「東京ディズニーシー」の記事まとめ
2024年6月6日、東京ディズニーシーに新エリア『ファンタジースプリングス』がオープンする。同エリアは「ピーター・パン」「塔の上のラプンツェル」そして「アナと雪の女王」で構成されたエリアである。
この記事ではオープンに先駆けて開催されたメディア向け内覧会に出かけてきた記者が「アナと雪の女王」がテーマとなった新エリア「フローズンキングダム」についてお知らせしよう。
2024年6月6日、東京ディズニーシーに新エリア『ファンタジースプリングス』がオープンする。厳密にコンセプトに従うと「エリア」ではなく「ポート(港)」と呼ぶらしいが、この記事ではわかりやすく「エリア」と呼ばせていただこう。
それはさておき『ファンタジースプリングス』は、「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の3作品が集結していることが大きな特徴だ。この記事ではその中から「塔の上のラプンツェル」のエリア「ラプンツェルの森」についてお知らせしよう。
東京ディズニーリゾートに「ハロウィン」が帰ってきた。2022年9月14日から10月31日までのおよそ1カ月半にわたり、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーではスペシャルイベント『ディズニー・ハロウィン』が開催される。
新型コロナウイルスの影響で、パレードは実に3年ぶりの開催となる『ディズニー・ハロウィン』であるが、果たしてイチオシは何なのか? 私、P.K.サンジュン……ではなく、我が家のプリンセス・レイ(6歳)のオススメTOP5をご紹介しよう。
2021年12月上旬、コロナが落ち着いている合間を狙い、久しぶりにディズニーへと赴いた。最後に訪れたのは一昨年の2月なので、約2年振りのインパ(入園)となる。
コロナ禍でディズニーが空いているという話を聞きながらも、県境をまたげず歯痒い思いをさせられた2021年。我慢していた分思いっきり遊んでやるぞーー! と意気揚々と舞浜駅へ降り立ったのだが、あれ? なんだか思ってたパークと違うんだけどーー!?
ということで、コロナ以前とのギャップに戸惑いあわてふためいた様子を「2年ぶりのディズニーで驚いたこと5選」としてまとめたので、パーク参戦を考えている人は是非読んでみてほしい。ある程度ディズニー経験がある人でもろくに調べないで行くと普通に詰むことになるからな……?
オリエンタルランドが、東京ディズニーランドおよびディズニーシーを2020年7月1日から再開すると発表した。USJや富士急ハイランドなどのテーマパークが先だって再開していくなかで、ディズニーファンたちは一日千秋の思いでこの発表を待っていたことだろう。
ところで、筆者はおよそ3カ月前の3月14日に、休園中の様子を見るためリゾートライナー(ディズニーリゾートライン)に乗りに行き、見える範囲で現地の様子をお伝えしている。詳しくはその時の記事をご覧頂きたいが、当時の様子は端的に言って「工事しまくり」という感じだった。この3カ月、県境を越える移動の自粛が要請されたり緊急事態宣言が出たりしたが、工事はどれくらい進んだのだろうか。再びリゾートライナーに乗って見てきたぞ!
1年に1度だけ「東京ディズニーリゾート」では特別なプログラムが開催される。どれほどディズニーを愛していても、どれだけ東京ディズニーリゾートに足を運ぼうと “選ばれし者” しか入場できない特別な数時間……。それが『サンクスデー』である。
超ざっくり『サンクスデー』を説明すると、この日入場できるのは東京ディズニーリゾートで働くキャストたちだけ。社員がキャスト(準社員・アルバイト)をもてなし、日頃の感謝の気持ちを伝えるディズニー魂全開の特別プログラムである。その『サンクスデー』にディズニーマニアと潜入することになったのだが、やはり “ヤツ” の暴走は止まらなかった……。
分かっていた。出会う前から君が可愛いのは分かっていた。でも実際に会ってみると、そのあまりの魅力についつい連れて帰りそうになってしまったよ……。
東京ディズニーシーに新たな仲間が加わった。彼女の名はクッキー・アン。大人気キャラ “ダッフィー” の新しい友達で、料理が大好きなイヌの女の子だ。
早くアンちゃんに会いたい。その一心からディズニーシーに会いに行ったところ、ひと目で心奪われてしまった。
秋の楽しみなイベントといえば紅葉、キノコ狩り、そしてハロウィーン! 今年も全国各地でさまざまな趣のハロウィーンが行われるだろうが、みんなが笑顔になれるキュートなハロウィーンといったらやっぱりディズニー!
ということで、9月10日スタートのディズニーハロウィーンを体験してきた。今年から東京ディズニーシーでスタートとする新ショーが気になりまくり、シーに行ってきたのだが、パーク全体に漂う予想外の “妖しい” 空気にシビれた。
これまでとはひと味違う東京ディズニーシーのハロウィーンを楽しむヒントとして、ディズニーマニアの私が独断と偏見でおすすめポイントを3つ選んでみたので、ぜひ参考にしてみてほしい。いや~、今年のディズニーハロウィーンはこう来たか!
