いつからかカフェのメニューは「映え」重視になった。
チェーン店にもその波は押し寄せ、どこも頑張って「映えメニュー」の開発に勤しんでいる。
そんな中、我らがドトールが出した春の新作ドリンクに私は度肝を抜かれた。ドトール、逆に攻めてるんじゃないか。
いつからかカフェのメニューは「映え」重視になった。
チェーン店にもその波は押し寄せ、どこも頑張って「映えメニュー」の開発に勤しんでいる。
そんな中、我らがドトールが出した春の新作ドリンクに私は度肝を抜かれた。ドトール、逆に攻めてるんじゃないか。
おーい、スタバのメロンフラペチーノが全然買えなくて嘆いてるみんな〜! ドトールだよドトール! ドトール行きなはれ!!
店舗限定で 「バナナシェイク ハニー&ピスタチオ」っていう、スタバのフラペチーノも真っ青の激ウマ裏メニューを出してるのですよ!
これ、見かけたら絶対買い。だって、どこの店舗で売ってるのか公式サイトに掲載されてない超レアメニュー!
ドトラー御花畑、もちろん速攻で注文したのだが……。ちょっとした事件が起きたから聞いてほしい。
いつ頃からか、3月から4月にかけての桜の季節に、桜風味のお菓子やドリンクが並ぶようになった。
各社から桜スイーツが発売されるなか、昔から桜メニューに力を入れているのが我らがドトールなのである。
「海外発のスタバとかタリーズには負けへんで〜」と思っている……かは分からないが、毎年たくさん桜系メニューを発売している。
自分の中で、北千住は「想像よりも何十倍も栄えていた駅ナンバーワン」である。
駅から直結でルミネにマルイもあるし、駅ナカにも店がたくさん入っている。
そんな中で注目したいのは、東武スカイツリーライン・日比谷線の改札内・EQUIA(エキア)北千住にあるドトールである。
これまでドトラーとして、何度かドトールのレアメニューを紹介してきたが、このドトールはすごい……!
ドトールの福袋といえばアート系。
いや、勝手な思い込みかもしれないが、ここ数年は京都の和柄テキスタイルブランド「SOU・SOU」コラボ、北欧ブランド「moz」コラボ、さらにドトールの歴史を表現した「ヒストリーデザイン」など、デザイナーズアイテムとでも呼ぶような感度高めのグッズを展開してきた。
上写真の紙袋を見ても、そのノーブルな雰囲気は伝わるのではないかと思う。ところが、である。
今年のコラボ相手は、お昼寝が大好きでプリン体操が得意なゴールデン・レトリバーのあのコ……だと?
日本で最も食べたことがある人が多いケーキって、ドトールのミルクレープなんじゃないかと思う。
昔からあるコーヒーチェーンの押しも押されぬロングセラーの定番品。そして唯一無二の味。ドトールに行ってミルクレープを食べ終わると、いつも「もう食べ終わってしまった」と思う。正直もっと食べたいんや……。
そんなドトールのミルクレープ、なんとオンライン限定でホールサイズの販売をしているのだ!そんなの買うっきゃないっしょ、ってことで光の速さで注文した!
スタバ・タリーズ・ドトール……。この3つのコーヒーチェーンはどうしても戦う星の下に生まれている気がする。
いうなればコーヒーチェーン界の魏・蜀・呉。その3つがまったく同じメニューを出したら……比較せざるを得ないのだ。
というわけで、秋の定番スイーツ、モンブランを3社ともに発売していたので、徹底的に比較してみることにした。決して、私がめちゃくちゃモンブランが好きだから……ではない。これは宿命なのだ。
奇しくも値段は3社ともほぼ同じ。一番買いなのはどれだ?
私達の憩いのカフェであるドトール。地味ながら堅実、いつでも定番の味が楽しめる……そんなドトールを愛する人も多いと思う。
さて、そんな堅実派のドトールだが、公式サイトなどにも掲載されない店舗限定メニューを出しており、私はそれを見つけるのをライフワークにしている。
スタバにも負けずとも劣らない「チョコバナナシェイク」、ランチを格上げする「スープ」など紹介してきたが、今回紹介するのはなんと「パフェ」である。
これがはぐれメタル級に激レアなのだが、非常に美味しいのである!
