浅草の隠れ観光スポットであるバンダイ本社ビル。浅草から蔵前に向かう通りにあり、道沿いに悟空やドラえもんの像が並んでいるので地元の親子連れとかにも人気のスポットだ。あえて行くほどではないけれど、散歩していたら足が向く感じ。
そんな感じで先日歩いていたところ、バンダイ本社ビルがシン・ウルトラマンすぎることになっていた。
浅草の隠れ観光スポットであるバンダイ本社ビル。浅草から蔵前に向かう通りにあり、道沿いに悟空やドラえもんの像が並んでいるので地元の親子連れとかにも人気のスポットだ。あえて行くほどではないけれど、散歩していたら足が向く感じ。
そんな感じで先日歩いていたところ、バンダイ本社ビルがシン・ウルトラマンすぎることになっていた。
ひとめ見ただけで、理屈抜きに惚れてしまうカプセルトイがある。海洋国ニッポンの発展を支えてきた底力、「水産業の従事者」をテーマにしたフィギュアである。猫だけど。
「はたらく猫」と題したバンダイの新商品。荒ぶる海を背負って漁港にいそうな、渋すぎる男と女をご覧いただきたい。
いつからガチャガチャは頭がおかしくなったのだろう? 今や「ヤバいガチャ」はあたり前、むしろ「普通のガチャ」の方が少数なハズ。ある意味でガチャガチャは、日本のサブカルチャーの最先端を現わしているのかもしれない。
その「ヤバいガチャ」の中でも、いま最もヤバいと噂なのが『ガシャポンサウンド 長州力の家』である。「たぶんマジでヤバいやつなんだろうな」なんて思いながら購入してみたところ、案の定ヤバすぎたのでご報告しよう。
世代を超えて愛される「ルパン三世」。時代時代でアレンジされても、その一貫した魅力は個性豊かなキャラクターにあるだろう。
それぞれお調子者だったり泥臭かったりと抜けているところがあるのに、いざとなれば頭脳と腕っぷしでピンチを切り抜ける。「決して義賊ではない」というのが制作陣の共通見解だとも聞くが、悪人にもなりきれない人間臭さがよい。
無国籍感がありつつも、どこか都会的でスタイリッシュな雰囲気もまた特徴。そんな作品の空気感を見事に体現したカプセルトイがバンダイから登場。
カプセルトイを集めていると「うおぉ、考えたな!」というアイディア商品に出会うことがある。ただ精巧なだけでなく、メーカーの創意工夫に驚いたり感心したりするのもまた楽しみ。今日はちょっとユニークな1品をご紹介したい。
カプセルトイのクライマックスといえば開封時だが、今回のアイテム、開けた瞬間には何が当たったのかさっぱりわからない。なにせ中から出てくるのが真っ白な “手首から先” なんですもの……
老若男女、多くの日本人に愛される焼肉。肉や野菜を焼いて食べる、ただそれだけのことなのに、これほど心がおどる食べ物はない。もはや国民食といっても過言ではない。
真の焼肉ファンなら、いついかなる時も、肉を身近に感じていたいという人も多いだろう。そんなあなたに、本物そっくりの焼肉アクセサリーを贈りたい。
中二病……思春期にだれもが通る、愛しくもイタい道。
いまでこそ「厨二かよw」と冷笑するあなたも、覚えがあるはずだ。二次元の世界の実在を信じ、自分が特別な力をもった選ばれし存在なんじゃないかと思っていた時代が。
そんな「中学二年生にありがちな妄想と思い込みの世界に生きる猫達」「永遠の中学二年生」をフィギュア化してしまった商品が登場。覚悟して対峙して欲しい!
他のどの昆虫にも似ていないそのシルエットや、ときにはトカゲまで狩って食べるという勇猛な性質から、生物界で独自の地位を築いているカマキリ。このたびバンダイから、日本全域でみられるオオカマキリを精密に再現したカプセルトイが誕生した。
ちなみに筆者は昆虫は得意ではなく、とりわけバッタには恐怖心がある。カマキリはバッタほど急な動きをしないのでパニックにこそならないが、そっと後ずさるほどには苦手である。触るのは絶対に無理。じゃあ買うなよ、とお思いだろうが、この素晴らしい商品を皆様にお伝えしなければ……という一心なのである。
至るところにそれとなく設置されているAED。普通に暮らしていれば、きっとほとんどの方がどこかしらで目にしたことがあるだろう。その反面、AEDが実際に活用される場面や、自分で使う事態に遭遇したことのある人はそう多くないと思われる。ぶっちゃけよくわからないアイテムというのが、大半の人にとっての本当のところではなかろうか。
しかしいざAEDが必要になった際には、超高確率で誰かの命がかかっていると思われる。本来であれば、誰しもがどこかで使い方を学んでおくべきものの一つに違いないが、中身を見られる場というのは中々無い……と思っていたら、丁度良さそうなガシャポンがあるという。さっそくゲットしてみることに。
私たちは毎日、命をいただいて生きています。それはわかっているのだが、元気に歩いている生前の姿と「食材」とは、なるべく結びつけたくないのが筆者のホンネである。ビーフは大好きだが、それが「牛」であることは直視したくない。そんな矛盾と直面させられるチョコレートが誕生した。
バンダイのチョコ菓子『キャラパキ 解体図鑑』。“チョコをパキパキ割って「解体」しながら、気になる生き物の「部位」の名称が学べちゃう” というシロモノだ。
また1つ伝説が誕生してしまった。超精密な初代プレイステーションプラモデルを世に生み出したバンダイ『BEST HIT CHRONICLE』……時代を代表する有名メーカーとコラボして、ヒット商品をプラモ化する企画だ。
このたび、日清食品のカップヌードルを1/1プラモデルとして発売。“3分では作れない新感覚” をキャッチコピーに、プラモ界の常識を打ち破りにきている。さっそく作ってみたのでご紹介したい!
