「新宿」の記事まとめ
「想い出はいつもキレイだけど それだけじゃお腹がすくわ」と歌ったのは、当時JUDY AND MARYのボーカルを務めていたYUKIちゃんだ。そう、思い出はいつだって綺麗なものなのである。
例えば一時は絶滅してしまった『東京チカラめし』も、私にとってはキレイな思い出。ただ、思い出は思い出のままの方が良いことだってあるのかもしれない──。
390円! 物価高まっしぐらの時代に390円の絶品ランチを見つけてしまった! しかも新宿駅から徒歩2分という最高の立地で390円……もちろん税込390円である。熱ィィイイイイイイイ! まるで夢ェェェエエエー!
これで美味しくなかったら紹介しない。メチャメチャ美味しかったのだ。よし、もう前置きはいらないだろう。以下で詳しく紹介したい!
怒涛の勢いで物価高が続く日本列島。最近ではコンビニですら「高くない?」と感じることも多く、ラーメンもその例に漏れない。今や都心部で「ラーメン1000円」はあたり前だ。
そんな中、わずか500円でいただけちゃう絶品ラーメンを発見! 新宿の有名店『百日紅(さるすべり)』で、朝11時まで朝ラーがなんと500円で食べられるゾォォォォオオオオ!!
JR新宿駅の構内を歩いているとき、1枚の写真を見て思わず立ち止まってしまった。そこにあったのはお弁当。肉が山のように盛られているお弁当なのだが……これ一体どうやって持って帰るのだろう?
というか、どうやってフタするの? あるいはフタなしで持ち帰る……いや、それは無い無い。ということは、やっぱり写真詐欺か?
最強寒波が襲来しているという現在。2025年2月2日の節分は東京都内でも積雪の予報が出ていた。新宿は雪は降らなかったけど積雪の予報が出るだけある寒さであった。そんな寒さの中、日もとっぷりと暮れた歌舞伎町の外れに大行列が。
角を曲がるまで普通だったのに……! ここだけ東新宿ののんびりとした感じとは空気が違う。漂うちょっとした非日常感は道行く人が「なんかあるの?」と囁き合うくらい。それもそのはず、行列の元は神社である。そう、新宿歌舞伎町にある『稲荷鬼王神社』の節分祭だ。
珍しく午前中に仕事がひと段落したので、散歩がてら新宿駅近くでランチを食べることにした。というより、ずっと前から気になっていた町中華に行くチャンス……! というわけで、やってきたのは新宿東口商店街にある老舗中華料理店「達磨(だるま)」。
昼時に通り掛かるといつも賑わっていて気になっていた達磨。調べたところ、創業40年を超える老舗中華料理店らしい。新宿駅東口から徒歩約3分、アットホームな雰囲気だから1人でも大人数でも楽しめそうだ。いざ店内へ!
かつて新宿界隈は「ダイソー不毛の地」であった。いくつかの店舗はあるものの、どこもかしこも小型店で品揃えもイマイチ。大型店のある渋谷や池袋に比べると、誰がどう見ても「不毛の地」であったのだ。
ところが!!!
つい昨日、新宿界隈のダイソーに用事があり、「いつものようにユニオン新宿ビル店から新宿サブナード店にハシゴして最後に新宿コクーンタワー店をパトロールするか……」なんて考えていたら、
その店でお会計をしているとき、私は心地よい敗北感でいっぱいだった。予定していたより2倍の金額を支払っているが、ネガティブな感情はない。
シンプルに「うまいな〜」と感じていた。味的に美味いってのもあるけど、どちらかというと売り方が上手いという意味で。以下で詳しく解説しよう。
新宿最大の地下街「新宿サブナード」は大学時代の通学路だった。今日はドライカレーを求めて久しぶりにサブナードを歩いている。ジャンクフードばかり食べていた当時はドライカレーの存在すら知らなかったかもしれない。
ともあれ、目的地に到着した。1974年創業の老舗喫茶店「ハイチ」。かつては新宿西口や南口にも店舗があったが、現在、新宿には西新宿のセンタービル店とサブナード店の2店舗のみだそうだ。さっそく歴史あるドライカレーとハイチコーヒーを注文してみたぞ。
1日の平均乗降客数が世界一多い駅として知られる新宿駅。その数なんと約300万人。複雑に入り組んだ駅構内は “新宿ダンジョン” などと呼ばれているが、そんなダンジョン内で30年以上も支持されている有名店がある……「BERG(ベルク)」だ。
JR新宿駅東口改札から徒歩約15秒。ルミネエスト新宿の地下1階、「FOOD POCKET」なる飲食店街の入口にあるのでわかりやすい。ただ、謎めいた路地裏のような雰囲気が漂っていて初見で入るのはなかなか勇気が必要かもしれない。
私も長らく入店をためらっていたが、ついに意を決して入店。店内は新宿の喧騒が嘘のような落ち着いた空間が広がっていた……!