スターバックスが日本に上陸するよりはるか昔から、私達の憩いのカフェであったドトール。
地味ながら堅実、呪文のようなカスタムもなく、いつでも定番の味が楽しめる……そんなドトールを愛する人も多いと思う。
さて、そんな堅実派のドトールだが、ひっそりと店舗限定メニューを出しているのをご存知だろうか。ドトールの店舗限定メニューは、公式サイトなどにも掲載されないという徹底ぶり。それでこそ限定であろう。
さながら四つ葉のクローバーのようである。私は密かにこの店舗限定メニューに目を光らせている。今回紹介するのはなんとも地味な限定メニューだが……。
ドトールのミルクレープこそ最強である──私は20年以上そう信じていただけに、先日ドトールに行ってショックを受けた。なんなら腹が立った。ドトールに対してではなく、自分自身に対して。
というのも、私が情報をアップデートできていないという事実を突きつけられたからだ。しかしながら私は思う。全国に2億人ほどいるドトールミルクレープ教信者の中で、何人が “新たな神” の存在を知っているのだろうかと。
あるとき、SNSで「タリーズの抹茶ラテはいい抹茶を使ってるからめちゃくちゃ美味しい」という情報を得た。
その根拠は「タリーズの親会社はお茶で有名な伊藤園だから」というものだった。なるほど、めちゃくちゃ説得力のある話である。調べたところ、2006年にタリーズは伊藤園の子会社となっていた。
それなら、今後はタリーズに行くたびに「実は抹茶ラテが一番美味しいんだよ」などと言って通ぶりたいところだが、ちゃんと他の店のものと飲み比べてみないと分からない。
というわけで、ロケットニュースらしく、ガチで検証させてもらったぞ。
私(佐藤)が当サイトで記事を書き始めて14年が経つ。長くこの仕事をしていると「コレ書いたっけ?」と思うことが時々ある。これまでに公開された記事本数はザックリ1万件。そんな書いてるとね、過去に書いた記事のことを忘れちゃうんだよ、覚えてないの!
最近もドトール珈琲店の「こだわりシュークリーム」について書いたことがあるかどうか、過去記事を調べてみたところ、8年前の記事を発見した。そこで目にしたものは、時の流れの残酷さを突き付けられた。なんてこった……
毎年、正月らしい特製ショップバッグで福袋を渡してくれるドトール。筆者の知る限り、多くの福袋の中でも一二を争う「オシャレでしっかりした紙袋」で、その後も大活躍するのだが今年は違った。
店頭で手渡された瞬間、心の中で声が出た。「風呂敷」で「和のこころ」で「おもたせ」だったのだ! どういうことかご説明したい。
一般的にベーカリーの「パンダパン」といえば、顔を模したものが多い。目と耳の部分さえ黒くすれば、パンダの顔を表現できてしまうので、キャラクターのパンの中でも比較的作りやすい部類に入るのではないだろうか(実際は難しいかもだけど)。
ところが! 東京を中心に店舗を展開する「石窯パン工房 サンメリー」のパンダパンはひと味違うのだ。購入してカバンに入れて持ち帰ったところ、悲惨な姿になってしまった……。ちなみにサンメリーの親会社はまたしてもアソコです。
おーーーい! みんなちょっと聞いてくれーーー!! 他愛もない話なんだけど「ドトール」でソフトクリームが食べられるって知ってたかい? これは全国のドトールって意味じゃなくて「ソフトクリームの取り扱いがあるドトールが存在する」って意味な!
つい先日、職場の最寄りのドトールに立ち寄ったところ「ソフトクリームはじめました」の文字が飛び込んできた。試しに注文してみたところ、結構ウマい! さらに言えば「コーヒーフロート」はメチャンコ美味しかったのでご紹介しよう。
先日、日本最大級の文具と本の巨大デパート「コーチャンフォー若葉台店」に行った記事を公開した。本や文房具が好きなインドア派にとっては天国のような場所なのだが、そこをさらに最高の場所たらしめているのが、併設されている「ドトール」の存在である。
本を買ったあとに立ち寄るカフェの存在、最高。そこで買ったばかりの本を読む時間は至福である。
「でもドトールなんてどこにでもあるじゃん」と思われそうだが、実はこの「ドトール コーチャンフォー若葉台店」、全国最大のドトールで、限定メニューもたくさんあるのだ!
街のコーヒー店としてすっかり定着している「ドトールコーヒーショップ」。実は私(佐藤)は週に3回も通っている常連、重度のドトール中毒者である。駅に近くてサッとコーヒーを飲め、さらに喫煙室(店舗による)があるのでと~っても助かってる。
そのドトールに食事メインの郊外型店舗が存在するのをご存じだろうか? その名も「ドトールキッチン」である。どんなものか実際に利用してみた。