2019年8月26日、ディズニーファンに衝撃が走った。2011年から東京ディズニーシーで公演されている超人気エンターテイメントショー『ファンタズミック!』が、2020年3月25日を持って終了すると発表されたのだ。
ランドが「エレクトリカルパレード」ならば、シーは「ファンタズミック」……。ある意味で東京ディズニーシーを象徴するショーだっただけに衝撃は大きい。この一件についてディズニーマニアはどう思っているのか? さっそく聞いてみることにした。
ひとつ予言させてほしい。7月23日、東京ディズニーシーで大きな拍手が鳴り響き、そしていくつもの感動の涙がこぼれることだろう。
7月23日(火)に、東京ディズニーシーで新アトラクション『ソアリン』がオープンする。機会に恵まれ、その『ソアリン』を一足先に体験してきたのだが2度も泣いてしまった。なぜならそこで、ディズニーがずっと大切にしてきた “イマジネーションの無限の可能性” と出会えたからだ。
夢と魔法の国、東京ディズニーランド。その魔法にかかり、自分自身が魔法使いになってしまった男が当編集部にいる。彼こそが人呼んで “ディズニーマニア” こと田代大一朗、本籍地はガチな話、東京ディズニーランドだ。
彼はこれまで「体がディズニーランドを受け付けないおっさん」や「2歳児」を相手に、完璧なディズニーツアーを披露してきたが、今回の相手は強敵である。彼の名は中澤星児──。東京ディズニーランドにトラウマを持つ男だ。
子どもだけでなく、大人からも愛される作品を生み出すアニメーションスタジオ『ピクサー』。そのピクサーの人気キャラクターたちに実際に会えるイベント「ピクサー・プレイタイム」が、東京ディズニーシーで1月11日から3月25日まで開催される。
そして時を同じくして、アイドル並みの人気を誇るダッフィーの特別プログラム「ダッフィーのハートウォーミング・デイズ」も行われることになっており、今シーズンのディズニーシーがとにかくアツい!!
みなさんは夢と魔法の国「東京ディズニーランド」がお好きだろうか? バッシング覚悟で言うが、ぶちゃけ私、P.K.サンジュンはディズニーランドが苦手だ。理由については後述するが、とにかくあのワチャワチャ感に疲れてしまい10年以上は東京ディズニーランドに足を運んでいない。
「きっとこのままディズニーランドに足を踏み入れることなく一生が終わる」……そう思っていたのだが、当編集部のディズニーマニア・田代から「一緒にディズニーランド行きましょうよ!」とお誘いを受けた。──正直全く行く気はなかったのだが、キラキラと目を輝かせる田代にNOと言えず、このたび10年以上ぶりに東京ディズニーランドに足を踏み入れてきたのでご覧いただきたい。
祭りや! とんでもなく幸せな祭りの始まりやッ!! そう、開園35周年を迎える東京ディズニーリゾートが史上最大の祭典イベント「Happiest Celebration!」を2018年4月15日(日)から開催する。
これはいても立ってもいられない。ということで、35周年イベントを一足先に体験してきた。全身全霊をかけて、ガチでディズニーの祭典に参加してきた。そして史上最大の元気をもらってきた!
驚きと感動に包まれたディズニー35周年イベントの実態、これでもかというくらいディズニー愛込めてお伝えするぜ!
私(佐藤)は見知らぬ土地に行く時に、必ず地図サービス「GoogleMaps」を使っている。随分生活を助けてもらっている便利なツールだ。昔はおかしなモノが写り込んでいたりして面白かったのに、最近あんまり見なくなったよな~。と思っていたら!
いよいよ2015年夏・行楽シーズン到来! 学生が夏休みに入り、お子さんがいる全国のお父さんお母さんたちは、テーマパークに出かける機会も多いことだろう。ご苦労様です!! テーマパークでデートする恋人たちもいるだろうが、どうぞ好きにしてほしい……チクショォォォオオオッ!
それはさておき、テーマパークに出かけた際、避けて通れないのが行列である。出かける前に、「炎天下の下、どれくらい並ばなくてはいけないのか?」 の、目安くらいは知っておきたいもの。そこで今回は、有名テーマパークの『人気アトラクション・待ち時間の目安』を調べてみたのでご報告するぞ!
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドが、2015年4月28日、今後10年間の開発構想を発表。その内容がとっても素敵なのだ! ディズニーランド(以下、ランド)はファンタジーランドを再開発し、規模を約2倍に大幅拡張する計画とのこと。そこには新たに『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』をテーマとするエリアが登場予定だというのだ!
デイズニーシー(以下、シー)には、8つ目となる新たなテーマポートを開発し、全体テーマを「北欧」とする方針だとか。そしてその中には、大注目『アナと雪の女王』をテーマとしたエリアも新設される予定とのこと!! 構想のイメージ画も公開され、早くも待ちきれない世界観が広がっている〜!