とにかく暑かった2024年も、12月に入るとさすがに冬らしくなってきた。徐々に売り場を拡大していた「あったか」コーナーもすっかりフルパワー。もちろん、トップバリュにも新作が出てるのだが……
どう考えても強気価格だろっていう「あったかインナー」が売られていたのでお伝えしたい。聞いて驚くなかれ。ピースフィットシリーズの “ウォームウール” はなんと……
とにかく暑かった2024年も、12月に入るとさすがに冬らしくなってきた。徐々に売り場を拡大していた「あったか」コーナーもすっかりフルパワー。もちろん、トップバリュにも新作が出てるのだが……
どう考えても強気価格だろっていう「あったかインナー」が売られていたのでお伝えしたい。聞いて驚くなかれ。ピースフィットシリーズの “ウォームウール” はなんと……
子供の頃から永谷園の麻婆春雨(マーボはるさめ)が好きである。今でも自宅には常にストックしてあり、簡単に作れる酒のつまみとして重宝している。
つい先日のこと。イオンで麻婆春雨を買おうとしたところ、トップバリュからも麻婆春雨が発売されていることに気付いた。価格差は約40円。ほぼ同じ商品に見えるが、果たして両者に違いはあるのだろうか?
2024年11月3日。郊外のイオン大型店舗を訪れたところ、見慣れぬカップ麺が山積みされていた。パッケージを見ると「TOPVALU(トップバリュ)」のロゴと「50周年」の文字が。この場合50周年なのはトップバリュか、ラーメンか、はたまた別の何かなのかなぁ?
……とか思っていたその刹那! そのカップ麺の詳細を記した大きなポップが、私の目の前に「スチャッ」と設置されたのである。これ、なんとこの日が発売日だったようなのだ。私がイオンを訪れるなど年に数回の珍事であるにも関わらず、なんというタイミング……!
運命的なものを感じた私は、トップバリュの熱い意気込みを全力で受け止めてみることにした!
先日、イオン系列店の冷凍食品コーナーをパトロールしていると、思わぬ商品がラスイチになるほど売れていた。視線の先にあったのはジンギスカン。言わずもがな羊肉を使ったクセのある料理の1つである。
ジンギスカンを食べるならお店一択。そう思って生きてきただけに、これは気になるし食べてみたい。どれ、いっちょ買ってみるか……!
物価高がもうどうにも止まらない。次から次へと値上げの連続で、最近だとあの うまい棒でさえも12円から15円に引き上げられた。
もはや何もかもが高く感じる今日この頃だが、先日都内にあるスーパー「ベルク」で目を疑った。それはレトルトカレーのコーナーをパトロールしていたときのことである。
2023年3月より食品表示基準が改正され、アレルギー表示が義務付けられた特定原材料品目に「くるみ」が追加された。特定原材料8品目──最近この言葉を目にする機会も増えたような気がする。
同時に以前と比べたら分かりやすい表示が増えたものだが、イオンのプライベートブランド・トップバリュの「やさしごはん」が気になったので買ってみた。
というのも、種類が豊富でかなり売れているものもあったのだ。
イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」と聞くと、個人的に安いというイメージが先行する。実際、冷凍食品コーナーにある商品もリーズナブルで手に取りやすいものが多い……のだが!
必ずしも安いかというと、そうじゃないケースもあるらしい。なんと安さとは真逆も真逆……1個753円の高額なパスタが売られていたのだ。
今はまさに冷凍食品の戦国時代。便利な商品が右肩上がりで増え続けているなか、密かに勢力を拡大しているのがスイーツだ。
味の向上は当然あるとして、冷凍庫にストックしていつ何時でもスイーツを食べたい派が多くいるのだろう。そしてオーソドックスなところだと今川焼きがあるが、トップバリュのものが爆売れ状態だったので気になった。
こういうのが欲しかった! こういうのが!! トップバリュの「ガッツリ飯×ガッツリ飯」シリーズを見たとき、思わずそう叫んでしまいそうだった。
このところワンプレートの冷食が流行っているが、上品なものを望んでいる人はどれくらいいるだろう。もっとガッツリ系を出すべき……と思っていたら、そんな心のスキマを埋めてくれたのである。
やっぱり師走は師走である。11月は夏のような陽気もあった2023年だが、12月に入ると一転。しっかり寒くなったため、暖かグッズを買いに走った人も少なくないだろう。冬は冬、寒いものは寒い!
さて、今の時期いろんなところがいろんな商品を出しているが、イオンでなかなか強気なものが売られているのを見つけた。その「ピースフィットウォーム超厚地」は別格保温で桁違いに暖かいらしい。ほぅっ……!
