2024年11月11日、日清食品が『日清のBLACKどん兵衛 黒きつねうどん』と『日清焼そばBLACK U.F.O. 黒焼そば』の販売を開始する。メーカー希望小売価格はどちらも税別236円、全国のスーパーやコンビニで発売予定だ。
率直に申し上げて、数々の話題作(問題作?)を手掛けてきた日清食品の新商品としては「ブラックねぇ(笑)」と当初は思っていた。だがしかし、開発の動機が「ブラックフライデー」だというから驚くしかない。いやどん欲か! まだまだ売れてえのかよ!!
2024年11月11日、日清食品が『日清のBLACKどん兵衛 黒きつねうどん』と『日清焼そばBLACK U.F.O. 黒焼そば』の販売を開始する。メーカー希望小売価格はどちらも税別236円、全国のスーパーやコンビニで発売予定だ。
率直に申し上げて、数々の話題作(問題作?)を手掛けてきた日清食品の新商品としては「ブラックねぇ(笑)」と当初は思っていた。だがしかし、開発の動機が「ブラックフライデー」だというから驚くしかない。いやどん欲か! まだまだ売れてえのかよ!!
2024年10月28日、日清食品が『どん兵衛 特盛 中華あんかけきつねうどん』の発売を開始する。サイズは特盛のみで、メーカー希望小売価格は税抜き285円。全国のスーパーやコンビニで発売予定だ。
へぇ~、どん兵衛の新作は中華あんかけか~。……って、ちょっと待て。サラサラッと聞き流していたが、どん兵衛に中華あんかけって普通に無謀じゃない? ちょっとどういう味なのか予測がつかないんですけど……!
国民的カップうどんの王道を行く、『日清のどん兵衛 きつねうどん』。1976年に誕生してから、あと2年で50周年を迎える超ベストセラー商品だ。
現在、レギュラーサイズの「きつねうどん」だけでも関東、関西、北海道の地域によって違う商品も含めて多くの種類が存在する。
そして今回、関東で販売されている「きつねうどん」3種類を食べ比べてみて、本当に美味いのはどれか? をガチで検証してみることにした。そして食べ比べてわかった、個人的にNo.1と思った商品はアレだった……。
コンビニに行ったところ入口にどん兵衛新商品が大きく展開されていた。カップ麺のコーナーではなく、いつもキャンペーン商品とかが置かれている場所のため目についたのである。しかしこれは……
「辛」と大きく書かれた文字に山盛の真っ赤な辛味料。パッケージの辛さ推しが半端じゃない。辛いものが苦手な私(中澤)的には天敵と言っても過言ではないだろう。普段なら絶対買わない。だからこそ、食べてみた。
ブームの範疇にとどまらず、今や “たしなみ” の感すらあるダイエット。特にたんぱく質がこれほどまでに重要視される時代は記憶になく、多くの方が食事の際「たんぱく質がどれくらい入っているか?」を気にしていらっしゃることだろう。
そんな時代の流れに乗り、2023年9月4日、日清が『どん兵衛PRO 高たんぱく & 低糖質きつねうどん』の発売を開始する。ついに「意識が高いどん兵衛」まで発売されると思うと胸が熱いが、果たしてその仕上がりは如何に? 一足先に食べてみることにした。
2023年3月27日、日清食品は『ゆでるからうまい! 日清のどん兵衛』を発売する。これはカップのきつねうどんと天ぷらそばがそれぞれ袋麺になったもので、メーカー希望小売価格は2食入りでどちらも税抜き315円だ。
注目はパッケージにデカデカと「カップよりウマい!」と記載されていること。自社の看板商品をあえてディスっていくスタイルは「さすが日清……!」と感心せざるを得ないが、果たして言うほど袋のどん兵衛はウマいのか? 実際に食べ比べてみることにした。
ついにDreams come true、つまり夢が叶ってしまったようだ。これまでアラブの石油王などごく一部の限られた人間にしか許されなかった『トリプルどん兵衛』が、私(サンジュン)のような小市民でも簡単に実現できるようになる。
なぜなら2023年3月27日から日清食品が「ふっくらおあげ」の単独販売を開始するからDA! 待ってた!! 待ちわびていたッ!! どん兵衛大好きっ子たちの心に100回くらいはよぎった「もうちょっとおあげを食べたいな」という願いがついに実現するのである!
