「ラーメン」の記事まとめ (4ページ目)
週末に青山一丁目駅近くで用事があり、昼食をどこで食べようかと乃木坂駅の方まで歩いていたら「元祖うにつけ麺」なる看板を見つけた。説明によると、下関の生うにを使ったスープが楽しめるらしい。ご飯にかけても美味しいのだとか。たしかに美味しそうだ。
価格は並盛(300グラム)で1200円。下関から取り寄せた生うにを使っているなら、それくらいするだろう。なかなか手頃な飲食店が見つからなかったこともあり、あまり悩まず入店を決意。階段を降りて地下1階のドアを開けたら……そこは聖地と呼ばれる場所でした。
2023年4月4日、メトロシティ西池袋の1階に「大阪牛肉ラーメンわだ」がオープンした。大阪? わだ? 聞き覚えのない人もいるかもしれないが、実はこの店はラーメン屋『せたが屋』のセカンドブランド。
で、『せたが屋』は吉野家HDなので、広い意味で吉野家の姉妹店と言える。その名の通り、大阪発祥のラーメン屋なので、今回が東京進出1号店というわけ。気になるぜェェェエエエ! そこでダッシュで行ってみたところ……
今さら申し上げるまでもなく「ラーメン」と「餃子」は “黄金コンビ” である。餃子を扱っているラーメン屋は非常に多く、ついつい餃子を注文してしまう方もいらっしゃることだろう。……が、ラーメンと餃子が1つになることはほとんどない。
まあそもそも違う料理なのであたり前の話なのだが、なんとごく限られた「餃子の王将」に『餃子ラーメン』なるメニューが存在することをみなさんはご存じだろうか? いったいどんなメニューなのか……と思いきや、あまりにもヤケクソで笑った。
ラーメンについてはあまり詳しくはないのだが、そんな私でも知っている店の1つに「飯田商店」がある。神奈川県湯河原の行列店として有名で、最近Web予約制になってからは予約が全然取れないらしい。
これほど名が知られていると一度は食べてみたいが、予約戦を勝ち抜いてさらに湯河原まで行く……というのはハードル高め。ラーメン一杯のためにそこまでできないという人が大半だろう。
なので今回は、本店まで行かずとも「飯田商店」のラーメンを味わえる方法を2通り紹介するぞ! もちろん事前予約も必要なし! 今まで飯田商店に行けずとも気になっていた方は是非チェックしてみてほしい。
先日、天下一品の納豆ラーメンがウマかったことに影響を受け、「いろんなラーメンに納豆を入れてみた」という記事を執筆した。そこで分かったのが、とんこつラーメンと納豆の相性のよさだった。他のラーメンに比べて明らかにとんこつはイケる!
それからというもの、納豆をとんこつラーメンに入れる黒魔術師のような生活をするようになったのだが、新たに3種類を試したらまさかの展開になってしまったのでご報告したい。ズバリ、上品な一杯が爆誕したのだ。
誰にだって “初めて” があるもの。それがどのタイミングでやって来るかは人それぞれだが、私、P.K.サンジュンは45歳にして初めて「家系ラーメン」と巡り合った……というか、わざわざ家系ラーメンを食べに行ってきた。
なぜこれまで家系ラーメンと縁が無かったのか? そして食べに行こうと思った理由は? 詳細については後述するが、現時点で1つだけ言えることは「家系は相当な気合いが必要なラーメン」ということである。
ラーメンが好きである。今も昔も愛し続けている。幼い頃は、水道からジュースが出てくることよりも鶏ガラスープが出てくることを願っていた。何なら今も願っているし、豚骨や煮干しスープでも構わない。そこは行政の判断に任せたい。とにかくラーメンが好きである。
そんな人間だから、例えばかけ蕎麦やかけうどんといった他の麺類を食べている時に、「このつゆがラーメンのスープであっても美味しいのでは」と妄想したことも何度もある。まさかその妄想が大企業の力によって現実のものになるとは知らずに、だ。
何の話かと言えば、2023年2月20日に発売された新商品、「日清のどん兵衛 特盛 ラーメンスープの!? きつねうどん」の話である。
本日2月14日は「バレンタインデー」である! 実は酒井法子さん、マルシアさん、そしてもう中学生さんの誕生日であるが、世の中は完全体のバレンタインデー!! 男性諸君、1つくらいはチョコレートを貰ったかな?