和菓子でできた食べられるマスコット、バンダイの「食べマス」シリーズ。過去にもサンリオキャラクターやドラえもん、すみっコぐらしなどの人気キャラクターを立体化してきたが、今回の新商品は『ドラゴンボール超』(税込398円)!
神龍とドラゴンボールの2個組で、「一星球」から「七星球」までの7種のほか、なんとプラス2種のシークレットがあるらしい。外から見える透明パッケージでシークレット……これは、誰にでもチャンスがあるってことじゃないの?
逆に言うと発見後すぐに売れてしまうということなので、1店舗目とはいかないだろうけれど、何店舗か回ったら買えるのでは? ということで検証してみた。
始まったばかりなのに、すでに激動の時代を予感させる「令和」。いつだってそうなのかもしれないが、日々の国内情勢を見ていると、まさに社会の変革期に立ち会っているような気持ちにさせられる。
もちろん過去の時代にもいくつもの歴史的瞬間、ターニングポイントが存在した。そんな歴史の一場面を切り取る、ユニークなプラモデル企画が始動。プロジェクト名は『BEST HIT CHRONICLE(ベストヒットクロニクル)』!
昭和〜平成時代のヒット商品にスポットを当て、その時代を代表するトップ企業とバンダイがコラボした。記念すべき第1弾は1994年にフォーカスした初代プレイステーションとセガサターン! ドンピシャ世代の筆者が、当時遊んでいたプレイステーションのキットを組み立ててみたい!
街中でよく見かけるカプセルトイの自販機。最近は外国人観光客が空港などで余った硬貨を使うのに、一役買っているそうだ。ありとあらゆるものが販売しているなかで、もはやこれ以上新しいモノは生まれないだろう……と思ったら、見事な発想の転換で今までにない商品の販売を行っている自販機を見つけた!
それはバンダイの商品「1/12カプセルステーションⅥ」だ。これは「カプセルトイの自販機」のカプセルトイである。ややこしいが、自販機をカプセルトイにしてしまったのである。しかも超精巧に! 造りが細かすぎてビビる。マジで感動した!!
お台場のガンダムといえば、もはやガンダムファンなど関係なく知られる観光名所。そんな実物大ガンダムだが、朝日新聞によると工事費水増しの詐欺容疑で元バンダイ社員が逮捕されたそうだ。普通なら容疑者が叩かれて終わるところだが、今回は独特の展開を見せている。
ネットを見るに、叩かれているのは「アナハイム」という会社。そして、あろうことか大いに面白がっているようすのガンダムファンたち。詐欺事件を面白がるなんて……いやいや、今回は仕方が無い。だってこの事件、あまりにもガンダム的すぎるし!
男はいくつになっても少年のままである。2018年10月29日、新宿駅のメトロプロムナード(丸ノ内線新宿駅~新宿三丁目駅間にある地下連絡通路)で大人の男性たちを中心に目を輝かせる人が続出している。
それもそのはず、この日からComplete Selection Modification(以下CSM)の巨大広告が期間限定で現れた。新しいキャッチコピー “「変身」は色褪せない。” を掲げ、大規模な展示を行っているのだ。
きっと幼い頃は誰もが「だんごむし」が大好きだったハズだ。キュートなフォルムとおとなしい動きは子供が親しみやすく、しかも噛まない。子供がダンゴムシを好む気持ちは非常によくわかる。だがしかし……。
大人になるにつれ、怖くはないがやや “気持ち悪い” という感情が出てきやしないだろうか? ウネウネと動く足もなぜか灰色のボディにも……。ましてやだんごむしが10倍の大きさだったらどうだろう? 大人はもちろんのこと、子供だってビビるに違いない。
流行りのフィギュアは嫌いですか? 全国9000万人の『天空の城ラピュタ』ファンの諸君、朗報があるので聞きたまえ。ラピュタに欠かせない名脇役、いや名兵器・ロボット兵のアクションフィギュアが、バンダイから発売されることになった。本日2018年5月10日から予約受付開始である。
ロボット兵のフィギュア自体は過去に発売されており、今回はメカニカルクリア仕様での再登場となる。ファンなら絶対ゲットしておきたいところ……なのだが、話はそれだけでは終わらない。なんと、我らがムスカ大佐がアクションフィギュア化して付属されるのだ! ハッハッハッハッハッ!!
初めて「自分で買って読み始めた雑誌」を覚えているだろうか? おそらく昭和丸出しのおじさんたちは、この2つの漫画雑誌にわかれると思う。小学館の「コロコロコミック」と講談社の「ボンボン」だ。
コロコロは現在も発売中で、今年で創刊40周年を迎える。さらにコロコロ卒業世代……という名の おじさん層に向けた「コロコロアニキ」を増刊として発行している。
そんなコロコロアニキがテーマのドンジャラが、バンダイから予約販売されているのをご存知だろうか? 実際に商品で遊んでみたところ、パイに描かれたキャラクターを懐かしく思うと同時に、いろいろな意味で涙が出てきた(泣)。まさかこんな日が来るとは、子どもだった頃には夢にも思わなかったんだ……。