古き良き昭和のかおりを感じさせる老舗喫茶店「珈琲西武」。都会のオアシスとして新宿3丁目で58年(創業1964年)も営業を続けている。
その珈琲西武はお得なモーニングを提供しているのだ。あまり知られていないのだが、朝7時半~11時までのモーニングサービス(モーニングA)に「トースト食べ放題」がついている! お値段は税込700円だぞ!!
古き良き昭和のかおりを感じさせる老舗喫茶店「珈琲西武」。都会のオアシスとして新宿3丁目で58年(創業1964年)も営業を続けている。
その珈琲西武はお得なモーニングを提供しているのだ。あまり知られていないのだが、朝7時半~11時までのモーニングサービス(モーニングA)に「トースト食べ放題」がついている! お値段は税込700円だぞ!!
「TKG」とは玉子かけごはんの略称だ。時間のないときに白ごはんに玉子をかけるだけで美味しく食べられる日本のファストフードである。
そんな庶民的なTKGを1450円で出しているお店がある。2022年7月4日にオープンした「極BANKARA TOKYO」で、牛の炙りサーロインと共に提供しているのだ。実際に食べてみたら、本当の「ぜい沢」というものを知ってしまったかも……。
いろいろな飲食店を食べ歩いていると、常々思うことがある。それは「ご飯おかわり無料!」についてだ。以前なら価値のあるサービスだったのかもしれないのだが、最近は珍しくない。むしろ、一般化してきているので、大きな看板を掲げてまで、触れ込む必要がないように思う。
それならいっそ、東京・新宿三丁目のお店「虎連坊」のように、鯛めしのおかわりを無料にして欲しい。同じご飯おかわり無料であることに変わりはないのに、とても得した気分になるからだ。
早いもので、もう3月が終わり4月になろうとしている。新年度の始まりだ。それに伴い、新生活がスタートする人も多いのではないか。今回は、そんな人たちにどうしても知っておいてもらいたいことがあり、こうして記事を書いている。
日本一の繁華街、新宿。新年度になり、初めてこの地に足を踏み入れる人もいるはず。さて、ここからが本題だ。もし新宿で、それも深夜に、飲もうということになったとしても、決してそこらのチェーン居酒屋には行ってはいけない。なぜか? 知りたければ続きを呼んでくれい。
いつも肉のことばかりお伝えしている私(佐藤)なのだが、魚の美味しいお店だってちゃんと知っている。夢と浪漫を感じる食堂を紹介するこのシリーズ。今回は焼き魚の美味しい食堂を取り上げたい。人気店なので本当は秘密にしたいところだけど、特別にお伝えするぞ!
このお店「大衆酒処 まこと」は、食堂と呼ぶにふさわしい場所だ。昼時はかならず満席になる人気店。新宿3丁目のにぎやかな界隈にあって、お手本のような誠実な定食を提供している。
私(佐藤)は「大盛り」や「デカ盛り」と聞くと、男性向けの飲食店が頭に浮かぶ。いつもお腹を空かせた若い人や、力仕事に従事している人に支持されているイメージがあるのだが、それはどうやら思い込みのようだ。
最近、ちょっとオシャレな感じのダイニングに行き、肉・ライス3倍盛りのローストビーフ丼を頼んでみた。女性客の多い店なので、そこまでの量のモノは出ないだろうと、甘く考えていたら……。ライスを食い切ることができない事態に陥った。完全に侮っていた。まさか肉がご飯の上で立っているとは思わなかったぞ……。
人は誰しも「絶望」するような経験をしているはず。度合いの違いこそあれ、目の前が暗くなるような大きなショックを受けたことがあるはずである。
もしもそれを経験したことがないという人は、東京・新宿3丁目の『IVO ホームズパスタ 新宿店』に行ってみるといい。1200円でドリンク付きで売っているぞ。絶望が……。
カレーといえば、平らな器もしくは深めの器にルウとご飯。場合によってはトッピングがのっており、色合いとしては褐色のルウと白いご飯が一般的ではないだろうか。そんな既成概念を良い意味で裏切るカレーライスを発見した。
そのお店「レストランいづみ」は、外観からして営業しているのかどうか不安になる雰囲気。実はとんねるずの『きたなシュラン』で紹介されたことがある、年季の入ったお店だ。ここのカツカレーはルウもご飯も見えない。初めて見たら、「たしかカレーを注文したはずだけど」と戸惑ってしまうような特徴的な品だ。
人が幸せを感じる瞬間のひとつに、「何を食べようかな~?」と悩んでいるときを挙げたいと思う。いつも決まったものを食べるのではなく、「たまにはぜい沢!」とか言いながらお気に入りの店で、メニューを見ながらアレコレ考えている瞬間は最高に幸せではないだろうか。
私(佐藤)はこのお店で何を食べるか、考えている瞬間が幸せなときのひとつである。そのお店、東京・新宿3丁目の「とりや」は鶏料理を中心に扱っており、何を食べても美味しいお店である。このお店で、鶏かつカレーにするか鶏唐揚げカレーにするかを迷っている時間は、最高にぜい沢だ。
今まで数々のお店を取材し、さまざまな料理を食べてきたのだが、なぜ見落としていたのか? そう思うお店を発見したのでご紹介したい。そのお店、「カフェ アリヤ」は東京・新宿3丁目の伊勢丹新宿店のすぐそばにある。
何度となく、このお店の前を通っていながら、なぜ1度もお店の敷居をまたがなかったのか、私(佐藤)自身不思議なのだが、ここのフレンチトーストは芸術的といって良いほど完成されているのである。たかがフレンチトーストと侮るなかれ。噛むという行為が不要ではないかと思うほど、とろける柔らかさ。これはトーストの次元を超えていたのではないか!?
よくお店が「開業○周年イベント」というのを行っている。記念日を祝うというのは、とても良いことなのだが、ただ客の気を引くきっかけくらいにしか考えていないお店も多いと思う。「日頃のご愛顧に感謝して」とか言いながら、あまり魅力的ではないキャンペーンを開催していることもよくある。
そんななか、強烈にお得なイベントを開催しているお店が存在した。東京・新宿3丁目の「三丁目の勇太」は、完全に採算を度外視しているとしか思えないサービスを実施していた。聞いて驚くなよ、ビールを1杯33円。やきとんを10本333円で提供していたのである。おい! ビール10杯飲んでも330円ってマジかよ! 行ってみたらマジでした(笑)。