最近はめっきり革命的な新商品が出ていない100均業界だけども、この前キャンドゥ(Can Do)に行ったら久々に「お!」と思う商品が陳列されていた。
その名も『自転車用ヘルメットキャップ』。価格は税込1650円と高価だが、EU加盟国の安全基準をクリアしている「CE認証済」のマークもあるので信用できる。
最近はめっきり革命的な新商品が出ていない100均業界だけども、この前キャンドゥ(Can Do)に行ったら久々に「お!」と思う商品が陳列されていた。
その名も『自転車用ヘルメットキャップ』。価格は税込1650円と高価だが、EU加盟国の安全基準をクリアしている「CE認証済」のマークもあるので信用できる。
先日、「シンクの水垢を落としたくてスリコの『電動ブラシ(1000円)』を使ってみたけど大失敗した」という記事を書いた。その記事を読んだという読者様より、あまりにも有益すぎる情報が届いた。要約すると……
「100均でよくあるクエン酸パウダーをスプレーボトルに入れ、お水とシェイクしてクエン酸スプレーを作ります。それを吹き付けて少し置いて、歯ブラシなどで擦ってみると、ものの数分でピカピカに」というもの。
言葉での情報だけでなく、実際に試してくれた写真付きで送ってきてくれたので信憑性は極めて高い。この方を信じて、マネしてみた〜!
キャンドゥのゴミ袋コーナーを漁っていると、見慣れないゴミ袋が目に入った。名前は『ロール式ゴミ袋』で価格は100円。30Lで16枚入りってのがオトクなのかどうなのか未知数だったが、とりあえず買ってみた。
そしてさっそく使い始めたところ……これが便利すぎて泣きそう〜!
でもこれ、100均だから、って商品じゃなさそう。他でも普通に売ってそう。しかし拙者、恥ずかしながらこのような商品が存在することを知らなかったのでござる!! ということで簡単に情報共有しておきたい。
ダブって買ってしまった。なぜって、100円ショップのダイソーにも、キャンドゥにも、同じ商品が売っていたからである。どちらにも卸すとは……今回の蕎麦の製造者「白石興産」の営業力は目を見張るものがある。
それはさておき、『郷の麺処(さとのめんどころ) そば』のパッケージから読み取れる情報は、限りなく少ない。
食べもしないで決めつけるのは良くないと思っている。原材料だけを見て判断するのも良くないと思っている。実際に食べて判断したい。経験こそすべて。それが私のモットーだ。
ということで今回は100円ショップ「Can Do(キャンドゥ)」で買った『おいしいそば』を厳正にジャッジ。製造メーカーは茨城県の「麺のスナオシ」。連載初の茨城県! はたしてどんな蕎麦なのか? ワクワクワク!
「うそだろォ!?」。Macの画面を見ながら思わず驚きの声が出た。
2022年4月4日の19:00にロケットニュース24に公開された砂子間正貫執筆の『【990円】Amazon最低評価の「卓球練習器具」が到着に1カ月かかって中身がゴミだった → チョレイするしかねえ』なる記事に出てきた商品とよく似たモノを……
100円ショップの商品を紹介するときに使う「こんなものまで売ってるの!?」というセリフは、もはや使い古した常套句である。けれど、やはりいいたい。えぇぇ、こんなものまで売ってるの!?
見つけたのが、写真撮影用の「背景ボード」である。これまでもフリマの出品に役立つような小物撮りシートは買ったことがあるが、今回はちょっと趣旨が違う。
アニメタッチの「情景」がプリントしてあって、お気に入りのグッズ、もっというなら「フィギュアを撮影してください」という商品なのだ!
レボリューション! 革命である。ついにダイソーが「シューズ(靴)」を出したぞーッ!! 今までダイソー、いや、100均業界におけるシューズっぽい履物といえば、クロックスみたいなサンダルが限界だった。
しかし、ついに……!!
もしも「100均パッケージ賞2021」があるとしたら、間違いなく今回の商品はノミネートされている。こんなにも心に響いたパッケージは記憶にない。ビックリだ!