それはさておき、2023年2月14日から幸楽苑では「チョコレートラーメン」と「チョコレートラーメン(ホワイト)」の販売を開始した。どうせ激マズに決まってる……と思いきや、私(サンジュン)は人体の不可思議さにドン引きさせられたのであった。
大は小を兼ねると言うが、長は短を兼ねるのだろうか。大がいけるのだから、長もいける気がする。
何故そんな話をするのかというと “史上最長” を謳うラーメンを手に入れたからである。恐らく、長いからこその味わい深さがあるのだろう。いただいてみるとしたい。
ラーメン屋に行くとつい注文したくなる餃子。麺をすすりながらカブりつく餃子は最高に美味である。そんな餃子とラーメンを大胆にも合体させたグルメが群馬にあるようだ。どうやら餃子の餡(あん)をたっぷりのせたラーメンがウマいと評判らしい。
焼き餃子でも水餃子でもない “餃子の餡ラーメン” なるものを食らうため、群馬県桐生市にある「ラーメン在(ざい)」にやってきたぞ。
ちょっとこれはスゴイかもしれない──。何を食べても外すことは無い「餃子の王将」ではあるが、2023年2月の限定メニュー『豚とろラーメン』は「早めにレギュラー化すべき」と思える秀逸な一杯であった。
特に沖縄の「ソーキそば」がお好きな方なら『豚とろラーメン』がぶっ刺さること間違いなし! もし『豚とろラーメン』がレギュラーメニューにならないならば、心の底から「永遠に2月が続いて欲しい」と願わずにいられない。
去年の春に羽田空港や東京駅等に設置され、話題を呼んだラーメンの自販機を覚えているだろうか? アメリカのYo-Kai Expressによるもので、90秒で出来立てのラーメンを作ってくれるというヤツだ。
実は設置早々にレビューしてみようと思い、私も2度羽田空港に足を運んだのだが、どちらの時も完売していて食べられなかった。当時はそれなりに注目されていて競争率が激しかったのだ。
それがつい先日、羽田空港にてこの自販機のことを思い出し立ち寄ってみたところ、注目度が落ち着いたからか全メニュー在庫があるではないか! しかも前は無かった「一風堂」のラーメンがメニューに入っている!! これは食べてみるしかないだろう。
福岡の出身であるからか、定期的に福岡の味を摂取しなければ体調が整わない。故に、気軽にどこでも食べられる一蘭はとてもありがたい存在だ。応援している。
そこで応援の一環として福袋を購入することにしたのだが、ラインアップを見てびっくり仰天。一番お手頃でも1万円って……一体全体何が入っとーと????
人生は出会いの連続だ。ほんの数年前まで全く混じり合わない関係だったのに、気が付けば定期的にごあいさつに伺うようになってしまった。
それもこれも福袋を通じて、その美味しさを知ったからにほかならない。ありがとう福袋、ありがとう丸源。ってことで、2023年も丸源ラーメンの『餃子福袋』を買うとしましょうか。
正規ショップのTシャツも好きだけど、なぜか「飲食店のTシャツ」が大好き──。ユニクロで売ってる飲食店のTシャツではなく、お店が自前で作っている正真正銘の『店T(みせてぃー)』の方である。
そんな『店T』を不定期でご紹介するのは、店T大好きっ子の私、P.K.サンジュン。第2回は「すごい煮干しラーメン」でお馴染みの『ラーメン凪』の店Tなのだが……凪はラーメンだけではなく『店T』も煮干しのクセがスゴイのである。