日も今日とてあっついな~!
そんな中、JR御徒町駅前をブラブラしていたところ、大阪王将に「当店限定」というメニューの垂れ幕がぶら下がっていた。こ、これは……!!
「うなぎ」と「ソーセージ」──この2つの言葉が並ぶだけで、なんだか不思議な化学反応が起きそうな気がする。
先日、スーパーで見つけたマルハニチロの新商品「鹿児島産うなぎソーセージ」。2025年3月1日に発売されたらしい。
上述のリリース情報によると鹿児島県産養殖ニホンウナギを使用しており、蒲焼きのタレが香るフィッシュソーセージという触れ込みだ。これは試さないわけにはいかない。
本来、うなぎは食べ放題という形で提供される食材ではない気がする。そうやって食べるには贅沢すぎるというか、恐れ多いというか……。仮に食べ放題で出てくるとしたら、値が張ることを覚悟した方がいい。
──と思っていたから、和食さとの「うなぎ食べ放題(正確には『うなぎ&はも食べ放題』)」の価格を見たときは「え?」となってしまった。これは安すぎる。というか、安すぎて逆に怖い……となったので、実際にお店で味を確かめてみることに。
人も飲食店もあふれる渋谷駅前。なんか食べるかとなると、まずはセンター街、道玄坂、スペイン坂辺りを歩いてみる人が多いのではないだろうか。事実、その3カ所は飲食店の表通りと言える。
そんな表通りをスルーして、文化村通りを進むと、道玄坂通のところに鰻屋がある。渋谷の人ゴミも薄れ、奥渋谷でもない立地。さらに通りから奥まった入口は、渋谷にしてはかなりひっそりしている。だが、一旦立ち止まって店外に出ているメニュー看板をよく見てみたところなんか凄いことになってた。
一般的に、「食品ロス削減」を謳(うた)う福袋には “余ったもの” が詰められがち。しかしながら、私が先日Amazonで見つけた福袋は「食品ロス削減」でありながら「国産うなぎ」が必ず入っているという。どういうことだろうか?
国産うなぎって余っているのだろうか? ググると確かにそういうニュースがヒットするので、余った国産うなぎが入っているのかもしれない。あるいは、他の商品を売り込むために “バーター” で国産うなぎとセット販売しているのかもしれない。
確かなことはわからないが、国産うなぎが食べられて食品ロス削減に貢献できたら一石二鳥……というわけで購入してみた。
2024年7月24日は「丑の日」だった。うなぎを食べた人も多いはず。この日でなければ食べられないというわけではないけど、やっぱり丑の日にうなぎを食いたくなっちゃうよね。とくに今年は暑いから、スタミナをつける意味でも身体が欲してしまうもの。
だが、丑の日には食べることができないメニューが、東京・巣鴨の「うなぎ小鐵」に存在した。それは「うなぎのタレ 玉子かけご飯」である。
玉子かけご飯と侮るなかれ! うなぎのタレがご飯にかかっていて絶品なのである。私(佐藤)はこれに勝るウマさの玉子かけご飯はないと断言してもいい!
大宮駅を歩いていたら、JR改札外でなにやら催事が行われているのに行き当たった。横目で見ながら通り過ぎようとしたのだが、ちょっと素通りできない商品が目に入ってしまった。
「至宝の鰻ぷりん」
……鰻ぷりん?
2024年の「土用の丑の日(夏)」は7月24日、それから8月5日と近いところで2回ある。特別な日が近づいてきたとあって、そこかしこで「うなぎ」の文字を見るようになった。
もちろん当日になったらその「うなぎ」を食べたいところだが、こないだちょっと変わったタイプを見つけたので買ってみた。ズバリ、タイトルにもあるうなぎラーメンだ。
あなたは今をときめく「謎うなぎ」をご存じだろうか? 謎うなぎとは「日清食品」が開発した “フェイクうなぎ” のことで、動物性由来の原料を一切使用せずにうなぎを再現した「プラントベースうなぎ」とも呼ばれている。
その謎うなぎがまさかのカップメシ化! 2024年7月15日(月)に『謎うなぎ丼』が発売されるというが、こ、これは……? カップメシもうなぎも大好きだが『謎うなぎ丼』は果たして……。
『謎うなぎ』と聞いて何のことかわかったあなたはなかなかの情報ツウ。謎うなぎとは昨年「日清食品」が販売した “フェイクうなぎ” のことで、動物性由来の原料を一切使用せずにうなぎを再現した「プラントベースうなぎ」のことである。
なんと昨年は1000食がわずか1分で完売! なんなら普通のうなぎより希少!! その『謎うなぎ』が更なる進化を遂げて復活するというから、これは聞き捨てならない。というわけで、日清食品で開催された試食会に潜入することにした。
あっっっっっつい!!! 梅雨に入って間もないというのに、連日エネルギーを吸い取られるような暑さである。こんな日には精のつくもの食べないとやってらんないですよね! うなぎとかね!!!
というわけで! 和食チェーン「やよい軒」において、2024年も6月25日からうなぎ系メニューの提供が開始された。今年のラインナップは「うなぎまぶし」を中心とした3種類。
さっそくワクワクで食べに行ってきたのだが……結果として、己の迂闊(うかつ)さを軽く恨むこととなった。皆様にも共有し、教訓としていただきたい。
旅先での楽しみというとご当地グルメは欠かせない! とはいえ、食べに行ける店数はおのずと限られてくるもの。時間も胃も無限じゃないからね。
先日名古屋へと赴いた私(まろ)は、限られた滞在時間のなか何を食べに行こうか思案を巡らせていた。味噌カツ? ひつまぶし? きしめんもいいな……
ところが、その全ての希望がドーミーインの朝食1回で叶ってしまったのだ……! しかもしかも! あの高級料理、ひつまぶしが食べ放題〜!?
悔しいけれど、美味い。そりゃあ、約4000円でうなぎ食べ放題と聞いたら、味はイマイチかもと思ってしまう気持ちは分かる。
実際私も行く前は半信半疑だったけれど、食べてみたら普通に美味い。もはやカルチャーショックであった……が!
最高な体験だったからこそ、店を出たあとに「もっとこうすれば良かった」という後悔があったのも事実。そのあたりも含めて紹介したい。
今年も土用の丑の日がやってくる。しかし、昨今の物価高は言うまでもなく、天然うなぎの減少や養殖コスト問題などから、うなぎはますます希少品となりつつあるそうだ。
そんな事態を打開すべく、日清食品が「謎肉」で培ったテクノロジーを惜しみなくつぎ込み、完全プラントベースの「謎うなぎ」を誕生させた。