だってよく見て欲しい。キャンドゥに550円で売ってた「USBミニスピーカー」のパッケージデザイン……
つい昨日キャンドゥをパトロールしていたところ、見慣れない商品を発見! パッケージを凝視すると……「MINI IRON PLATE」ときて、下に日本語で
『バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付き)』
と書いてあるではないか! ななな、なにっ!? 鉄板? バーベキュー? そして写真をよく見てみると……
会社でそれを使っていたら、うしろから同僚が「そんなもんまで100均で売ってるのか!」とつぶやいた。私は「うん、100円ではないけどね」と答えつつ、なんとなく “100円ショップとは何か” を考えていた。
多くの100円ショップが100円以上の商品を売っている今日この頃。大手だと「100円均一」を守り通しているのはセリアだけとなってしまった。
そんなセリアが絶対に100円では出せない商品を、ダイソーもキャンドゥも次々と売り場に投下している。例えば今回紹介する1000円の「PC用キーボード」や、330円の「テンキーボード」のように。
もしも「これまで使ってきた100円グッズの中で、もっとも感動した商品は?」と聞かれたら、迷いに迷いつつも私はダイソーの『カレーを美味しく食べるスプーン』を推すだろう。もはや魔法だ、あのスプーンは……。
そんなことを考えながら近所のキャンドゥをパトロールしていたところ、なんだかダイソーの『カレーを美味しく食べるスプーン』によく似た商品があるではないか。名前は『カレー専用スプーン』。その実力や、いかに?
100均パトロールは私の日課。今日は新宿に来たので、久々にデッカいCanDo(キャンドゥ)にでも行ってみるかァ……と店内を探索していたところ、なにやらいつもとは様子が違う。というか、二度見。いいや、二度見どころか三度見した。なんとそこには……
300円(330円)の商品が陳列されていたのである!
ウソだろ……と戸惑いながら、さらに店内を探索してみると、400円(440円)、500円(550円)の商品まであるではないか! 一体何が起きているのか!? まさか、まさか……
「うんち」といえばダイソーだと思っていた。少なくともセリアではない。だが、ここに来て業界3番手のキャンドゥが本気を出してきた。ダイソーの「うんち独占」に待ったをかける、超ド級のうんち商品を市場にブリッと投下してきたのである。その名も……
「うんちちゃん入浴料」……。
まずこの商品を見た時、「これは大丈夫なのか」と本気で思った。皆も想像してみてほしい。茶色や黄土色した「うんち」の形状をした入浴料(入浴剤)があって、それをお風呂に入れたらホロホロと溶けて、ニオイもホンノリ……だなんてリアルすぎるだろ! しかし、現実は違った。パッケージをよく見ると……
ズルズルいくぞ。人間。気を許したらズルズルいく。一度でも制限みたいなのをアレ(ナシ)にしたら、次からズルズルとアレする(ぬるま湯につかる)ようになる。一番ソレがよくわかるのは、百均におけるカラーボックス用の商品ですよ、ウン。
はっきり言って、カラーボックス用の収納ボックスを買うならキャンドゥ一択。次点でセリア。ダイソーはちょっと……だなぁ〜。
このまえキャンドゥに行った時、面白い名前をしたキャンドゥのマスコットキャラ「はっ犬(けん)ワンドゥ」が、変わった名前の商品をポップ上で推していた。その名も「重曹&ゴムのちから」。チャゲ&飛鳥みたいでカッコイイ名前だが、その効用も魅力的。え〜っと、なんでも……
「水を含ませると重曹が徐々に溶け出し、汚れを浮かせながらゴムの摩擦力でかき取ります! 水だけで洗えるから、洗剤を使用したくない場所のお掃除に便利!!」
……らしい。なにその魅力的な重曹とゴムの二重奏。こんなん買うっしょ。やってみるっしょ!
最近、タブレットやスマホを使って絵を描く人が増えてきている。iPad ProとApple Pencilがあれば、パソコンを使わずに本格的なイラストや漫画の制作も可能なようだ。しかし、スマホしか持っていない人や、iPad ProとApple Pencilを持っていても壊したりなくしたりすることだってあるだろう。筆者は壊し、なくした。
そんなときに役立つ、100均で買える「お絵かきしやすいタッチペン」を検証してみた。その結果、描きやすいタッチペンを2本も発見したので、さっそくご紹介したい。
つい先日、「ダイソーに売っていたiPhone用の液晶保護フィルム(ガラス)を片っ端から使ってみたら、文句なしにスゴイやつが2つあった」なる記事を書いたのだが、深く反省すべき点もあった。それは……
世の中、ダイソーだけではない……ということ。
そこで今回は、大手100円ショップチェーンであるセリア&キャンドゥ&ワッツに売っていたiPhone用液晶保護フィルム(ガラス)を片っ端から購入&検証してみた。ダイソーを超える商品はあるのだろうか?
100円ショップ「キャンドゥ」の店内。ふとキャンドゥ印の「ドライタンクトップ(白)」が目に入ってきたその瞬間、ひらめいてしまった。
もしかして大仁田厚になれるのでは? と。
もっと詳しく言うならば、キャンドゥに売っている商品だけで、白タンクトップ&青パン時代の大仁田になれるのでは? と思ってしまったのだ。そして、その予感は的中した。タンクトップの棚の裏側に、な、なんと……