2020年2月1日から都内にて実証試験が始まった、JR東日本の「タッチしやすい自動改札機」。事前に報じられた際にネットで話題となっていたため、ご覧になった方も多いだろう。ICカードのタッチ部分が地面に対して水平だった従来と違い、かなり斜めになっているのが大きな特徴だ。
その外見から、ネット民の間ではどちらかというと「使いにくそう」という声が多かったように思う。とはいえ、やはり試してみないことにはわからないことも多いはず。実際に使ってみたぞ!
2020年2月1日から都内にて実証試験が始まった、JR東日本の「タッチしやすい自動改札機」。事前に報じられた際にネットで話題となっていたため、ご覧になった方も多いだろう。ICカードのタッチ部分が地面に対して水平だった従来と違い、かなり斜めになっているのが大きな特徴だ。
その外見から、ネット民の間ではどちらかというと「使いにくそう」という声が多かったように思う。とはいえ、やはり試してみないことにはわからないことも多いはず。実際に使ってみたぞ!
映画『ターミネーター』シリーズに登場する「スカイネット」。機械軍を使って人間狩りを行う激ヤバ AIコンピューターである。つっても映画の話じゃん? と思いきや、なんとスカイネットさん。新宿駅の地下でターミネーター作っちゃってます。
東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードの柱がヤバイことになっていると聞きつけ、現場へと急行した私(あひるねこ)が目撃したのは、柱から飛び出す超リアルなターミネーターたちだった! 人類の終わりを予感しつつ、カッコイイから思わずガン見してしまったぞ!!
東京・新宿駅といえば、世界でも屈指の巨大ステーションである。素人には攻略が難しい「巨大ダンジョン」といっても過言ではない。ダンジョン攻略を容易にしてくれる助けになるのが、警備員の佐藤修悦さんが手掛ける案内表示だ。ガムテープだけで書く見やすい文字は「修悦体」と呼ばれている。
その修悦体を用いた巨大看板が、このほど東口改札を出たところに出現した。あいかわらず視認性が高く、見ていて清々しい気持ちになる。
以前、池袋ダンジョン攻略記事を公開したところ、ありがたいことに新宿ダンジョン攻略のご要望をいただきました。めちゃくちゃ嬉しかったので、気合入れて攻略していきます。
新宿駅を普段使っていない方のために軽くご紹介。新宿駅はJR、京王、小田急、東京メトロ、東京都交通局の5社が乗り入れるターミナル駅です。路線数は10本以上、1日平均乗降者数は約350万人(ギネス認定)と、攻略難度の高さが伺えますね。
2019年3月15日、JR東日本は新幹線と在来線特急の車内販売サービスの一部終了と商品の見直しを実施した。乗車前にお弁当や飲み物を購入する客が増えたことにより、一部路線で販売を終了してしまったのである。
あのアイスはどうなった……。新幹線の硬いアイスでお馴染みの「スジャータアイス」はどうなったーーッ! もう食えないのか? と思ったら、JR新宿駅構内で売ってた。こんなところで買えるとはーーー!
ボーっと歩いていたら思わず二度見した! という経験は誰にでもあると思う。意外なものが偶然目に入り、「え!?」って振り返る的なね。実は今日、近年稀に見る二度見をしてしまったのでぜひご報告させていただきたい。JR新宿駅での出来事だ。
改札内を歩いていると、通路の壁になにやら巨大な広告が掲示されているのを発見した。そこには数十名の力士たちの浮世絵が描かれている。ふーん……と通り過ぎようとした、その時。私(あひるねこ)はとんでもないことに気付いてしまった。いやこれ……『刃牙』やん!
いつも、いつまでも、僕らの少年スピリッツをつかんで離さない少年ジャンプのヒーローたち。挙げていくとキリがないが、ジャンプといったらやはり必殺技だろう。かめはめ波、霊丸、アバンストラッシュ……。誰もが一度は真似したことがあるはず。
そんなジャンプっ子なあなたにお伝えしたいのが、現在、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて掲出されている広告「JUMP HERO’S WALL」である。そこではなんと悟空、ルフィ、ナルトによる “必殺技の痕” が再現されているのだ! ファンならば必見だぞ!!
男はいくつになっても少年のままである。2018年10月29日、新宿駅のメトロプロムナード(丸ノ内線新宿駅~新宿三丁目駅間にある地下連絡通路)で大人の男性たちを中心に目を輝かせる人が続出している。
それもそのはず、この日からComplete Selection Modification(以下CSM)の巨大広告が期間限定で現れた。新しいキャッチコピー “「変身」は色褪せない。” を掲げ、大規模な展示を行っているのだ。
「マシマシ」といえば、いわゆる二郎系ラーメンで注文時に使う魔法の言葉である。野菜や背脂を増量する時に、「マシマシで」とお願いする。もしもその言葉がカレー屋でも使えるとしたら、どう思うだろうか?
実は東京・新宿の老舗カレー店「カレーハウス 11(イレブン)イマサ」に驚きの新メニューが存在した! 『背脂カレー』である。背脂のマシは無料、マシマシはプラス30円。注文時にラーメンを頼む時のように「脂マシマシで」と言えるぞ~~ッ!
