混雑している車内で運よく空席を発見! だが、座ろうと向かった瞬間、他の人が先に座ってしまった。電車やバスをよく利用する人なら1度や2度そんな経験をしたことがあるだろう。そういう場合は残念に思いながらも「仕方がない」と諦めるものである。
だが、お隣、中国ではそうはいかなかった。地下鉄で1つの座席をめぐり2人の女性が、髪をつかんで殴る蹴るの大喧嘩。目的のためなら手段を選ばず、そしてその手段のために本来の目的さえ忘れてしまう勢いなのである。
混雑している車内で運よく空席を発見! だが、座ろうと向かった瞬間、他の人が先に座ってしまった。電車やバスをよく利用する人なら1度や2度そんな経験をしたことがあるだろう。そういう場合は残念に思いながらも「仕方がない」と諦めるものである。
だが、お隣、中国ではそうはいかなかった。地下鉄で1つの座席をめぐり2人の女性が、髪をつかんで殴る蹴るの大喧嘩。目的のためなら手段を選ばず、そしてその手段のために本来の目的さえ忘れてしまう勢いなのである。
いよいよ9月12日に発表かと言われているiPhone5。そんななかパクリ大国・中国が早くもiPhone5のパクリ製品を発表した。
その名も「Goophone i5(グーフォーン アイファイブ)」。噂されているiPhone5に酷似したデザインであるだけでなく、Googleを彷彿とさせる名称にAndroidのマスコット「ドロイドくん」ソックリなミツバチがトレードマークだ。
やれやれまたか……と世界は呆れたのだが、事態はさらに驚くべき方向に発展しそうである。なんと、Goophone i5の発売元が中国国内で特許申請済み、iPhone5が中国で発売されたらiPhone5を特許侵害で訴えるというのである。
湿り気のある土をほじくると、よく出会うのがミミズである。「見られた!」とばかりに、クネクネとフルパワーでのたうち回る。雨天翌日の晴天時に、地面で干からびている姿もよく見かける。一般的によく見られるミミズの長さは約10センチくらいだろうか。
だがしかし。中国は南西部のとある民家の付近にて、50センチのミミズが発見されたとしてご近所では大きな話題になっているそうだ。そして、ネット上では静かな話題になっている。
2012年8月20日、中国北京市の空港で国内線の大幅な遅れが発生した。遅延は4時間にもわたったという。不満をもった客が一人クレームを言えば、それを見て一人、また一人と騒ぎ出し、付近はちょっとした騒ぎになっていた模様である。
航空会社の職員も対応に追われていたそうだ。そんななか現場に居合わせたネットユーザーがアップした動画が話題となっている。なんと「騒ぎまくる客がウザすぎて死んだふりをしてやりすごした職員がいた」というのである。
現地時間8月24日早朝、中国黒龍江省ハルビン市で昨年11月に開通したばかりの橋が崩落。走行していたトラックが30メートル下に叩きつけられ、死傷者8名を出すという惨事になった。
中国では、崩落、崩壊、爆発といった事故が多い。だが、この橋は建設に220億円という多額の費用が投じられていること、 また開通後まだ1年もたっていないということもあり、さすがに中国人も驚いているそうだ。
アジア随一の経済都市・中国上海。シンボルであるテレビ塔がある浦東新区で、7月のある日、記者が信号待ちをしていると、キャリアウーマン風の美女がオシャレバッグの中をゴソゴソ。取り出したのはキュウリ丸々1本を取り出したのだ。そしてそれを、スタバのコーヒーでも飲むかのようにキュウリをバリボリかじり始めたのである。
周囲をよく見たら、小さなお子さんからご年配まで! 中国人は老いも若きもカバンからキュウリを取り出して食べているではないか。何なんだ! マイキュウリを持ち歩いているのか? 13億人総キュウリなの!?
