ネット歴が長くなってくると、なんとなく「ネットの何が危険なのか」が分かるようになってくる。どんなサイトがヤバくて、どんなリンクや広告がヤバイのか……などなど。まるで毒を見分けるジャングルの探検家のごとく、事前に危険を察知しながらネットサーフィンしているはずだ。
……しかし!
もしもネット歴もゼロに等しく、ほぼ何も知識がない人がスマホでネットサーフィンし始めたら? さらに、欲望の赴くままにネットの海を探索し始めたら……はたしてどうなるのか!? ふと気になったので、やってみることにした。
ネット歴が長くなってくると、なんとなく「ネットの何が危険なのか」が分かるようになってくる。どんなサイトがヤバくて、どんなリンクや広告がヤバイのか……などなど。まるで毒を見分けるジャングルの探検家のごとく、事前に危険を察知しながらネットサーフィンしているはずだ。
……しかし!
もしもネット歴もゼロに等しく、ほぼ何も知識がない人がスマホでネットサーフィンし始めたら? さらに、欲望の赴くままにネットの海を探索し始めたら……はたしてどうなるのか!? ふと気になったので、やってみることにした。
さっぱりした甘みが爽やかな明治ブルガリアヨーグルト。朝食にもピッタリで、日本人にとってヨーグルトと言えばこれである。だがしかし、明治さんよ。あんたたちの言うブルガリアヨーグルトは本当にブルガリアヨーグルトなのか?
ここらで白黒ハッキリさせとくべきじゃねえのか! ガチかどうかを!! というわけで、ブルガリア人に食べさせてみることにした!
年々、お肌がたるんできている。毎日、お肌に向かってフレーフレーとエールを贈っているのだが、どうにもこうにも重力のパワーは強大であり、本気であの「リフトアップテープ」を使おうと悩んでいる、人生39年目の秋である。
そんな私の目にとまったのが、ダイソーの『リフトアップ3Dマスク』だ。なんでも「立体パックでリフトアップ」できるらしく、「伸縮タイプでぴったり密着」するんで「しっかりうるおう」のだとか。こりゃ使ってみるっきゃない!!
簡単そうに見えて意外と難しいことは世の中にゴマンとあるが、「自分から周囲に声をかける」という行為もその1つではないだろうか。なにせ、声をかけた方が良い局面がある一方で、 そっとしておくことが良い場合もあるのだから。
その見極めをミスろうものなら、相手を不快な気持ちにさせかねない。だから私は、話かける前に相手の状態をなるべく考えるよう努めているつもりなのだが……。先日、「あまりにも悩ましい局面」に遭遇したので報告したい。
ささっと料理ができる男はカッコイイ。女性でもカッコイイが、男だったら なおさらだ。しかも作る料理が「みんなで食べられるもの」だとしたらカッコよさは倍プッシュ。「料理ができる男」に加え、「気配りもできる男」という二翻役……!!
普段から麻雀はしないけど、麻雀漫画だけで覚えた単語をフル活用して上記のようなことを考えていると、ある男が「満貫(マンガン)狙っちゃいます?」とささやいた。話を聞けば、「油選び」がポイントとのこと。何の油かと言えば……
シャープペンを使って執筆しているとき、突然「ポキッ」と芯が折れると、萎えると同時に心も折れる。ノリにノッてる「超集中状態」ほど萎え度は高く、超高速でハイウェイを爆走していたのに突然パンク……くらいの精神的ダメージを食らう。だが!
この世には、不思議なほど芯が折れないシャープペンシルがあるらしい。しかも、ふつうのシャープペンの「3倍」もワンノックで書けてしまうのだという。なんでだよ!? ほんとかよ!? ということで実際に、ベテランの漫画家に試してもらった。
突然だが、みなさんは「ターボばあちゃん」をご存知だろうか? 兵庫県に伝わる都市伝説で、時速140キロ以上で走り抜ける老婆のことだ。トンネルを車で走っていると、突然窓を叩いてくることもあるらしく、目撃場所は主に六甲山が多いとされる。
六甲山といえば、時速280キロ以上で空を飛び回るUMA(未確認動物)「スカイフィッシュ」も有名なので、六甲山は「未確認超高速生物」のメッカとも言えよう。
それはさておき……そんな超高速ターボばあちゃんについての話題を、都市伝説やオカルト事情とは縁もゆかりもない、ある男が私に振ってきたところから話は始まる。
いわゆる紙巻タバコでも、タール0(ゼロ)の加熱式タバコでも、私が欲しいのは「ガツーンッ!」とした吸いごたえだ。逆に、「ガツーン!」と来ないタバコなんて、吸ってないも同じである。それすなわち、「喝!」ならぬ、喝〜ン……。
と、それはどうでもいいとして、その点、紙巻きタバコは当然ながらガツンと来る。加熱式タバコも、種類や味によってはガツンと来る。でも、電子タバコは……正直、来ない。モクモクと煙は出るが、「ガッツーン!」とは来ないのだ。ところがどっこい……
うっすら皆さんもお気づきだと思うが、クルマの運転というものは、“その人そのもの” が如実に出る。乱暴な人は乱暴な運転をするし、ガサツな人はガサツな運転、「こいつダメだな……」と思わせる人は「こいつダメだな……」って運転をする。
それに対し、「この人……ステキ!」と思わせる人は、きめ細やかな配慮とともに、思わず「この人……ステキィッ!!」と惚れてしまうほどのナイスな運転をするものだ。そんなことを考えていたある日のこと。ひとりの男が、私(羽鳥)に誘いをかけてきた。
もうすぐ夏がやってくる。夏といえば出会いの季節、出会いといえば合コンであろう。それも単なる合コンではなく、いつもとは違った合コンをしてみると大吉かも!? そう、たとえば目隠しをして合コンをする「目隠し合コン」なんて良いかもだ。
なぜならば、視覚がきかないので「見た目」に騙されることが一切ない。と同時に、聴覚や嗅覚などの感覚が研ぎ澄まされ、相手の「本当の姿」が見えてくるかもしれないからだ。見えないからこそ、見えてくる! 善は急げ、さあ目隠し合コン開催だ!
