「パクチニスト」の記事まとめ (2ページ目)
冬の気配も完全に消え去り、本格的に暖かくなってきた今日この頃。この時期は多くの野菜にとって、種植えのベストシーズンである。パクチーもそのひとつで、パクチー大好き人間「パクチニスト」の諸君は、きっと今頃せっせと準備をしていることだろう。
プランターを使った本格的なパクチー栽培については、以前の記事でご紹介したが、今回は「それもちょっとメンドクサイ」というパクチー栽培初心者にピッタリの優れものをご紹介したい。たったの1000円でパクチー栽培がスタートできるぞ!
お値段は少々張るけれど、安定のクオリティで人気を博しているカルディコーヒーファーム。特にアジア系食材には滅法強く、世のパクチー大好き人間 “パクチニスト” を歓喜させた「パクチーラーメン」を最初に発見したのもカルディであった。
さらに言うならば、自社開発商品は鉄板! 「パクチーポテトチップス」は衝撃のウマさで、「冷凍トムヤムチャーハン」はレストラン並みの完成度である。だがしかし……。今回は残念ながら「あのカルディが……!」という、まさかの期待外れ商品をご紹介しなくてはならないことになってしまった。
その明るすぎる独特のキャラクターで人気を博す、料理愛好家の平野レミさん。料理 “研究家” ではなく “愛好家” というところがいかにも平野レミさんらしいが、その腕前は確かで、彼女が紹介する料理は簡単なのにとても美味しいことも有名だ。
今回はそんな平野レミさんが、某テレビ番組で紹介していた『まぐろの漬けダレ』のレシピをご紹介したい。使用する材料は、パクチニストにはたまらない賛否両論野菜・パクチーだ!
一昔前までは毛嫌いされることが多かったものの、ここ数年で絶大な人気を勝ち取った香草といえばパクチーである。その最大の魅力は唯一無二の香りで、パクチー大好き人間、通称 “パクチニスト” にとっては、身も心も洗われるようなアロマ的存在といっても過言ではあるまい。
一方、1973年発売のカップ焼きそば・ペヤングも、唯一無二という点では負けていない。マイルドかつインパクト抜群の味わいは、「カップ焼きそばならペヤング一択!」という人も多いことだろう。そんな2つを合わせたら究極のウマさになるのでは? と思い試してみたところ……まさかまさかの結末が待っていたのだ。
ブームはいったん落ち着き、もはやすっかり定着した感もある香菜ことパクチー。パクチー大好き人間、通称「パクチニスト」にとっては嬉しい限りだが、セレブ系コンビニエンスストア・ナチュラルローソンから、パクチーをふんだんに使用した『タイ風シュリンプまん』が発売されたのでご紹介したい。
このタイ風シュリンプまん、具材には国産パクチーを、生地には乾燥パクチーを練り込んであるというから「パクチーまん」といっても過言ではあるまい。というわけで、黒帯パクチニストの筆者が、どんだけパクパクしているのか実際に食べてみることにした。
魅惑の香草、パクチー。パクチー大好き人間「パクチニスト」を多く生み出すなど、ここ数年もっともブレイクした野菜といっても過言ではないだろう。それに伴い世の中には多くのパクチー食品がリリースされているが、正直 中にはイマイチなものも多い。
そんな中、ネット上で発売前から大きな話題となっていたのが、カルディコーヒーファームの『パクチーポテトチップス』である。2015年11月末から発売されたこの商品、毎日のようにカルディを渡り歩き……ようやくゲットォォォオオオ! というわけで、話題のパクチーポテトチップスは本当にウマいのかジャッジしてみたぞ。
ブームは去り、もはや食文化として定着した感のあるパクチー。専門店でなくてもパクチー料理を提供する店は多く、八百屋やスーパーでも普通に見かけるようになった。とはいえ、生産量と見合っていないためか、まだまだ若干お高く「お腹いっぱいパクチーを食べるチャンス」はそうない。だがしかし……。
おそらく多くの人がコレを食べたら「人生で一番パクチー食べたわ!」と、パクチーギネス更新確実の “爆盛りパクチー料理” を発見してしまったのでご紹介したい。パクチー大好き、自称・パクチニストの筆者も、今までこんなにパクチーを食べたことはなかった……。
パクチー大好き人間、通称・パクチニストたちは、難しい判断を迫られている。昨今のパクチーブームのおかげで、パクチーを食べられる飲食店やパクチー関連商品は多くなったものの、それに便乗した “ビジネスパクチー” が横行しているからだ。だがしかし……。
自称・黒帯パクチニストである筆者が、久々に「そうそうコレコレ!」 と納得できるパクチー商品を発見! それがインスタントの『パクチー焼きそば』DA!! ビジネスパクチーに戸惑うパクチニストたちよ……。これは買って損はないゾ!
先日の記事で、エースコックの新商品『ぱくぱくパクチー・トムヤムクン味』をご紹介した。商品自体は美味しいものの、「その商品名を名乗るなら5倍パクチーを入れるべき」と少々厳しいジャッジとなったが、またもや同類の商品を発見してしまった。
それはマルちゃんブランドでお馴染みの、「東洋水産」から発売されている『hanauta(はなうた)ハワイアンヌードル』という商品。同商品には「ほんのり生姜とパクチー風味」と記載されており、最初は「そうそう! これくらい謙虚な方がいいんだよ!!」 と思っていたのだが……。
2014年に大ヒットを記録した日清『トムヤムクンヌードル』の登場で、活気みなぎるエスニック系カップラ(カップラーメン)戦線。2015年夏、大手カップラメーカー・エースコックが世に送り出すのが、その名も『ぱくぱくパクチー』DA!
