先日、新宿のイベント会場で『ミッキーマウス / GOGOランチBOX』なるお弁当を発見した。鹿児島の会社(松栄軒)が販売しているもので、価格は税込1280円。
これが高いとか安いと考える前に、私の脳裏には1人の同僚の姿が浮かんだ。当サイトをよくご覧になっている方ならばお察しと思う。そう、彼である。
先日、新宿のイベント会場で『ミッキーマウス / GOGOランチBOX』なるお弁当を発見した。鹿児島の会社(松栄軒)が販売しているもので、価格は税込1280円。
これが高いとか安いと考える前に、私の脳裏には1人の同僚の姿が浮かんだ。当サイトをよくご覧になっている方ならばお察しと思う。そう、彼である。
実を言うと、2022年はディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオが設立されて99年目である。100年近く世界中の人に夢を提供し続けているわけだ。そんなディズニーなら福袋にも夢が詰まっているはず。
というわけで、ディズニーストアの「ラッキーバッグ2022」を買ってみた。3000円のものと1万円のものの2種類が展開されているこの福袋。毎年1万円は速攻で売り切れて3000円を買っているのだが、なんと今年は1万円のものが買えた! これは幸先良いぞー!!
2021年7月29日、ディズニー映画最新作『ジャングル・クルーズ』が劇場公開された。翌30日からはディズニープラスで配信も始まったから(※別途支払いが必要)すでに同作をご覧になった方も多いことだろう。
私、P.K.サンジュンは、一足早く試写会で……と言いたいところだが、今回はなんやかんやあり『ジャングル・クルーズ』をまだ観ていない。個人的には「まあ別にいいか……」と思っていたのだが、あの男が黙ってはいなかった。そう、ディズニーマニア・田代大一朗である。
2021年5月27日、ディズニー最新作『クルエラ』が劇場公開された。クルエラとは「101匹わんちゃん」に登場する女性ヴィラン(悪役)のことで、聞くところによると一部の映画関係者からは「女性版ジョーカー」と高い評価を受けているらしい。
2019年に公開された映画「ジョーカー」はその年の話題を総ざらいにした傑作として知られるが、果たして『クルエラ』はジョーカーの域に達しているのだろうか? マスコミ試写会で一足早く鑑賞してきたところ、率直にモヤモヤっとした。このモヤモヤの正体は……何なんだ?
2021年5月21日、金曜ロードショーにて実写版「アラジン」が放送される。2019年に公開された同作は、その年の実写版映画No.1の大ヒットを記録するなど、大きな話題になったことも記憶に新しい。
当然、当サイトのディズニーマニア「田代大一朗」もアラジンを鑑賞……どころか、ジーニー役のウィル・スミスにインタビューまで敢行している。そこで今回はディズニーマニアに「実写版アラジンがアニメを超えていると思うポイント」を3つ教えてもらったのでご紹介しよう。
2021年3月5日(金曜日)、劇場版ディズニー最新作『ラーヤと龍の王国』が公開となった。冒頭から申し上げてしまうが、個人的に「ラーヤはアナ雪よりも俄然おもしろかった」というのが、試写会で同作を鑑賞した直後の率直な感想だ。
とはいえ、映画にはどうしたって個人の趣味嗜好が大きく影響するもの。そこでディズニーを愛し、ディズニーに愛された男、当サイトの “ディズニーマニア” こと田代大一朗に『ラーヤと龍の王国』をどう思ったのか聞いてみることにした。
本日2020年11月18日は、みんな大好きミッキーマウスさんの誕生日である! これは1928年のこの日、映画「蒸気船ウィリー」にてミッキーが銀幕デビューを果たしたことに由来しており、実は同作にて同時に登場したミニーマウスの誕生日でもあるそうだ。お二方、本当におめでとうございます!
