「青森」にまつわる記事
日本最大の空港として知られている羽田空港(東京国際空港)には、あらゆるジャンルのレストランやショップが集結している。フライト前後のちょい食い & ちょい買いは当たり前で、なんなら余裕で丸1日過ごせるほど居心地はイイ……しかし。
つい先日、早朝6時台の飛行機に乗るため、ちょい余裕をもって5時に羽田空港に到着したら……まだレストランもショップも開いていなかった。当然といえば当然なのだが、朝食を食べたい。そんな時に発見したのが『りんごの自販機』である。えっ、りんご売ってるの?
進学や就職で東京へ上京した方、こんな経験はないだろうか? 「え、これってウチの地域だけだったの!?」。ところ変われば文化も変わる、場所が変われば売ってるものも違う。ギャップだらけだ。
さて、とある青森県出身者が感じたギャップはこれ。どこのコンビニやスーパーに行っても『シャイニー』がない。シャイニーを誰も知らない。
秋田、大阪、沖縄などなど、方言のきつい都道府県は数あれど、ひときわ難解な方言をもつと言われているのが「青森県」だ。そんな青森県が、観光PRの一環として、滑舌の悪い芸人として知られる諸見里大介さんと、青森県民がラップバトルを繰り広げる動画「ディス(り)カバリー青森」の第2弾を公開した。
昨年2016年12月に公開された第1弾は、公開3カ月で35万回の再生を記録し好評だったというが、第2弾はどんな内容に仕上がっているのだろうか?
地域おこしやキャンペーンには欠かせない存在・ゆるキャラ。帝王「ふなっしー」のように誰でも知っているレベルの知名度を持つキャラから、知る人ぞ知るキャラまで、膨大な数のゆるキャラが存在している現在の日本は、言うならばゆるキャラ列島だ。そんな中、青森県黒石市のゆるキャラ「にゃんごすたー」が注目を浴びている。
りんごをイメージしたと思われる丸っこいフォルムと真っ赤な体に、八の字眉毛とクリッとした目がゆるい印象の外見はオーソドックスなデザイン。だが彼は、その体から想像もつかないドラムパフォーマンスを繰り出す。しかも、演奏曲はX JAPANの『紅』だァァァアアア!
観光資源が豊富な地方でも、観光客を招くには苦労する。まして、観光の目玉がなければ……。さらにオフシーズンともなると、なんとしてでも目玉になるような何かを作りたいに違いないはず。
・短命県体験だと!?
最近、青森県弘前市の旅行会社が驚くべきツアーを発表した。その名も、「短命県体験ツアー」だ。津軽地方は全国一短命で知られている。それを逆手にとった体験ツアーを企画したのだ。危険なツアーではないそうなのだが、ちょっと怖い……。でも気になる、ちょっと行ってみたいぞ。
いくつもの人生がすれ違う「スナック」。仕事帰りにフラッと寄ったら、辛口ママにダメ出しをされたり、初対面のお客さんから慰められたりするのは日常茶飯事だ。スナックは大人の学び舎であり、疲れた心を癒すオアシスでもある。
今回紹介するスナックは、東京 西東京市の『スリーナイン』。夜な夜な「スコップ」を持った大人が集結するというスナックだ。怪しい香りは十分、店内で何が起こっているのか調査する必要があるだろう。早速 行ってきたのでレポートしたい。
夏といえば『ウニ』の旬である。ウニの美味しい食べ方はたくさんあれど、やはり甘くとろける旬のウニは、『ウニ丼』でガッツリといただきたいもの。
ウニ丼といえば北海道かと思いきや、ウニ丼マニアの筆者のおススメは、北海道のちょっと下、青森県で食べることをぜひ推奨したい!
なぜならばアクセスも比較的良く、タップリのウニが乗ったウニ丼や海鮮丼が1人前2000円未満でいただける、まだ知られていないお店がたくさんあるからだ!!
活動25周年を迎え、今まさにノリに乗っているロックバンド「人間椅子」。1987年にデビューして以来、ただひたむきにロックし続けているバンドである。2013年にロックイベント「オズフェスト」に出演し、広い世代に知られることとなり、独特の世界観と卓抜した演奏力で魅了される人続出。
2014年6月25日に新譜『無頼豊饒』はバンド史上最高の初週セールスをたたき出しているという。そんな彼らがなんと、ニコニコ生放送に初登場だ! しかもその番組を、私佐藤記者がお手伝いすることとなった。詳しい番組内容は以下の通りだ。みんな! 見てくれよなッ!! FAXで質問も受け付ける予定だぞ!
はぁ~、今日も残業か……。成果、成果っつーけどよぉ! ヒトを奮い立たせるのは栄養ドリンクの差し入れじゃなくて、オ・カ・ネ!! こんなシケた給料じゃヤル気も出ねぇ。出るわけねぇ。ヘイ、部長! 現ナマ プリーーーーーズ!!
と、日々思いながら働いている全国のサラリーマンの皆さん、こんにちは。手っ取り早く給料を上げるには、やはり出世するのがイチバン。でも、そのためには、上司から評価されなくてはならない。これがムズいんや!