ぱくぱく……パクチーだと……? パクチー大好き・パクチニストにとっては、狂喜乱舞もののネーミングだが、世の中にはパクチーブームに便乗した “ビジネスパクチー” も多い。ここはいっちょ黒帯パクチニストが確かめようではないか!
ここ最近、圏外から一気に「好きな料理素材ランキング」に食い込んできた感のある、パクチー。「パクチー」とはタイ語であることからもわかるように、基本的には暑い地域で好まれる食材である。つまり……夏のパクチーは最強にしてサイコォォォオオオッ!
今回は、そんな「夏に美味しいパクチー」の恩恵を感じられる一品をご紹介したい。それは東京・下北沢のラーメン店『ぼくせい』の「パクチー塩つけ麺」。なんと平日の暑い日限定で食べられるというから、夏のパクチニストには見逃せないゾーーーッ!!
以前の記事で、最近のパクチーブームに乗っかり、パクチー愛が感じられない “ビジネスパクチー” の店が多いとご紹介した。実際、「パクチー○○」という料理の場合、水菜などの野菜で水増しされていることが多い。
パクチーは原価が高いし、水菜は形も似ておりクセがないから気持ちはわかるのだが……。パクチー大好き「パクチニスト」としては、パクチーの冠が付くならばガツンとパクチーが食べたい! そんな人にとっておきの、パクチー純度100%『パクチー冷やし担々麺』をご紹介するぞ。
できたてアツアツ、高品質ハンバーガーを食べさせてくれる、フレッシュネスバーガー。『オムレツバーガー』や『スパムバーガー』など、ちょっと変わったハンバーガーにも定評がある同店が、2015年6月17日から「タイフードフェア」を開催している。
フェア商品にはいずれも国産パクチーが使用されており、「国産生鮮パクチーを使用するのはハンバーガーチェーンでは初の試みで、フレッシュネスからパンチのある商品を提案します」と自信満々なコメントを発表している……これは行くしかねぇ! というわけでフレッシュネスバーガーの「タイフードフェア」で、全品食べてみたのでご報告したい。
わざわざ海外旅行に出かけなくても、日常的に世界各国の料理が食べられるようになった。フランス料理や中華料理はもちろん、韓国料理やインド料理、タイ料理店も多くある。そんな中、まだまだ少ないのがベトナム料理店で、特にベトナムのサンドイッチ「バインミー」が食べられるお店は少ない。だがしかし……。
東京は高田馬場に、バインミー専門店があるとの情報をキャッチ! しかもパクチーモリモリで、バインミー自体も日本人が比較的食べやすい味付けになっているというではないか……コレは行くしかない! というわけでバインミー専門店『バインミー☆サンドイッチ』に足を運んだのでご報告したい。
「1000円でベロベロ」通称 “せんべろ” の聖地として名高い東京は立石。これまでロケットニュース24では、立石にある何軒かのお店をご紹介してきたが、今回ご紹介する『蘭州』も、立石では外すことができない超有名店である。
蘭州の名物はズバリ、水餃子。これまで数々のメディアに取り上げられ、某番組では街の巨匠として登場したこともあるのだが……。実はメニューにはない「パクチートッピング」をすると、さらにウマくなるというパクチニスト必食の一品なのだ。
数年前に「マルちゃん正麺」が発売されて以来、家庭には「生風インスタントラーメン」が並ぶ機会が多くなった。サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品も、頂(いただき)シリーズをリリースし、各社の “生風インスタントラーメン戦争” は激しさを増すばかりである。
そんな頂のトムヤム味『頂 トムヤムラーメン』が発売されると耳にしたのはつい先日のこと。トムヤム味の生風インスタントラーメンだと……? タイ料理好きのワイ歓喜! というわけで、2015年5月に発売されたばかりの『頂 トムヤムラーメン』を食べてみたのでご報告したい。
ここ最近、都内を中心にブームの兆しを見せている食べ物といえば、独特の風味がいつも賛否両論を巻き起こす “おさわがせ野菜” ことパクチーである。これまでロケットニュース24では飲食店はもちろん、インスタントラーメンや栽培方法をお伝えしてきた。そしてつい先日のこと。
大人気食べ放題店『大地の贈り物』が「アジアン・パクチーフェア」と題し、パクチー食べ放題を開催するというニュースを発見した……俺が行かなくて誰が行く! というわけで、どれだけパクチーが食べられるのか「アジアン・パクチーフェア」に行ってきたのでご報告したい。
パクチーを愛してやまない人のことを、最近では「パクチニスト」と呼ぶらしい……言ってるのは筆者だけという噂もあるが。それはさておき、近頃はスーパーなどでも手に入りやすくなったパクチー。パクチニストとしては大変喜ばしい環境になってきた。
ただ実際に購入したことがある人は おわかりかと思うが、パクチーはそれなりにいい値段がする。大量のパクチーが食べたいパクチニストにとって、小さくない出費は悩みの種と言えるだろう。そんな悩めるパクチニストに提案がある。パクチニストよ……パクチーは自分で栽培すべし!