正直なところ、その新商品を知ったとき、記者は「偏差値が低いな」と思わざるを得なかった。そう、2022年12月6日から発売開始となった やよい軒の『牛豚鶏 焼肉ざんまい定食』のことである。
このメニューは「牛・豚・鶏の3種類の肉を楽しめます!」という “ヤケクソ感” すら漂う新商品。ね、偏差値低いでしょ? だがやよい軒より遥かに偏差値が低い記者は、まんまと『焼肉ざんまい定食』に引き寄せられてしまったのだ──。
正直なところ、その新商品を知ったとき、記者は「偏差値が低いな」と思わざるを得なかった。そう、2022年12月6日から発売開始となった やよい軒の『牛豚鶏 焼肉ざんまい定食』のことである。
このメニューは「牛・豚・鶏の3種類の肉を楽しめます!」という “ヤケクソ感” すら漂う新商品。ね、偏差値低いでしょ? だがやよい軒より遥かに偏差値が低い記者は、まんまと『焼肉ざんまい定食』に引き寄せられてしまったのだ──。
「背脂にんにく “大爆発” すた丼」や「とんこつ背脂大爆発すた丼」など、パンチ強めの新メニューを次々と出し続ける「伝説のすた丼屋」が、相変わらずスパークしている。
2021年11月1日から販売開始されたのは、『すたみな極カルビステーキ丼』シリーズの3商品。脂身たっぷりのステーキの上に背脂をかけるという、ヤンチャなお家芸が炸裂しているメニューである。その中から、今回は並盛の2倍の肉量を誇る “脂質MAXメニュー” を食べてみたのでレポートしよう。
量り売りステーキのパイオニア「いきなり! ステーキ」は、2020年12月1日から全店舗(一部店舗、ダイナーUENO3153店除く)でメニューをリニューアルした。これまで「ステーキ = 牛肉」の路線を貫いてきたのだが、新メニューにはなんとグリルチキンステーキ(単品税別770円)が加わっている。いきなりで鶏肉!? マジかよ! 実際に食べてみると、これが思っていた以上にアリだった!!
「魚がウマいのは夏より冬」……と誰かが言ったとか言わないとか。一般的に海水の温度が下がる冬場は魚の身が引き締まり、これから旬を迎えるネタも実に多い。2020年11月25日、そんな旬のネタがスシローに投入された。
今回ご紹介するのは「〇〇フェア」という種類ではなく、冬場だけ提供される「冬の限定メニュー」である。オープン直後のスシローで12品の冬限定メニューを食べてきた結果、1番のオススメネタが判明したのでお知らせしよう。
2020年9月3日、つまり今日! みんな大好きリンガーハットに新メニュー『トムヤムクンちゃんぽん』が登場した。トムヤムクンちゃんぽんは昨年8月に期間限定で登場したメニューで、今回はおよそ1年ぶりの復活ということになる。
記者は昨年も『トムヤムクンちゃんぽん』を食べてみたが、正直に言って全く同商品をオススメできなかった。だが、今年のトムヤムクンちゃんぽんはイイ……! それには味でも価格でもない、たった1つの理由があるからだ。
後に「2020年8月5日」は、サイゼリヤにとって伝説的な1日になるかもしれない。というのも、ウマすぎるのだ。8月5日から一部の店舗限定で販売を開始した2種類の『冷製パスタ』が、どちらも狂おしいほど激ウマなのである。
ミラノ風ドリア、辛味チキン、小エビのサラダ……などなど、サイゼリヤのメニューはどれも基本的にウマい。……が、今回の冷製パスタはそんなレベルじゃねえ! サイゼリヤマニアが「シェフを呼んでくれ!!」と言い出しかねない、超・圧・倒・的なウマさなのだ。
マクドナルドの主砲ビッグマック。これがあったからこそ、今のマクドナルドがあると言っても過言ではないだろう。2020年2月21日現在、マクドナルドではそんなビッグマックが4種類展開されている。
ビッグマックジュニアからギガビッグマックまでどうやらサイズ違いなようだ。しかし、店頭のポスターでは違いがよく分からない。サイズ違いの商品なのに画像を別撮りしてフォトショでサイズ合わせるのやめて! サイズ感わかんなくなるから!! というわけで、実際に買って比較してみたぞ!
日本全国200万人の羊肉大好きっ子の諸君……待たせたな? 2019年12月18日からサイゼリヤに待望の羊肉『アロスティチーニ』が登場したゾォォォオオオオ! 先に言っちゃうけど激ウマだゾォォォオオオオ!! ヒャッハーーー!
羊肉は好き嫌いがハッキリ分かれる賛否両論食材だけに、気軽に食べるのが難しいメニューである。だがしかし、俺たちのサイゼリヤに羊肉が登場した以上 “羊肉難民” は激減するのではなかろうか? とはいえ、サイゼリヤの『アロスティチーニ』にも悩ましい点があったのだ……。
牛丼といえば吉野家、吉野家といえば牛丼である。いや、そうであるはずだったが、その鉄則は今日をもって崩れた。2018年8月1日より全国22の店舗で、「カニ爪コロから丼」という牛丼の吉野家にあるまじきメニューの販売が始まったのだ。
カニコロッケだと!? “牛” はどこに行ったんだよ! 吉野家だろ!! 納得いかないので、早速食べに行ってみると……その味もさることながら、訪問した東京・早稲田駅前店そのものに驚いた! なんだ、この店は!?
