「子ども」にまつわる記事
身の回りのいろんなところに “魔法” は眠っている。今まで見えなかった魔法に気づくだけで、目の前の世界がキラキラし始めることさえある。
そんな幸せな体験をみなさんにもしてほしいと思い、ディズニーマニアである私(わたくし)田代が、今週のロケットニュース記事で魔法を感じたものを選んでみた。心の声を聞くことのきらめきについて感じさせてくれる素敵な記事なので、ぜひみなさんにも読んでほしい。音声でも解説したので、そちらもチェックしてくれると幸せの魔法がより伝わるはずだ♪
小さい子に人気のキャラクターは多数存在している。夢の国のネズミさんやアンパン顔のヒーロー、しましまの虎さんなど──今でこそ「可愛いキャラクター」と認識しているが、筆者は幼少期、こうした可愛らしいキャラクターたちが怖かった。溶けて襲いかかってくるからだ。
「何のこっちゃ」と思われた方は多いと思う。だが幼少期にのみ起こっていた現象なので、実は筆者自身も何だったのかよく分からない。ただ、もしかしたら似た現象に悩まされていた方もいるのでは? と思い、この現象について思い出せる限り書いてみたいと思う。
本日5月5日は、おもちゃの日! 子どもの頃おもちゃに夢中になり、おもちゃからたくさんの思い出をもらった人は少なくないだろう。そして子が生まれ親になると、おもちゃの偉大さを改めて感じることもしばしば。
今回は乳幼児がいるロケットニュース24記者4人が、オススメのおもちゃを5つ選んでみた。自分の好きだったおもちゃを思い出しながら見てみてほしい。
「殺生丸には、娘がいる」────衝撃的なコピーとともに発表された『犬夜叉』の続編アニメ『半妖の夜叉姫』。放送は2020年秋、原作にはないアニメオリジナルストーリーだが、高橋留美子先生もメインキャラクターデザインで参加している。
今さら説明するまでもないが、『犬夜叉』は1996年から2008年まで『週刊少年サンデー』に連載され、アニメ化もされた人気漫画。連載開始は実に24年前、連載終了からも10年以上が経過している。
しかし、いま読んでみてもまったく色あせない面白さがある。新情報を待つあいだ、原点『犬夜叉』の魅力に迫りたい。原作を読破した方には問題ないが、未読の方には微量のネタバレがあるので留意して欲しい。
押忍! 魁・アプリ塾1号生筆頭、佐藤英典です! 使えそうなアプリを実際に使用して検証するこの企画。今回紹介するのは懐かしの「スナップチャット」である。 ”懐かし” と表現したのは、このアプリが爆発的にヒットしたのは3年くらい前のことだからだ。リアルタイムで顔を加工することができるアプリのはしりで、一時は多くの人が利用していたはず。
今ではアプリを削除した人もいるかも。実はフィルターが進化していた! 動物やゾンビに変化するフィルターは以前からあったが、久しぶりにアプリを開くと「子ども」のようになるフィルターが登場していた。どんなキモイオッサンも、これを使うと超キュートになるぞ!
2018年2月9日から韓国で行われている平昌オリンピックも、残すところあとわずか。ここ2週間、各競技の結果が気になって仕方がない人も多かったのではないだろうか。さて、オリンピックを見ていると必ず目にするのが「年齢制限」。女子フィギュアで金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ選手(OAR)も、制限ギリギリで出場して注目された。
15歳女王の誕生に、2006年当時14歳だった浅田真央さんがトリノ五輪に出場できていたら……なんて “たられば” をつい考えてしまうが、オリンピックの公式YouTubeチャンネルが年齢にまつわる変わった動画を公開していたので紹介したい。内容を見てビックリ。なんと出場する選手が全員赤ちゃんなのだ。
まだ疑うことを知らない子どもたち。そんな純粋無垢な子どもに言う嘘について、ある質問が海外のネット上で投げかけられ、話題になっている。
海外掲示板サイトRedditに投稿されたその質問とは、「子どもに言う嘘で、最も面白いものは?」というもの。この質問が投げかけられると、自分が子どもに言った嘘や、子どものときに大人に言われた嘘など様々な笑える嘘がネットユーザーたちによって紹介され、大きな盛り上がりを見せた。
子どもを持つ学生に対して、ある教授が送った言葉が素晴らしいと海外のネット上で絶賛されている。テネシー大学の学生であるモーガン・キングさんは、生後3カ月の娘のコービンちゃんを育てるシングルマザーで、働きながら大学に通っていた。
米国メディアUSA TODAYによると、彼女は2016年に母親を乳がんで亡くし、父親などの周りの人の助けを借りながら、なんとか大学に通っていたらしいのだが、ある日コービンちゃんの面倒を見てくれる人がどうしても見つからず、大学の授業を欠席しなければならなかった。
子どもは宝だ、子どもは天使だ。そのことは間違いないと思う。ただ、親バカと言われる人たちは、可愛く感じる気持ちがあまりに強くて、ある種の魔法にかかっていると言っていいのかもしれない。
なぜなら、時間の流れは人が思う以上に残酷な側面を持ち、どれだけカワイイ子でもいずれ歳を重ね、大人になり、あの汚れなき姿は過去のモノになってしまうからだ。考えてもみてほしい、あなたも私(佐藤)も、カワイイ子どもだったはずじゃないか……。
朝日新聞 DIGITALによると、2016年12月8日、イギリスの有名ロックバンド、ローリング・ストーンズのボーカルとして活躍する『ミック・ジャガーさん(73)』に8人目となる子どもが生まれた。母親は29歳のバレエダンサーで、母子ともに健康だという。
音楽に国境はない! たとえ言葉でわかり合えなくても、音で心と心を通わせることはできるはず。そして、こうも言える。音楽に年齢差はない! と。そのことを感じさせてくれる、素晴らしい動画が海外ネットユーザーの間で注目を集めている。
その動画「Very young ACDC fans rocking ” It’s a long way to the top” Very Funny!!」には、車の後部座席に乗る4歳の男の子と、2歳の女の子の姿が。まだ幼い2人は、無伴奏で世界的ロックバンド「AC / DC」の名曲を口ずさんでいるのである。いいぞ、もっとやれ! 音楽に年齢制限はない、ロックに年齢制限なんかないんだ!!