正規ショップのTシャツも好きだけど、なぜか「飲食店のTシャツ」が大好き──。ユニクロで売ってる飲食店のTシャツではなく、お店が自前で作っている正真正銘の『店T(みせてぃー)』の方である。
そんな『店T』を不定期でご紹介するのは、店T大好きっ子の私、P.K.サンジュン。第2回は「すごい煮干しラーメン」でお馴染みの『ラーメン凪』の店Tなのだが……凪はラーメンだけではなく『店T』も煮干しのクセがスゴイのである。
正規ショップのTシャツも好きだけど、なぜか「飲食店のTシャツ」が大好き──。ユニクロで売ってる飲食店のTシャツではなく、お店が自前で作っている正真正銘の『店T(みせてぃー)』の方である。
そんな『店T』を不定期でご紹介するのは、店T大好きっ子の私、P.K.サンジュン。第2回は「すごい煮干しラーメン」でお馴染みの『ラーメン凪』の店Tなのだが……凪はラーメンだけではなく『店T』も煮干しのクセがスゴイのである。
「隠れた名店」には3種類あると思う。単純に多くのお店の中に埋もれてしまっているところ、立地に一癖あって人目につきにくいところ、そしてお店の開店頻度が低く、営業そのものがレアなところだ。
聞いた話によると、この世には「ほぼ月1回しか開店しない不定期営業のラーメン屋」が存在するらしい。もう1度言うと「ほぼ月1回」だ。レアにもほどがある。しかも不定期だ。てっきり類を見ないほど気まぐれな人が営業しているのかと思いきや……どうも違うらしい。
出汁をとる食材として重宝される煮干し。煮干しラーメンなんてのも最近では珍しくないが、まさか煮干しがカプセルトイ化する日が来るとは思わなかった。しかも金属となってだ。意味がよく分からない。
2019年4月2日に発売される『メタルナニボシ(1回300円)』は、『コップのフチ子』シリーズでお馴染みの「キタンクラブ」初となる完全金属製商品である。よりにもよってなぜ煮干しが選ばれたのかは謎だが、需要をほぼ感じないという点において攻めた商品であることは間違いないだろう。
最近のインスタントラーメンやカップ麺はホントに良くできている。だがしかし、ラーメン屋に行くと「手作りはやっぱりウマいなぁ」と思わずにはいられない。そこで筆者は考えた、市販のタレを使わず手軽に自家製ラーメンを作れないものか……と。
その後、試作を重ね、カンタンで激ウマな「煮干ラーメン」のレシピが完成したのでご紹介したいと思う。どこのスーパーでも売っている、ごく普通の材料で作れるから、ぜひ1度試してみてほしい。
「ススキノ」が札幌の繁華街として有名な一方で、地元民から “第2のススキノ” として親しまれているのが札幌北区の「北24条」エリア周辺である。建物が古くなってきてはいるものの、いまだに飲食店の豊富さは健在だ。
今回は、そんな北24条屈指の人気店「にぼshin」に行ってみた。文字通り、煮干しの旨みを活かした一杯が味わえるらしいが、どんな感じだったのか詳しくお伝えしたい。
食において絶大な信頼を寄せられる『ミシュランガイド』。もし同誌で紹介されようものならお客さんが殺到し、行列必至の人気店となる。それもそのはず、ミシュランに載った店は間違いないところが多い上に、本当においしいからだ。
これまで東京をはじめとする大都市を中心に取り上げていたミシュランだが、2016年には特別版として『富山・石川(金沢)』を発行。そして富山県氷見市では『貪瞋痴(とんじんち)』というお店が掲載された。
青森で人気のラーメンといえば、なんと言っても「煮干しラーメン」だ。津軽の煮干しラーメンを筆頭に、同県内のラーメンのクオリティーはハンパなく高い。
今回は青森市にある『田むら』というお店にオジャマした。食べログなどでも高評価を得ている人気店だ。注文したのはメニューのネーミングからしてインパクト大! その名も「鬼にぼし」!!
日本人の国民食、ラーメン。日本各地にはご当地ラーメンが存在し、スープは鶏がら・豚骨・煮干し・かつお節……などなど数えきれないほど種類が多い。最近では貝で取ったダシなども比較的メジャーな存在で、多くのラーメン店はスープで個性を磨こうとしているようだ。
それはそれで歓迎すべきことだが、今回ご紹介するラーメン店は、とにかく麺へのこだわりがハンパじゃない。なんと、注文を受けてから麺を打つというから驚きだ。果たしてこだわりの麺は、そしてラーメンはどんなお味なのだろうか……?
北海道にはラーメン店がたくさんある。でも本当に美味しいのは一体どれ!? そんな疑問を解決するべく、北海道在中の筆者が美味しいラーメンを探し続けるコーナー、それが「北海道ラーメン探訪」である。
第8回目となる今回は、札幌市にある『in EZO 本店』をご紹介したい。濃厚な煮干しのスープと極太の縮れ麺が特徴のラーメン店だ。それではいってみよ〜う!!
北海道にはラーメン店がたくさんある。でも本当に美味しいのは一体どれ!? そんな疑問を解決するべく、北海道在中の筆者が美味しいラーメンを探し続けるコーナー、それが「北海道ラーメン探訪」である。
第2回目となる今回は、札幌市白石区にある『中華そば カリフォルニア』をご紹介したい。2015年6月にオープンしたばかりだが、すでに行列必至となっている話題の店だ。それではいってみよ〜う!!