選ぶのも貰うのも嬉しいお土産。特に大きな駅の売り場には、最先端のお土産がひしめき合っている。どれもこれもおいしそうに見えてしまい、迷いすぎて熱が出そうだ。一体どれを買えばいいのか? もっとも選ばれているお土産は何なのか!? 誰か教えてくれよ!
先日JR東日本が、そんな苦悩を解消するようなコンテストを開催したことをご存じだろうか? 1都16県よりエントリーした128種類のお土産の中から、1番贈りたいものを投票する「おみやげグランプリ」。その結果がついに明らかになったのだ。頂点に立った洋菓子、『バターフィナンシェ』を食べてみたぞ!
もう冬! 関東では約50年ぶりとなる11月の降雪が予想されている。寒い! 出かけたくないでござる!! しかし、寒くなればなるほど、温かいものが美味しく感じられるのも、また事実だ。最近ネット上で、自販機販売している「贅沢デミグラススープ」(170円)が美味しいと話題を呼んでいる。
そのまま飲んでもたしかにウマい! もしかして、コレでつけ麺したら、さらにウマく感じられるんじゃないの!? ということで、実際に試してみたら、有名ラーメン店の味かと思って、マジでビビったYO!
皆さんは、「修悦体」という書体をご存じだろうか? 佐藤修悦さんというガードマンの方が、ガムテープを使って作り出した書体である。佐藤さんは、2005~2007年頃にかけてテレビや新聞などで話題となり、ネットでも注目を集めた人物だ。一時期JR新宿駅で、この修悦体を使ってガムテープで書かれた案内表示をしょっちゅう目にした。
あれから約10年を経て、新宿駅の様子も様変わりし、ガムテープの案内表示も見かけなくなっていたのだが……。ここ最近、再び新宿駅のアチコチで「左側通行」の文字を見かける。これはもしや! 佐藤さんが再び活躍しているのではないか? そう思い、私(佐藤)はその真相を確かめた。
いま、珍妙な事案がネット上をザワつかせている。なんでも東京都新宿駅近辺で、「おいしいラーメン屋さん知りませんか?」と声をかけて来た挙句、巧妙なトークで電話番号やLINE IDなどの「個人情報を盗み出す事案」が多発しているという。
一体、誰が何のためにそんなことをしているかは不明だが、もし個人情報が悪用されでもしたら泣くに泣けない状況に陥ってしまうかもしれない……そんなことは俺が許さねえ! というわけで、新宿駅周辺に直行し、体を張って捜査してきたのでご覧いただきたい。
何かと奇抜な宣伝に使われる、東京メトロ丸の内線新宿駅の地下通路。約80メートルの通路の柱と壁面を利用して、変わった宣伝広告に利用されるこの場所。以前は柱が野菜になってしまったことがあったが、2016年1月25日からまた新たな広告が!
壁面に約18万個のブロック玩具を貼りつけて、人気ゲーム『ドラゴンクエスト』のモンスターが描かれているのだ。あまりにも緻密に作られているため、一瞬「ポスターかな?」と思ってしまうのだが、近づいて良くみると、マジでブロックやんけ! こまけぇええ!
本日8月31日は「野菜(831)の日」であるらしい。それにちなんで、東京メトロ丸の内線新宿駅にスゴイものが登場した! それは柱を野菜に見立てた広告である。実際に実物を見に行ってみると……デケェエエ! そして、かなりリアルだ。特にトウモロコシは、粒の一つひとつやヒゲまで再現されている。リアルに再現しすぎだろッ!!
私(佐藤)がロケットニュース24で記事を執筆するようになってから、丸5年が経過した。まさか5年もの長きにわたって、記事を書き続けられるとは、その当時想像もしていなかった。ライターとして活動する間に、多くの人と出会いさまざまな出来事を経験させていただくことが出来、本当に有難いと思っている。
私の最初に執筆した記事が公開されたのは、2009年8月3日。実はそれと同じ頃に、奇抜な活動を開始していたひとりの女性がいた。彼女の名前はサイトウアヤさん。彼女は同年8月1日から東京・JR新宿駅で「ニッポンのビジネスマンを応援する」をテーマに掲げ、毎朝チアリーディングを行っていたのである。そんな彼女が、この1月で活動を引退することになったそうだ。もしも時間のある人は、彼女の活動を見届けて欲しいと願う。
1日の平均乗降客数は約320万人以上と、利用者数世界一を誇る東京・新宿駅。最寄の西武新宿線の利用者を含めると、1日でのべ340万人以上が利用する巨大駅だ。ただでさえ、目的地にたどり着くのに苦労するほど広大なのに、駅舎がさらに広くなることが判明した。
地方から駅を訪れる人にとっては、駅から出ることさえままならない。東京都民だって迷ってしまうというのに……。インターネットユーザーからは、「これ以上カオスになるの?」と不安の声が上がり、新宿駅恐怖症を自負する人は「怖い……」と、おびえ切っている。一体どうなってしまうのッ!?