イギリスの登山家ジョージ・マロリーは、エベレストに登る理由を問われこう言ったという。「そこにエベレストがあるから」と──。
山があれば登るのが男。そして、今、私(中澤)の眼前には登るべき山がそびえている。560円にして切り立つそばの山。『味奈登庵 山下町店』の「富士山もりそば」だ!
イギリスの登山家ジョージ・マロリーは、エベレストに登る理由を問われこう言ったという。「そこにエベレストがあるから」と──。
山があれば登るのが男。そして、今、私(中澤)の眼前には登るべき山がそびえている。560円にして切り立つそばの山。『味奈登庵 山下町店』の「富士山もりそば」だ!
ネット全盛の現代。Twitter、Instagram、Facebook、TikTok、オンラインゲームなど、ネットでの出会いの場をあげれば枚挙に暇(いとま)がない。ところで、あなたはネットの知り合いから「会おうよ」と言われたらどうするだろうか。
2019年3月29日に、LINE が「青少年のネット利用実態把握を目的とした調査」を公開。その報告書によると、神奈川県の高校生の4人に1人がネットで知り合った人と会っているらしい。
100年。言葉にするとひと言だが、それは世界が変わるには十分な時間だ。ちなみに、今から約100年前というと、第一次世界大戦の頃。携帯もなければPCもない。世界では戦闘機が生まれ、日本では米騒動が勃発した。
そんな教科書の中の時代から続く駅そば屋が神奈川にある。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」……今回は、まさに歴史的駅そば屋! 伝説級の穴子天をとくと見よ!!
世の中にはまだまだ知らないことがたくさんある。例えば私は先日、ひょんなことから崎陽軒のお弁当に「いなり寿司(税込520円)」なるものがあることを初めて知った。
「崎陽軒と言えば、シュウマイ。シュウマイと言えば崎陽軒」そんなイメージを抱いているのは恐らく私だけではないはず。崎陽軒のいなり寿司って、味はどうなのだろうか? どうにも気になってしまったので、実際に店舗まで行ってみた。
神奈川県座間市のアパート1室から9人の遺体が発見された。2017年10月31日、警察はこの部屋に住む白石隆浩容疑者を死体遺棄容疑で逮捕。世間に大きな衝撃が走っている。
だが、もっと衝撃を受けたのは隣に住んでいた人だろう。なにしろ、殺人鬼と壁1枚隔て住んでいたことが分かったのだから、洒落にならない。そんな本事件の隣人らしき人物が、事故物件サイト『大島てる』に物件情報を書き込んでいる。生々しい恐怖がそこにはあった。
まだまだ暑い日が続く。こんな時はビールが欲しくなるが、冷えた日本酒をキュッとやるのもまたいいものだ。そんな私(あひるねこ)に朗報である。お前にかい、と言わずに聞いてほしい。なんと50種類もの日本酒が、たった1000円で飲み放題のお店があるという。しかも時間無制限! はい、キテますよーこれ!!
立ち飲み屋なのだが、やろうと思えば1000円だけで事が済んでしまう。なぜか? 持ち込みも可だからだ。もちろん席代もお通しもない。ヤベぇぇぇええ! と思い乗り込んだのは横浜・桜木町。しかしその地下には、思いもよらぬ異界が広がっていたのである……。
カブトムシ……それは子供たちのヒーローである。私(中澤)も例に漏れず、子供の頃カブトムシにカッコ良さを感じていた。当時、カブトムシを飼ってる友達が羨ましくて仕方がなかったのを覚えている。
そんな少年時代の憧れを思い出したのは、暗いバーでマスターが持ってきた皿を見た時。皿には、レモンとスイカが盛り付けられ、スイカの上にはカブトムシが鎮座していた。目が合う。約20年ぶりに見るカブトムシはなんだかとても小さく見えた──
立ち食いそばに何を求めるか? これが合わないだけで、店の評価は大きく変わってくる。例えば、トッピングのインパクトを求める人は、そばやつゆのみで勝負する店は名店になりえないだろう。
私(中澤)の場合、一番は空気感かもしれない。店から、そばから、客から、にじみ出ている空気感。そんな空気にどこか懐かしさを感じる店を発見したのでご紹介したい。
本日2017年4月2日。この日、日本で最もインターナショナルな雰囲気あふれる場所は、神奈川県・川崎市の若宮八幡宮周辺であったと思う。そう言えるほど、多くの外国人観光客であふれていた。
彼らの目的は何か? それは……かなまら祭りだ! 男根みこしが街中を練り歩き、エリア一体が男根グッズであふれる様子を見に来ていたのである。というか、私もガッツリ参加していたので、そのときの様子を動画や画像で紹介しよう。ちなみに、今年は昨年よりも壮観さがアップしていたぞ!
