プロレスファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできた。なんと! 男性客を相手に女子高生が個室でプロレス技をかけるなどの接客をしていたリフレクソロジーサロンの経営者が逮捕されたというのである。
逮捕容疑は労働基準法違反。「高校2年の女子生徒が18歳未満であることを知りながら男性客に対し “腕ひしぎ逆十字” などのプロレス技をかけるなどの接客をさせた疑いがある」とのこと。ちなみに同店での人気技ベスト3は……
プロレスファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできた。なんと! 男性客を相手に女子高生が個室でプロレス技をかけるなどの接客をしていたリフレクソロジーサロンの経営者が逮捕されたというのである。
逮捕容疑は労働基準法違反。「高校2年の女子生徒が18歳未満であることを知りながら男性客に対し “腕ひしぎ逆十字” などのプロレス技をかけるなどの接客をさせた疑いがある」とのこと。ちなみに同店での人気技ベスト3は……
プロレスの歴史において、高い場所から飛び降りる「ダイブ」は欠かせない。気合の入ったダイブを魅せれば、それすなわち伝説となる。ブル中野の「金網頂上からのギロチン」しかり、松永光弘の「伝説の後楽園バルコニーダイブ」しかり、だ。
そんな伝説のダイブを、海外のYouTubeユーザーが勝手にベスト10として動画を作っていたのでご紹介したい。動画のタイトルは「Top 10 Wrestling Dives」だ! 嬉しいことに、日本の試合がいくつもランクインしているぞ!!
世の中には様々なデスマッチが存在するが、日本発のデスマッチといえば「電流爆破デスマッチ」だ。史上初の電流爆破デスマッチは、1990年8月4日、汐留で行われたの大仁田厚 vs ターザン後藤のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ。そのインパクトは、いま見ても色褪せない。
その後、電流爆破デスマッチは、進化に進化を重ねて今に至るわけであるが、海の向こうのアメリカでも、金網電流爆破デスマッチは何度も行われていたもよう。しかも、想像以上にド派手でスゴ! その映像は、動画「WSX – Best of Extreme Exploding」で確認できる。
ゲームも好きなプロレスファンならば、おそらく誰しもが『ファイヤープロレスリング』シリーズは体験したはず。通称ファイプロ。ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作シリーズである。
そんなファイプロの生みの親、ゲームデザイナーの増田雅人さんが、2014年3月29日に亡くなっていたことが親族のツイートによって明らかとなった。48歳の若さだった。今回のあるある50は、そんなファイプロの神に捧げたいと思う。
今から21年前の1993年4月2日、横浜アリーナで伝説の死闘が繰り広げられた。今ではタレントとして活躍している「北斗晶」と、数年前までは参議院議員だった「神取忍」との決闘だ。試合時間は30分37秒。女子プロ史に残る一戦である。
圧倒的なカリスマ性。誰もが認めるプロレスの天才……それが北斗!! そんなプロレスラー北斗晶の必殺技を、45個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Top 45 Moves of Akira Hokuto」だ!!
迷惑メールの世界は「釣り」に似ている。迷惑メール送信者は、果てしなく広い海の中に釣り糸を垂らす。誰かが “食いついてくる” ことを信じて。なかなか誰もエサを食わないが、もしもパクリと食いついたら、そこからは魚と釣り人の、一対一の真剣勝負だ。
引きすぎてもダメ。食らいつきすぎてもダメ。お互いの呼吸が合わないとプツリと糸が切れてしまう。そう、たとえば……今回ご紹介する迷惑メール送信者と私(筆者)の関係のように。イイ感じだったのに……最後の最後で決裂したのだ。
現在アメリカとブラジルの若者にヒット中! 日本でも2014年2月20日から発売開始され、これから話題を呼びそうなアディダスのランニングシューズ『springblade(スプリングブレード)』。防弾チョッキにも使用されている高性能な素材「ハイテクナノポリマー」製のブレード(板)が靴底に16枚も取り付けられており、使用者に対する衝撃を柔らげるとともに、それを推進力に変換!
“履いてジャンプすると前への跳躍力もアップする” とウワサのスゴいシューズだが、本当に効果はあるのだろうか!? ジャンプや「跳ね」にこだわるアスリートはたくさんいるが、普通じゃ面白くない! そこで実験に協力してくれたのが、現役プロレスラーの『菊タロー』選手だ。彼に『springblade』を履いてもらい、その威力を確かめてもらうことにしたぞ!
工事現場でブルドーザーを見たり、中野駅に用事があったり、「紅しょうがごはん」を食べた時、あるいはヌンチャクを手にした時、あなたは何を思うだろうか。何も思わないかもしれない。だが、女子プロレスを知る者ならば、女子プロレスラー「ブル中野」選手を思い出すはずだ。
ブル中野……通称「ブル様」の存在感はハンパなかった。まさしく女帝。そして伝説。そんなブル様の必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Top 40 Moves of Bull Nakano」だ!!
プロレスファンならば「猫」という単語を聞いただけで、何人かのプロレスラーが思い浮かぶはずだ。ブラック・キャットに、ビッグ・キャット・ヒューズ、ファイヤー・キャット……などなど。山崎一夫や風間ルミを連想したマニアもいるはずだ。
だが……! だがッ……!! それはどうでもいいとして、猫が犬にスリーパーホールドをキメている動画が話題になっている。動画のタイトルは「Cat gets a dog into a sleeper hold」だ!!