何もかもが値上がりしている今の日本だから、多少高いものが出てきてもビビらない──そう思っていた時代が自分にもありました。というか、この記事を書く1時間前までそう思っていました。だけど……だけど!!
ビビった。おにぎりにビビった。なんといっても1個2000円!! いちおう言っておくが、イクラとかウニが入っているわけではない。味噌のおにぎりが1個2000円なのだ。いや〜すごい時代になったもんですな。
間違えた~ッ! 新宿に行くつもりが新宿に来ちゃったじゃないか! どうすんだコレ!? 新宿に行こうとして新宿に来たからいいのか? いや、よくない!
新宿(シンジュク:新宿区)に行くはずが、新宿(ニイジュク:葛飾区)に来たから、いいわけないだろ! 誰かなんとして~~ッ!
……と、間違えたフリをして、新宿(ニイジュク)にやって来た。今回はリクエスト間違い訪問である。しかも2人から「ニイジュクとシンジュクを間違えてください」と要望を受けたのである。そんなリクエストある? 間違えてくださいってナニ!?
とにかく両方と訪ねたところ、どちらの良いところも体感できて、めちゃくちゃ楽しかったぞ~!
新宿駅東南口の階段をおりた先、賑やかな駅前広場の目の前に……時が止まったようなレトロ食堂がある。昭和の雰囲気が漂う赤い屋根によると「長野屋」という名前らしい。
なんとなく初見で入るには少し勇気がいる佇まいではないだろうか。しかしどうしても入ってみたかったので仕事帰りに立ち寄ってみると……そこは華やかな街・新宿のイメージとはかけ離れた “異世界的 大衆食堂” だった。
新宿の編集部で仕事の日は、大体いつも同じお店で同じ弁当を買っている。弁当気分じゃない時は牛丼チェーン……といった感じで、意外と新宿エリアを開拓していないことに気づいた。たまには出歩いてみるか。
というわけで先日、新宿へ向かっている間に “コスパ最強ランチ” と検索したところ……美味しそうな飲食店がめちゃめちゃヒット!
この日の気分にマッチしたのは、ボリュームMAXの海鮮丼。新宿駅南口から歩いて5分もかからない場所にあるという。11時の開店時間に合わせて行ってみることにした。
ChatGPTの最新モデル「GPT-4o」。巷(ちまた)で大絶賛されている対話型AIであるが、ド素人である私には何がどうすごいのかイマイチ分からない。どう使えばいいのかもよく分からない。
ただ、分からないだけでは先に進まないので、勉強がてらGoogle検索っぽい感じで使ってみるか……と思い立ち、「GPT-4o」に新宿でオススメのモーニングを聞いてみた。その結果、「最強AIの穴」に気づくことになったので報告しよう。
その存在は知っていたが、あえて買いに行こうとは思わなかった。なぜなら、人気がありすぎるから。連日長蛇の列ができており、購入できるまでにかかる時間を想像すると恐ろしい。
ただ先日、ついに「食べたい欲」が爆発しそうになった。もう我慢できない……というわけで、向かってみることにしたのである。JR新宿駅改札内の「羅家 東京豚饅」に。
私(佐藤)は普段、ほとんどラーメンを食べない。とくに理由はないのだが、食事の選択肢に挙がることがないのである。そんな私が、新宿駅構内に最近誕生した飲食エリア「イイトルミネ」で、図らずも「らーめん 鴨 to 葱」で食事したところ、いろいろなことに驚いてしまった。
不満があるわけじゃないが、何もかもあの丸い角刈りのせいである……。
大草原不可避とは一般的に「めっちゃウケる」的な意味のネットスラングだが、これから紹介するお弁当もある意味で大草原不可避である。あまりにも大草原すぎるので、思わず「草生えてる」と言ってしまう人だっているかもしれない。
いや、その前に値段に圧倒されてしまう人は多いはず。なんてたって1つ3240円! 先に言っておくが、うな重でも寿司の詰め合わせでも高級焼肉弁当でもない。それなのに、3240円である。では、中には一体なにが詰まっているのかというと……?