「うんち」の記事まとめ
なぜ我々は「うんち」に心踊らされてしまうのだろうか。小学生までかと思っていたが、大人になった今でもその求心力は変わらないようだ。
うんちという言葉だけで楽しくなれるし、道端にブツが落ちていれば思わず2度見してしまう。そんなどうしようも無い人間はきっと私だけじゃない……と信じて紹介しよう。
もう言わせてもらう。おいダイソー、いい加減にしろよ。もういい加減にしろよ。チョーシ乗ってるだろ。すっかり味をしめやがったな、「うんち」に……。
もしもうんちに味をしめていたらそれはそれでヤバイけど、とにかくダメだろ、『てもちうんち』は……。だめだ、だめだろ、手に持っちゃ。しかもだよ、この際だからハッキリ言わせてもらうけど……
「うんち」といえばダイソーだと思っていた。少なくともセリアではない。だが、ここに来て業界3番手のキャンドゥが本気を出してきた。ダイソーの「うんち独占」に待ったをかける、超ド級のうんち商品を市場にブリッと投下してきたのである。その名も……
「うんちちゃん入浴料」……。
まずこの商品を見た時、「これは大丈夫なのか」と本気で思った。皆も想像してみてほしい。茶色や黄土色した「うんち」の形状をした入浴料(入浴剤)があって、それをお風呂に入れたらホロホロと溶けて、ニオイもホンノリ……だなんてリアルすぎるだろ! しかし、現実は違った。パッケージをよく見ると……
一体どうなっているのだ。そんなに売れているというのか。よく店内に「売れています」ってポップが掲げられているけれど、ここまで次から次へと新商品を投下してくるってことは本当に売れているのだろう。何の話って……
ダイソーの「うんち」シリーズのことだ。
これまで当連載ではダイソーの「うんち商品」について、幾度となく紹介してきた。詳しくはタグ「ダイソーのうんち」にまとめてあるが、すでに7つも紹介していたので、今回が8つ目のうんち商品。その名も……
宇宙一うんち商品が充実しているチェーン店といえば、みなさんご存知のダイソーであるが、今回は数あるダイソーうんち商品の中でも比較的新しいうんちグッズ「光るうんち棒」に関する注意喚起をしておこうと思う。
だが、どうか安心してほしい。ダイソーの関係者も安心してほしい。ケガをしたり、健康を害したり、そういうことではない。ただ、ウン(運)が悪ければ損をする可能性もある……というだけだ。私のように。
ファッションとは難しいものだ。何をもって「オシャレ」とするかは人それぞれ。そうでなくとも、ファッションセンスの乏しい私(佐藤)は、40年以上も人生を積み重ねていながら、いまだに自分にふさわしいものがわからない。
そんな私は、閉店が迫るフォーエバー21で衝撃的なアイテムを見つけたばかりだというのに、ドン・キホーテでさらなる驚きの一品を発見してしまった。iOSの「emoji」をあしらったパーカーなのだが、なぜこの絵文字を選んだのか……。これでスタバに行く勇気、君にはあるか?
おそらく世界中で最もうんち商品を扱っているショップ、それこそが日本が誇るダイソーであろう。これまでにも数々の「ダイソーうんち商品」を紹介してきたが、今回のうんちはひと味もふた味も違う。なぜなら……
200円!!
100円だったら「まあシャレで……」的に購入できるが、200円となるとシャレにならない。しかも、もうひとつシャレにならない事実がある。なんとこちら……
いつからだろう。やたらとダイソーが「うんち推し」になったのは。ちょっと大きめのダイソーに行くと、けっこうな確率でうんちコーナーがあったりする。さらに「売れています!」とも書いてある。売れてるんか!!