2012年6月にイギリス紙に東京都の尖閣諸島購入計画に反対の意思を語った丹羽宇一郎・駐中国日本大使。中国の習近平 国家副主席との会談でも「(尖閣諸島購入に賛成が多い)日本の国民感情はおかしい」と述べたとされている。このニュースは国民をあ然とさせた。
当初、大使の発言を受け、玄葉光一郎外相は口頭注意をするも処分はしないと発表。この対応にも非難が殺到したが、7月22日になって大使の発言は国有化を目指す政府の見解と異なるとして、丹羽氏の続投は困難、9月に交代との方針が固まったそうだ。
中国重慶市で行われたミス・インターナショナル地区予選の優勝者たちが「あまりにもブサイクだ」と非難を浴びている。この件は先日ロケットニュース24でもお伝えしたが、審査員を務めたという人物が「あるところから圧力がかかった」と八百長を暴露する騒ぎとなった。
当初、ミス・インターナショナルの中国本部は「審査は公正に行われた」と真っ向から反論。だが、7月18日になって突如、ミス・インターナショナル重慶予選を再度行うと発表したのである。
浴衣での来店で○割引、メガネをかけている人は○○プレゼント……飲食店やテーマパークなどでは集客のため様々な工夫がされている。
中国のあるテーマパークでこんな大胆なキャンペーンが打ち出され物議をかもしている。そのキャンペーンとは「38センチより短いスカートで来園した女性は入場料を割引する」というもの。割引率は最大で91パーセントになるという。
ゲートでは厳格にスカートの長さが測られているそうだ。なお38センチ丈のスカートとは、身長にもよるが、膝上20センチは確実だと見られている。
現在、「世界一背の低い人」としてギネス記録に登録されているのは、ネパール人男性チャンドラ・バハドゥル・ダンギさん(72)だ。彼の身長は54.6センチ。生後間もない赤ちゃんと変わらない。だが、中国でその記録を塗り替える可能性のある人物が現れた。
彼女の名は梁小小(リャン・シャオシャオ)ちゃん、3才。身長54.0センチの女の子だ。育ち盛りの小さな子がなぜギネス確実視なのか。それは、彼女の成長がもう止まってしまっているからである。
イルカは賢い動物だ。体に対する脳の重さの比率は人間に次いで2番目に大きいとも言われている。またその愛らしさからも人気のある動物である。
先日、あるクルージングツアーで、イルカの姿が確認されたそうだ。観光客は「わぁっ」と盛り上がったが、イルカの様子が少し違った。泳いでいたのは大人のイルカ。その背中には死んだ子どものイルカがいた。大人のイルカは死んだ仲間を置き去りにできず、一緒に海に連れて帰るかのように運んでいたのである。
人生とはまさにタイミング。ちょっとしたタイミングで小さなことが驚くべき事態に発展することもある。
ある男性がトイレの中でコケてしまったそうだ。普通なら「イタタ……」で済むはずの出来事だった。それがコケた場所が悪かった。張さんは和式便器に向かって倒れ、腕が便器にホールインワン! 抜けなくなってしまったのである。
消防は現地に急行。そしてなんと便器をブチ壊して張さんを引っ張り出す作戦に出たのだ。その救出劇の一部始終はネット上にアップされた動画で確認するとこができる。
SNSユーザーの増加に伴いネットで友人や恋人と出会うケースも多い。リアルな生活だけでは出会うことがなかった人と知り合えるのはSNSならではのメリットだ。
ある男子大学生がネットで20代の美少女と出会ったそうだ。大学生は少女に恋心を抱くも金を騙し取られてしまう。それだけでもショックな話だが、警察の捜査によりさらにショックな事実が発覚した。美少女の正体は、なんと40才の女性だったのだ。
福岡県福岡市。博多湾に面した北九州最大の都市だ。中国や韓国にも飛行機で2時間以内で行くことができ、フェリーが出ている韓国へは「ちょっと買い物に行ってくる」という人もいるくらいだそうだ。外国人の居住者も多い。
その国際都市で、驚きのニュースが発表された。同市の高島宗一郎市長が、市で中国の公務員の受け入れをすると発表したのだ。年間800人を予定している。地方自治体が中国からの公務員を研修として直接受け入れるのは全国初の試みだそうだ。
アップル社は世界中で商標権から技術特許など様々な訴訟を抱えていることはよく知られている。以前、ロケットニュース24でもお伝えしたが、そのうちのひとつは中国大陸におけるiPadの商標権問題だ。
当該商標権は中国企業が有している。つまり「中国で“iPad”という名前で商品を売ることができる権利はアップルにはない」ということである。中国側はアップルが「無断で “iPad”という商標を使用している」として1200億円の賠償金を求めていた。世界中が裁判の行方に注目するなか、先日、アップルが中国企業に48億円支払うことで円満和解が成立したそうだ。
外を歩いていて突然「キャーッ、ひったくりー!」という声が聞こえたら……あなたならどう対応するだろうか? 当然、そのひったくり犯を追うという正義感あふれる勇者もいるだろうし、何もしない人、ケータイのカメラで激写を狙う人もいるだろう。
一方、中国では……。今回はそんな映像をご紹介したい。YouTubeにアップされている動画のタイトルは「【中国】ひったくり犯フルボッコ Chinese Snatcher Gang bashed」である。
中国で数万人規模の暴動が発生ッ! 集まった群集は暴徒と化し、バス停や商店、駐車してあった車などを次々に破壊しているという。一部情報では、暴徒は市政府を取り囲み、現地は一時一触即発の雰囲気に。武装警察も出動する事態になった。実はその背景には、意外な出来事が関係した。それはたったふたりの子どものケンカである。いったいどうして、数万人規模に暴動に膨れ上がったのだろうか。
「西安伝説のキノコ事件」。これは先日、中国の西安テレビがシリコン製男性用自慰用具を、新種のキノコ、伝説の生物などと報じてしまった事件だ。「存在を知らなかった女性記者が純粋で好感が持てる」「西安人は純朴でいい」などほっこりした要素をふくみつつ中国全土を爆笑の渦に巻き込んだ。
それだけなら良かったのだが、なんとこの騒ぎに便乗して自慰用具、通称オナホールを「伝説の薬」として販売している男が激写されたのである。そのお値段、なんと1本22万円である。