東京出身の私にとって「もんじゃ焼き」は馴染みの深いメニューである。決して “いわゆる下町” で育ったわけではないのだが、よくお店に行って もんじゃ焼きを食べていたし、父がいない夜食の時、手抜きしたい母がもんじゃ焼きを作ることもあった。
そんな私(羽鳥)が、常々考えていたこと。それは……「持ち歩けるもんじゃがあっても良いのではないか?」ということだ。ハンバーガーのように。大阪の『たこせん』のように。アイデアは膨らむ一方だが、なかなか試作できなかった。──しかし!!
もはや今の世の中は20センチだ。いきなり何を言い出したんだと思うかもしれないが、もしもこの記事をスマホで見ていたとしたら、その距離は約20センチ。仮にスマホではなくパソコンだったとしても、だいたい目からの距離は40センチくらいかと思われる。
そして、ふと現実の世界に目をやると、よく遠くが見えなかったりする。こんなに世界は広いのに、至近距離ばかりを凝視しているからだ。そして、そんな生活をしていると、当然ながら目は疲れる。これは良くない。こんな世の中、絶対に良くない!!
数ある自炊料理のなかでも、「揚げ物」は敷居が高い。簡単なのは知っている。サクサク美味しいのも知っている。でも……いろいろ面倒くさいのだ! 油もたくさん使うし、油臭くなるしよォ〜ぅ……と悩んでいたところ、実にナイスな情報を耳にした。
なんでも普通のサラダ油ではなく、ごま油を使うと良いらしい。それも単なるごま油ではなく、ニオイもクセもない「白いごま油」が最強なのだとか。しかも、使う油もフライパン底から1センチくらいでOKときた。最高かよ! でも……ホントなの!?
「ひとりぼっちでさびしいな……」だとか、「せっかくのパーティーなのに、集まったのはたったの2人……」なんて時、はたまた「はっちゃけた自分の姿を、もっと大勢の人に見て欲しい!」なんて思う時がある。つまるところ、さびしい & 人恋しい。
そんなさびしさや人恋しさを紛らわすのにもってこいなのが、ネット経由で見知らぬ人と触れ合うこと。となると思いつくのが「チャット」であるが、どうせだったら “文字” と触れ合うよりも、 “人” そのものと触れ合いたい!! そんな時にオススメしたいのが、海外で爆発的ヒット中のライブ配信アプリ『Live.me』だ。実際に使ってみたぞ!!
「昔はゲームで遊んでいたのに、最近は全然」と言う人は数多い。あんだけ昔はゲーマーだったのに、最新のゲーム機を見るや “なんか設定とか難しそう” とか思っちゃう。かくいう私も、そのひとりだ。だがしかし……!!
たま〜に、むしょ〜に、やりたくなる。人生で一番遊んだゲーム機を、もう一度さわりたくなったりする。中古相場を調べると、数千円で購入可。久しぶりに遊んだら、どんな気持ちになるんだろう……。ということで、セガのメガドライブを買ってみた!!
ドバッとバケツをひっくり返したような夏の雨。数分前まで晴れていたはずなのに、一瞬にして豪雨となるのがこの季節だ。窓の外を滝のように流れ落ちる雨を見ながら、私(中澤)はため息をついた。洗濯物干しっぱなしだよ……。
「こ、これだァァァアアア!」豪雨を見てそう叫んだのは、営業のシノミヤことジュンくんだ。「おいらのとっておきのグルメを見せてあげるよ!」そう言い残して外に飛び出していく彼。その手にはなぜかお茶碗とお箸が握られている。ちょ、待てよ!
毎日が新鮮で見るもの全てがキラキラ輝いていた小学生時代。誰しもが一度は思ったことがあるはずだ。「今の知識を持ったままあの頃に戻ってみたい」と。そんな願望をちょっとだけ叶えてくれるのが『6年4組』。この店は、廊下や教室など小学校のような内装で給食を食べることができる居酒屋である。
こういったコンセプト先行の店で気になるのがコスパだが、ここははたしてどうなのか? 編集部の中でも子ども心を忘れない4人で「あの頃に戻り隊」を結成して界王拳20倍で突撃してみた! か・め・は・め・波ァァァアアア!!!