『イオン ザ ビッグ』というスーパーをご存知だろうか。先日、田舎へ帰省したところ、新しくオープンしているのを見つけた。出店エリアを調べたら “あるところにはあるし、無いところには無い” といった感じのようだ。
つまり知ってる人は知ってるし、知らない人は全然知らない、ということ。どうやら『イオンのディスカウントショップ』らしいが、ってことはイオンのプライベートブランド『トップバリュ』の特売店なのだろうか?
あれ以上安くなる余地が、トップバリュにあるのか?
早いもので2022年も残りあとわずか。このところ寒さも増し、いよいよ冬が本気を出してきた。朝晩なんてメチャクチャ冷え込むし、この冬もいよいよアイツの出番……ヒートテックにお世話になるしかないだろう。
言わずと知れた王道インナーであるヒートテック。ユニクロ聖闘士(セイント)の私は季節を問わずにいろんな聖衣(クロス)を持っているのだが、先日イオンで気になるものを見つけた。その名も「ピースフィットウォーム」。見た目は似ているけど、ヒートテックとどう違う?
低糖質の麺なら紀文一択! そう思いながらダイエットをしてきたが、スーパーを低糖質パトロールしていたら避けては通れない商品が売られているのを発見した。ずばりトップバリュの「とうふ麺」がそうである。
鰹だしつゆ付きでお値段192円。これまで食べまくってきた紀文の「とうふそうめん風」が213円だから20円近く安くなる……つまりはチリツモ(塵も積もれば)! これで美味しかったら推し変することになるかも!?
先日スーパーで販売されている卵を3種類比較してみたところ、価格差は僅かにもかかわらずビックリするぐらい味の違いがあった。
そこで気になるのが別の食材。卵以外も値段が上がれば美味しくなるのだろうか?
──ということで、今回は3種類のバナナを購入してきた。価格はそれぞれ138円、213円、298円。買い物の際につい気になってしまう数十円の価格差がどれほど味に影響を与えるのだろうか!?
少し前、「トップバリュ(黄色)のそうめん」がSNS界隈で話題になっていた。美味いかどうかについては、実際に検証したロケットニュース24の過去記事を参照してほしいのだが、はたして「そば」はどうなのか?
それを確かめるべく、私は「まいばすけっと」に立ち寄り、黄色いラベルのトップバリュ『香りとのどごし そば』を購入した。4人前入りで税込199円なので、1人前は約49円……やっす! これはもしや、過去最安?
少し前から、Twitterでトップバリュの素麺(そうめん)と揖保乃糸を比較する系の投稿が複数バズっている。発端は、主にトップバリュの素麵をボロクソにこき下ろすもので、かなりの数の「いいね」とRTを獲得していた。
そこに追従して現れたのが、揖保乃糸の圧倒的美味さを称えるタイプのもの。しかし時間の経過とともに、トップバリュのそうめんを擁護する系の投稿もバズりはじめ、世は混迷を極めている。へぇ、なんか面白そうじゃん。じゃあ実際に食べ比べてみようぜ!
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」シリーズ。その豊富な品揃えと圧倒的な安さは他の追随を許さないが、しかしある部分においては、他の追随を許すどころか余裕でブチ抜かれているケースも確かに存在する。要はアタリジャナイ商品たちだ。
トップバリュを利用する際は、なるべくそういった不届きな輩を避ける必要があるワケだが、中にはトップバリュであるにもかかわらず、やたらと評判がいいアイテムもあったりする。今回取り上げる冷凍食品『ムール貝 ガーリック&バター』もその一つである。
それでは調査を始めよう。イオン警察出動!
気象庁によると、暖かい空気に覆われやすいことから向こう3ヶ月の気温は北・東・⻄⽇本で⾼いそうな。今から暑くなる夏のことを考えたら不安しかないが、何とかバテることなく乗り切っていくしかあるまい。
そして夏に欠かせないアイテムといえば、ヒンヤリして通気性のいい肌着。私は年中「エアリズム」という名の聖衣(クロス)を体のどこかにまとっているユニクロ聖闘士(セイント)なのだが、イオンでちょっと……いや、かなり気になる商品を見つけた。
どこも同じように見えて、実はそうじゃないのがスーパーの冷凍食品コーナーである。なぜなら、売れ行きに応じて陳列されるものは日々変化しているから。その様子を見ていると、おそらく店長に認められたものだけが生き残れるサバイバルの世界でもあるのだろう。
で、ちょくちょくパトロールしていたら何がどう変わったのか気づくことがあるのだが、とあるスーパーでトップバリュの本格五目炒飯がなかなか売れていた。あれっ、でもこれって近所にあるイオン系列の店舗には置いてなかったような……?