それはさておき、そのミッキーマウスは果たして何歳の設定なのか、みなさんは気になったことがないだろうか? 1928年生まれということは単純に92歳ということになるが、そういう話ではない。少年のようにも青年のようにも見えるミッキーは何歳なのか? ディズニーマニアならば答えを知っているハズだ。
ついに9月28日(月)、東京ディズニーランドに新エリアがオープンする。その新エリアをひと足先に体験できる機会が舞い込んできたので、心臓をバクバクさせながら、さっそく行ってきた。
そして泣いた。涙が止まらなかった。想像を超える “魔法” がそこにはあり、そんな素敵な場所を作ってくれた人たち、支えてくれる人たちにただただ感謝した。この記事では、浦安に住むほどのディズニーマニアである私(田代)が体験した新エリアの魅力を少しでもみなさんにお伝えできればと思う。
1年に1度だけ「東京ディズニーリゾート」では特別なプログラムが開催される。どれほどディズニーを愛していても、どれだけ東京ディズニーリゾートに足を運ぼうと “選ばれし者” しか入場できない特別な数時間……。それが『サンクスデー』である。
超ざっくり『サンクスデー』を説明すると、この日入場できるのは東京ディズニーリゾートで働くキャストたちだけ。社員がキャスト(準社員・アルバイト)をもてなし、日頃の感謝の気持ちを伝えるディズニー魂全開の特別プログラムである。その『サンクスデー』にディズニーマニアと潜入することになったのだが、やはり “ヤツ” の暴走は止まらなかった……。
いや~、泣いた。こんなに泣いたのは、いつぶりだろう。それほど東京ディズニーランドの新しいショー『イッツ・ベリー・ミニー!』には見る者の心を動かすとてつもない力が宿っている。
1月10日から3月19日まで東京ディズニーランドでは、ミニーマウスが主役のイベント “ベリー・ベリー・ミニー!” が開催される。これはディズニーランド初のミニーに会えるグリーティング施設のオープン(4月予定)に先駆けて行われるもので、なんと今年度限定の激レアイベントなのだ!
浦安に引っ越したほどのディズニーマニアとしては絶対に行かねばと一足先に体験してきたのだが、そこには予想だにしていなかった大きな感動が待っていた。
ディズニーブランド商品を販売する公式グッズストア「ディズニーストア」。そんなディズニーストアのオンラインショップを見ていたところ福袋が売られていた。はたして、福袋にも夢は詰まっているのか? さっそく購入してみたぞ!
2019年11月22日、映画『アナと雪の女王2』が公開される。劇場公開版アニメーション作品としては異例の「2」となる本作。ご存じの通り、日本のみならず世界中で大ヒットを記録した「アナと雪の女王」の続編である。
今作のテーマはズバリ「なぜエルサに力が与えられたのか?」だが、試写会で一足先にアナ雪2を観た私(P.K.サンジュン)は率直にいくつかの疑問が残った。そのことをディズニーマニアに聞いたところ、完全に論破されてしまったのでご報告したい。
ディズニーの夢と魔法が一番輝く季節、それがクリスマス。
11月8日から東京ディズニーリゾートでは、クリスマスイベントが開催された。個人的にはクリスマスはディズニーの本気が見られる季節だと思っており、毎年ハロウィンが終わったあたりからディズニーのクリスマスを思い浮かべてはワクワクソワソワしている。
秋の楽しみなイベントといえば紅葉、キノコ狩り、そしてハロウィーン! 今年も全国各地でさまざまな趣のハロウィーンが行われるだろうが、みんなが笑顔になれるキュートなハロウィーンといったらやっぱりディズニー!
ということで、9月10日スタートのディズニーハロウィーンを体験してきた。今年から東京ディズニーシーでスタートとする新ショーが気になりまくり、シーに行ってきたのだが、パーク全体に漂う予想外の “妖しい” 空気にシビれた。
これまでとはひと味違う東京ディズニーシーのハロウィーンを楽しむヒントとして、ディズニーマニアの私が独断と偏見でおすすめポイントを3つ選んでみたので、ぜひ参考にしてみてほしい。いや~、今年のディズニーハロウィーンはこう来たか!
2019年8月26日、ディズニーファンに衝撃が走った。2011年から東京ディズニーシーで公演されている超人気エンターテイメントショー『ファンタズミック!』が、2020年3月25日を持って終了すると発表されたのだ。
ランドが「エレクトリカルパレード」ならば、シーは「ファンタズミック」……。ある意味で東京ディズニーシーを象徴するショーだっただけに衝撃は大きい。この一件についてディズニーマニアはどう思っているのか? さっそく聞いてみることにした。
今もなお世界中の人に愛される不朽の名作『ライオン・キング』。その “超” 実写版が8月9日に公開される。
フルCGで作られた今作を一足先に観てきたのだが、あまりのリアルな映像に度肝を抜かれた。風に吹かれて揺れるライオンのたてがみ、豪快かつ優雅に宙を舞う滝のしぶき、そして壮大なサバンナの大地を美しく照らす日の出。その全てがあまりにリアルで、手を伸ばせば、スクリーンの動物たちや草花に触れられるのではないかとさえ錯覚したほどだ。
そのとんでもない作品を監督した人物に、今回なんとインタビューできる機会をいただいた。彼の名はジョン・ファヴローさん。天才とも称されるファヴローさんに、心臓をバクバクさせながら質問してきたので、そのインタビュー内容をぜひ見てほしい!