そろそろ正月だな、ウン。正月つったらアレ(おせち)だな。外国人ならアレ(ハッピーニューイヤー)かも知れないけど、日本人ならやっぱりアレ(おせち)だな、ウン。なんかアレだ。ファミマのアレ(通販サイト)っつうアレ(famima.com)が新日本(プロレス)とアレ(コラボ)して、アレ(おせち)をアレした(作った)らしいんだな。
その名も『アレ(新日本プロレスおせち)』らしいんだな。そのまんま、ど真ん中だな。ど真ん中のネーミングだな、ウン。ということでアレして(食べて)みました。ウン。
通勤や通学で歩くことになる「ふつうの道」。毎日毎日、変わらぬ風景の「いつもの道」を歩いていると、いつかは必ず飽きてくる。だが、モノは考えようである。
もしもあなたがプロレスファンならば、その道を、いつも歩いている普通の道を、プロレス入場時の「花道」だと思えばイイのである。
打撃あり、投げ技あり、絞め技ありの関節技あり……という、いわゆる総合格闘技の元祖とされるのが「ジ・アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ」、通称「UFC」ことアルティメット大会だ。今から20年も前の1993年、米コロラド州デンバーで開催された第1回大会は、格闘技ファンの脳裏に深く刻み込まれている。
そして回を重ね……来る11月17日には第167回大会が開催される! そんなに続いていたのかよUFC! ともあれ、これまでの UFC史における「ベスト・オブ・ノックアウトTOP20」が映像付きで選出されたもようなのでご紹介したい。
カレーをこよなく愛するカレーっ子に朗報だ! 東京・神田の「カレー倶楽部ルウ」が食べ放題企画をやってるぞ! たった600円で1時間カレー全品食べ放題という、夢のような企画である。これは参加するしかないだろう。ということで行ってきた!
ちなみに……食べ放題には、ひとつだけ条件がある。頭部をすべて隠すフルマスクを着用しなければならないのだ。たとえばプロレスのマスクや、スポッとかぶれるパーティー用のラバーマスクなど。とはいえたった600円、しかも今日までだ! 急げッ!!
屈強な肉体をほこるプロレスラーでも、デスマッチを経験しているプロレスラーでも、さすがにストーカーは怖いらしい。
キャリア18年目のプロレスラー松田慶三(まつだけいぞう)選手が、自身のブログでストーカーらしき男性から受けた恐怖体験を告白している。日時は2013年09月18日の0時51分。こんな真夜中に何が起きたのかというと……
この世の中は「平均」であふれている。英語で言うならアベレージ。様々な数値の間(あいだ)を計算したら、だいたいこのくらいになりますよ、というのが平均値。野球の「打率」も平均値。ヒットをよく打つ打者は「アベレージヒッター」という。
そんな「平均」について、近ごろの大学生の4人に1人は理解をしていない……との新聞報道が過去にあった。一体なぜ理解できないのか。どうすれば理解できるようになるのか。その答えは、今回ご紹介するマンガに描いてある!
いま、ひとりの現役プロレスラーが自身のブログに綴った内容が大きな話題になっている。プロレスラーの名前は西川潤(にしかわ じゅん)選手。2009年に「健介オフィス」に入門し、2010年にプロデビュー。なお、現在は同団体を退団しており、フリーとして活躍中だ。
そんな西川選手がブログに綴った内容とは……ずばり、練習生時代に先輩たちから受けた鬼のようなシゴキである。その当時、西川選手がノートに綴っていた日記をブログ用に書き起こしているもようで、日付もバッチリと入っている。たとえばこうだ。 続きを全部読む
燃える闘魂といえばプロレスラーのアントニオ猪木だ。つい先日の参院選では日本維新の会から出馬して見事当選。現在は「アントニオ猪木参院議員」であるが、2013年8月5日に日本外国特派員協会で行われた記者会見で衝撃的な発言をしたと話題になっている。
外国人記者から「日本におけるギャング(ヤクザ)とスポーツの関係」について質問されたアントニオ猪木参院議員は、以下のように返答した。 続きを全部読む
以前の記事で、『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日)でおなじみのビッグダディこと、林下清志さんが野外フェスに出演するとお伝えした。フェスに参戦して一体何をやるのか、一切明かされていなかったのだが、その内容が判明した。
・ビッグダディがプロレス!?
ビッグダディはなんとプロレスラーとして参加するというのだ。整骨院を営んでおり柔道整復師として働いているものの、おそらく格闘技の経験はないはず。はたして本当に戦えるのか!?
真実を知ってはいるけど、あえて知らないふりをするのがプロレスファンだ。マスクマンの中身を知っていても、あえて知らないふりをする。あいつの中身は平田だとか山田だとか、そんなことを言うのは野暮(やぼ)なのだ。
だが、あえて言ってしまうのも掟破りで痛快だ。何を思ったか、マスクマンの目の前で「お前、平田だろ」と言ってしまうのもプロレスらしいのだ。ということで、あえて言ってしまいたい。明治安田生命のCMに出ていた謎の覆面レスラーの正体は……