毎度毎度、小細工抜きの強烈ストレートを正面から繰り出してくる「伝説のすた丼屋」。すた丼といえば、とにかくボリュームにステータスを割り振りまくった攻めの姿勢こそが魅力だと思うのだが、今回、ついにその真骨頂的なヤバイ新メニューを発売してしまったのである。
本日2018年3月1日に新発売となった『豪快ジャンク盛り! “ガリタル” 辛すた丼(税込880円)』は、並盛りの時点ですでに総重量約700グラムという超絶ボリュームだ。デカ盛り上等! ジャンク上等!! な私(あひるねこ)は、さっそくその新メニューを攻略すべく、お店へと駆けつけた。
数ある牛丼チェーン店の中でも、とにかく欲張りなのが『すき家』だ。メインメニューの牛丼だけでも「チーズ牛丼」「ねぎ玉牛丼」「高菜明太マヨ牛丼」「かつぶしオクラ牛丼」……などなど、様々なバリエーションを常時販売している業界No.1欲張り牛丼チェーン店である。
そんなすき家が、2017年10月18日より「おでん」の販売をスタートするという。牛丼屋で……おでんだと? 確かに寒くなるこれからの時期におでんはピッタリのメニューだが、“牛丼屋でおでん” とはその発想はなかった。うーむ、すき家よ……なんて強欲なんだ!
世の中には数え切れないほどの食材が存在する。中でもトップに君臨するのが、畑界の絶対王者、にんにくだ。肉だろうが魚だろうがにんにく様と交わってしまえば、その圧倒的存在感の前にひれ伏すしかない。まさに “キング” と呼ぶにふさわしい食材といえよう。
そんなにんにく様の弱点は、自己主張が強すぎるため食べるシチュエーションを選ばざるを得ないこと。そして2017年8月22日、そのにんにく様が激しくアピッてくるとんでもないメニューが発売開始となったのでお知らせしたい。それが松屋の『鶏のバター醤油炒め定食』である。
本格の長崎ちゃんぽんを手軽に食べられる「リンガーハット」。たっぷり野菜と麺、そして濃厚なスープの相性がバツグンで、男女問わず幅広い世代に親しまれている。
そんなリンガーハットが2017年4月3日から販売開始したのが『牛(ぎゅう)・がっつりまぜめん』だ。牛が、がっつりだと……これは肉好きとして食べずにはいられない! というわけで、リンガーハットに足を運んだのでご覧いただきたい。
スターバックス史上、最高に美味しいメニューは何だろうか? それぞれ好みはあるだろうが、個人的には迷わず「シェイクンレモングリーンティー」を挙げたい。ここ数年は発売されていない限定メニューだが、マジのマジで激ウマなのだ。
そんな「シェイクンレモングリーンティー」の姉妹商品『シェイクンアップルグリーンティー』が、2017年3月22日より、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県限定で発売となった。こ、これは……! いよいよ伝説の「シェイクンレモングリーンティー」の復活も近いのか?
ひやひやのクリーミーさが心地良いシェイク。日に日に日差しがキツくなるこの季節にぴったりな飲み物である。そんなシェイクが安価で味わえるのがマクドナルドのマックシェイク。ちょっと時間をつぶしたい時などに、100円マックの中からシェイクを選ぶという人も多いだろう。
2016年7月20日、マックシェイクに新フレーバー『マックシェイク ヨーグルト味』が登場した。マックのニュースリリースによると、「甘酸っぱいヨーグルトの香りに、クリーミーな舌ざわりが魅力的な、初夏にぴったりなデザートドリンク」とのこと。これは期待できますなあ! さっそく飲んでみたぞ!!
本日2016年7月6日より販売が開始されたマクドナルドの新メニュー「1971 炙(あぶ)り醤油ジャパン」と「1955 スモーキーアメリカ」。この2つは、ビーフの旨みを日米の味付けで表現したバーガーである。
ビーフの旨みというだけあって、パティは通常の約2.5倍にあたる4分の1ポンド。バンズから豪快にはみ出す様子は圧巻だ! ついにマクドナルドがパティに本腰を入れてきたのか!? だとしたら夜明けは近いかもしれない。そこでこの2つを食べてみることにしたぞ!!
当然ながら、「餃子の王将」に行って食べられるものと言えば中華料理だ。餃子、チャーハン、ラーメン、唐揚げ、酢豚、麻婆豆腐などなど。餃子の王将は、大衆中華の代名詞的存在である。
しかし実は、餃子の王将の一部店舗で、ビーフシチューが味わえるのをご存じだろうか? なぜ、餃子の王将がビーフシチューを!? 何より、そのビーフシチューは一体どんな味なんだ!? というので実際に行って食べてきた。