ラーメンが好きである。今も昔も愛し続けている。幼い頃は、水道からジュースが出てくることよりも鶏ガラスープが出てくることを願っていた。何なら今も願っているし、豚骨や煮干しスープでも構わない。そこは行政の判断に任せたい。とにかくラーメンが好きである。
そんな人間だから、例えばかけ蕎麦やかけうどんといった他の麺類を食べている時に、「このつゆがラーメンのスープであっても美味しいのでは」と妄想したことも何度もある。まさかその妄想が大企業の力によって現実のものになるとは知らずに、だ。
何の話かと言えば、2023年2月20日に発売された新商品、「日清のどん兵衛 特盛 ラーメンスープの!? きつねうどん」の話である。
2022年3月28日、日清から『最強どん兵衛 きつねうどん』と『最強どん兵衛 かき揚げそば』が発売開始となった。実はこの最強どん兵衛、今年の1月13日には発売を予告されていた商品で「満を持して」どころか「焦らしに焦らして」発売となった気合いの一品だ。
メーカー希望小売価格はどちらも税別248円だから、いつものどん兵衛よりも50円ほど高い計算になるが、果たして “最強” を語るどん兵衛の実力はどれほどのものなのか? いつものどん兵衛とガチで食べ比べてみたのでご報告したい。
大晦日っていつも不完全燃焼だ。もの凄い特別な日オーラを出してるのに、私(中澤)自身は、毎年その特別さをあまり堪能できずに終わってしまうのだ。紅白を見てはチャンネルを変え、ガキ使を見てはチャンネルを変え、いまいち実感を感じないまま年が明ける。
もう年越しそばをどこかに食べに行くのも面倒くせえ! でも、ちょっとぐらい気分は味わいたい。そんな時の強い味方がカップそばだが、コンビニにどん兵衛を買いに行ったところ、同じ日清から『神田まつや 鶏南蛮そば(税込232円)』というものが発売されていた。
「どんぎつねさん」こと吉岡里帆さんの登場するCMが謎を呼ぶ新展開を見せ、日々SNSを賑わせている日清「どん兵衛」。今年めでたく45周年を迎えたということで、アニバーサリーブックが登場。
近ごろはカップヌードル、クッピーラムネ、たべっ子どうぶつなど、食品パッケージをモチーフにしたグッズが人気だ。
今回の商品もブックとはいいつつメインは付録という、最近のムックの流れを汲んでいるのだが、その中身が……中身が……! しっぽ生えとる!!
夏も半ばである。ジワジワと響く蝉の声を聞いていて、私(中澤)はこの夏やり残していることに気づいた。そう言えばかき氷を食べていない。
しかし、あれって凍らせるのは水じゃないとダメなんだろうか? 味のついたものを凍らせてかき氷にしたらもっとウマイのではないか。というわけで、どん兵衛をかき氷にしてみたぞ。
まだまだ世界が新型コロナウイルスに振り回されている2021年、密かに日清食品の暴走が止まらない。2月には麺がメッチャ長い「1mどん兵衛」と、無駄に白い「U.F.O. 白い濃い濃い濃厚ソース」を発表。世間をざわつかせたことは記憶に新しい。
そして5月10日より発売開始となるのが、どん兵衛とU.F.Oの味を入れ替えた『日清の汁なしどん兵衛 濃い濃い濃厚ソース焼うどん』と『日清焼そばU.F.O. だし醤油きつね焼そば』である。これまで口にして来なかったが、今回ばかりは言わせてもらおう……「さてはノリだけでやってるな?」と──。
2021年2月8日、大手食品加工メーカー「日清食品」が『どん兵衛 天ぷらそば いつもより長~い長寿祈願そば』の発売を開始する。日清によるとこの商品は「これまで発売した即席麺のどん兵衛の中で最も長い麺」で、その長さは1mにも及ぶという。
なぜ意味のないことをするのか──? そんな冷静な意見は華麗にスルーさせていただくとして、今回は発売前に当サイトに届いた『どん兵衛 天ぷらそば いつもより長~い長寿祈願そば』を、通常のどん兵衛と比較してみたのでご覧いただきたい。
『どん兵衛ヒートテック』と聞いて、あなたはどんなものをイメージするだろうか? どん兵衛とはもちろん日清の「どん兵衛」のことで、ヒートテックは当然ユニクロの「ヒートテック」を指している。
正解は日清とユニクロがコラボした「どん兵衛をデザインしたヒートテック」なのだが、これが鬼のようにダサい! おい、日清とユニクロ!! 普段は見えないインナーだからってコレはないだろ! ダサすぎるにもほどがあるゾォォオオオオオオ!
コロナ禍からステイホームのここ数カ月。インスタント麺のお世話になった人も多いだろう。少なくとも、私(中澤)は結構お世話になっている。手軽かつ保存にも適したインスタント麺はこういう非常時にも役に立つ庶民の強い見方だ。
でもでも、さすがにカップヌードルを食べすぎて飽きそうだよ~! というわけで、日清食品に聞いたアレンジレシピを試してみることにした。カップヌードルでたこ焼が作れるらしいが……どうやって生地を作るんだろうか?
アリ! アリ! めちゃアリ!! そう思わずにはいられない商品が、2020年6月22日より日清食品から発売された。ずばりNEWどん兵衛がそう。これまで汁なしこそ存在していたものの、冷しぶっかけスタイルのうどんが出たのだ。
冷しぶっかけうどんはこれから暑くなる時期にピッタリな上、天下のどん兵衛となれば避けては通れない。ということで、最寄りのスーパーでゲットして食べてみた!
近頃は定番商品と言われるものの定義があいまいな気がする。たとえば、不二家の「カントリーマアム」。たしかチョコチップクッキーだったと思うのだが、公式サイトを見たら期間限定で酪農ミルク・北海道チーズ・ほうじ茶ラテなど幅広く取り揃えている。日清「どん兵衛」や赤城乳業「ガリガリ君」らも同様で、バラエティが豊かになりすぎて何が定番だったのか忘れそうになる。
まるか食品の「ペヤング」もまた、 “いろんな味ありすぎ問題” に取り上げられるべき商品のひとつではないだろうか。やっかいなのは、ペヤングには廉価版の「ペヨング」があることだ。そんなペヨングに塩やきそばが出ていたので紹介したいと思う。ただでさえ貧相……いや、質素なペヨングが塩やきそばになったら中身はあるのか?