男根お披露目のカウントダウンが、そろそろ始まろうとしている。そう、開催まであと2日にせまった「かなまら祭り」のことだ。このお祭りの象徴とも言えるのが、街中を練り歩く巨大な “男根みこし” なのだが……
コアなかなまら祭りファンが気になっていることは「当日お披露目される男根みこしは、果たして濡れているのか?」という点ではないだろうか。そこでロケットニュース24では、男根みこしが濡れているのか濡れていないのかを大胆予想! 結果は……こうだ!!
「春のチン時」という言葉がある。これは、春になったらチン的な部分もオープンにして、パーッと景気良く行きましょうという意味(※ 違います)だが、そんな春にピッタリの祭りが今年も開催されるもよう。
「かなまら祭り」だ。そう、あの男根みこしが街を練り歩く伝統行事が、今年も開催されるのである! 決戦の日は4月2日!! 「今年こそは参加したい」という人は以下をチェックして、決戦に備えてくれ。
私(佐藤)は老舗洋食店が大好きだ。店の雰囲気はもちろんのこと、安くて美味しいものをたくさん食べて欲しいという思いが、店中から伝わってくるからだ。そんなお店に1歩入るだけで、元気がもらえる気がしてくる。
神奈川・鶴見の「レストランばーく」もそんなお店のひとつ。高架下の小さなお店には、古き良き食堂の雰囲気が漂っている。メニューのなかでも、ハムカツ定食(4切れ 800円)は食わせる気満々だ! 1切れの厚さが尋常ではない!! いくら何でも分厚すぎるだろッ!
突然だが、あなたはどういった瞬間に幸せを感じるだろう。1日が終わって布団に入った時? それとも、ゆったりとお風呂に入っている時? あるいは、何気なく歩いている瞬間にふと幸せを感じるなんて人もいるかもしれない。私(中澤)の場合はお腹一杯食べた時である。大盛りバンザイ!
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。訪れたのは神奈川県横浜市。気持ちいい海風が吹くこの港街に、超絶コスパで爆盛りそばを出す店があるという。その名も『味奈登庵』。なんと、1kgもの激ウマそばがたったの500円で食べられてしまうのだ!
「岡山県が大都会ではない」という記事を書いたところ岡山県民と思われる方々に激怒され、その後謝罪するべく「岡山県を大都会だと思わせる方法」という記事を書いたところまた激怒されてしまった筆者。
筆者の頭が悪いせいか、なぜ怒られるのかすぐに理解できなかったため小一時間考えた結果、岡山県民が激怒している理由としては「岡山県は本当に大都会なんだからちゃんと証明しろ!」ということなのではないかという結論に至った。
だが、やはり東京と比べて岡山の大都会さを証明するのは厳しい。そこで今回は発想を変えてみた。関東ナンバー2である神奈川県の大都会度と比較して岡山県が勝利したら、関東に岡山県が来ても東京と同等の大都会になるのではないだろうか?
海軍の街として知られ、カレーや最近ではブラウザゲーム『艦隊これくしょん』とのコラボでも知られる神奈川県の街といえば、「横須賀市」である。
あまり漁業が活発なイメージの無い横須賀市だが、意外なことに牡蠣も獲れるそうだ。その牡蠣や日本各地の牡蠣を使った牡蠣小屋が2月からオープンし、地元住民をメインに人気となっている。