この際ダメ元で、神頼みでもしてみますかぁ! ということで、「諸々の評価が上がり金運・仕事運・人気運」などのご利益で有名な蕪嶋(かぶしま)神社へ行ってみた。はたして、その効果は!?
日本有数の漁港として名高い青森県・八戸港。その広大な敷地を使って、毎週日曜日に “朝市” が開催されているという。日の出とともにスタートし、午前9時には終了。早朝にもかかわらず、毎週たくさんの人でにぎわうらしい。
……という情報を八戸市内の旅館でゲットした記者(私)。教えてくれたのは、宿の女将さんだ。地元民イチオシの観光スポットとあらば、行かないわけにはいくまい!
女将さんいわく、「八戸に来たなら、館鼻(たてはな)の岸壁朝市に行かないと! 何でもアリで何回行ってもホントに楽しいよ!」だそう。なるほど、それは楽しそうな予感しかしない! ということで、翌朝さっそく出かけてみた!
ユニークな “ご当地ラーメン” は、日本全国に数多く存在する。ところ変わればラーメンも変わる! ということで今回は、青森県・青森市の名物「味噌カレー牛乳ラーメン」を紹介したい。
記者(私)が訪れたのは、青森駅から徒歩数分の距離にある「味の札幌 大西」。えっ、えっ!? 青森名物なのに札幌? そもそも味噌なの? カレーなの? 牛乳なの? お前は何を言ってるの? と、思う方が大半だろうが、すべて真実・事実である。
さらに、グルメレビューにあるまじき行為だが、結論から言おう。なんと、「味噌カレー牛乳ラーメン」は、予想を大ドンデン返すウマさだったのだ!
日本全国、津々浦々でさまざまな “地ビール” が販売されている。そのアイデアとバリエーションは、とても豊富! 旅先での地ビール発掘を楽しみにしている人も多いだろう。
そこで今回は、「青森ニンニク黒ビール」を紹介したい。青森県といえば、国内生産量の約80パーセントを占めるニンニク大国。ビール × ニンニク のコラボレーションにも納得できる。さっそく買って飲んでみた!
マグロ! リンゴ! イギリストースト! キリストの墓! 恐山! 美味しいものであふれている本州最北端の県といえば、誰が何と言おうと「青森県」だ。
・古川市場 青森魚菜センター
それ以外にも美味しいものがたくさんある県だが、青森駅のすぐそばにある市場『古川市場 青森魚菜センター』では、青森の美味しい海産物を少しずつ購入し、お好みの具だけを盛った『のっけ丼』にして食べることができる。
何かと話題の絶えない、「ビッグダディ」こと林下清志さんについて驚くべき情報!! なんと夏の野外音楽イベントに参加することが決定したそうです! ミュージシャンでもないのになんで!? 音楽イベントで何をするの?
日増しに暖かくなり、夏の気配さえ感じる今日この頃。全国各地で開催が予定されている、夏の野外フェスティバルの情報もチラホラ見かけるようになりました。
そんななか、青森県で開催される野外フェスに意外な人物がエントリーしていることが判明しました! その人物とは、イケメン料理人として知られる川越達也シェフです。川越シェフが野外フェス!? まさかステージで料理するの?
日本にはさまざまな苗字があり、佐藤や鈴木のように多くの人の苗字になっているものもあれば、見るのが非常に稀なものも存在する。
難しい漢字が使われている苗字だと知り合いが読めなかったりしてやや困ることもあるが、青森県五所川原市出身の神(じん)さんはいつもこの苗字で困っていることがあり、その悩みを打ち明けてくれた。
夏の盛りをすぎて、朝夕はすっかり涼しくなった。すでに「夏も終わった」と感じ始めている人も多いのではないだろうか。しかしまだ、日本の夏は終わっていない。青森で開催される「AOMORI ROCK FESTIVAL -夏の魔物-」が終わらない限り、日本の夏、いやロックの夏は終わったといえないのである。なぜならこのイベントは、出演者ならびに音楽媒体から一目置かれるイベントだからである。
もしかしたら、日本でもっともアツいロックイベントかもしれない。今回は主催者のAOMORI ROCK FESTIVAL実行委員会、成田大致氏にメールインタビューを敢行。開催に向けての思いをうかがった。
田舎をぶらりと旅しているとき、食べたくなるのはその地ならではの美味いメシ。決して清潔で真新しくてオシャレなお店でなくていい。むしろ、近い過去にタイムスリップしたかのような、ノスタルジー感マンマンなお店のほうが旅情をかきたててグッドである。そして、そんなお店は突然、姿をあらわにする。
場所は本州最北端の青森県。ほとんど山道の国道4号線に乗って、青森中心地から南東方面に爆走している最中だった。助手席の同乗者が「な、なんだあれは!」と叫びながら指さした先に目をやると、そこには……古びた看板に『ベンドリア 焼肉食べ放題』という謎の店名が書いてあったのである。しかも価格は1050円。これはもう行くしかないだろう!