しかし、そんな華やかなうんちコーナーではなく、普通のオモチャコーナーの、さらに大人の目線からでは届かないくらいの低い位置に……
いろいろな意味で、うんちをナメてはいけない。というのも、ダイソーの “うんち推し” は今も昔も熱烈で、少し大きな店舗だと、かなりの確率で「うんちコーナー」があるうえ、「売れています!」のPOPが出ている。
それを見るたび、「そんなにうんち、人気なのか……!!」と複雑な気持ちになるのだが、事実、私も私で、片っ端からうんち商品を買ってはレビューし記事にしまくっていたりもする。みんな、うんちが好きなのだ。
前置きが長くなってしまったが、今回レビューしたいのは、なんとなく今までスルーしていた「うんちキーホルダー」という商品である。
現代社会はストレスとの戦いである。かつてマサイ族に「幸せとは何か」と哲学的なことを聞いてみたところ、彼は「ノーストレスの状態だ」と答えていた。たまったストレスは少しでも減らさねばならない。幸せになるために。
ということで今回紹介するのはダイソーのうんちこと、正式名称『うんちぷにゅぷにゅボール』である。パッケージには「ゆかになげてストレス解消?!」と書いてある。自信なさげな「?!」が気になるが……とりあえず試してみた。
どうも最近、調子が悪い。便の調子は良いのだが、なんだか元気がないのである。そんな時の特効薬は、パーッと明るい気持ちになることだ。ということで、我が家の100均ストック倉庫を漁っていたところ……よさげなものを発見した!
その名も『ソーラーゆらゆら うんちくん』だ。
ここ最近、ダイソーが「うんち」に力を入れていると思うのは私だけだろうか? やたら見るのだ、うんちグッズを。このまえ行った店舗なんて、「うんちコーナー」まで設けられていた。コミカルなうんちからリアルなうんちまで、すべて100円。もしも私が小学生だったら、おねだりして全部買い占めていたところである。
しかし私も38歳。もうじき39歳の、いい大人だ。「うんち」なんかで喜ぶ歳でもないのだが、ついついうっかり『光るうんちペン』なる小学校低学年男子抱腹絶倒狂喜乱舞マチガイナシ的な商品を買ってしまったので情報共有しておきたい。
学生のように長い夏休みがあるわけではないのに、この時期はワクワクが止まらない。恋の予感? それとも開放的な気持ちになるから? ノンノン。それはNHKラジオ『夏休み子ども科学電話相談』があるからだ!
大人の凝り固まった頭では思いつかない子供ならではの質問に、その道のプロたちがわかりやすく答えてくれるのだから面白くないわけがない。まさに毎回が神回である。2017年8月3日に放送された「どうしてゴリラはウンチを投げるのですか?」という質問も、思わず「へぇ~」と唸らざるを得ない理由だったのでご紹介しよう。
米オレゴン州、ポートランドと言えば、「全米で最も住みたい町」とも名高く、多くの人が憧れる素晴らシティ。なのになぜだろう? なんだか変なことが度々起こっているようだ。
2015年7月には、電線から “大人のおもちゃ” をぶら下げるイタズラが流行った。「一体何がしたいんだ……」と多くの人が首をひねったが、今回もまた訳の分からない事件が発生している。それは……あるオフィスの周辺でばかり、 “野グソ” されまくる事件! トイレットペーパー持参ということで、計画的な犯行の匂いがプンプンするぞ!!
汚い話で恐縮だが、日々の大便はドラマである。毎日おなじことを繰り返す人生でも、大便の姿かたちは毎日違うのではないだろうか。便器を覗いてディスカバリー(発見)、一期一会のメイクドラマ、それが日々の大便だ。
今日出てくる大便は、どんなキャラクターをしているのか。柔らかいのか固いのか。ニオイと色はどんなものか。優等生かド不良か。恐怖の「マジック大便」ではあるまいな。拭いても拭いても拭い切れないアンチクショウ。あれは一体なんなのか。
あなたは人前で豪快に大便を漏らしたことがあるだろうか? 「赤ちゃんの時に」なんて愚答は受け付けない。オムツが取れ、幼稚園や保育園の集団生活に身を投じてからの話である。「パンツに少し付いた」なんて愚答も受け付けない。豪快に、ダイナミックに、だ。
時として人は大便を漏らす。大勢の人がいる公共の場や、列車の中などで漏らしてしまったという人も数多い。至近距離なら臭うかもしれない。迷惑といえば迷惑だ。だが、その光景を見たり聞いたりしても、広い心で「許してやれ」と優しい反応を示せる人も大勢いる。あれは一体なんなのか。
いくら美人のアイドルでも、どんなに清潔なイケメンでも、ほぼ毎日トイレに入って大便をする。生きているのだから仕方がない。ニオイや色、そして太さや柔らかさの違いはあれど、人間みな大便をするのである。
しかし、時として大便をガマンしなくてはならない状況になったりもする。下痢気味ならば極めてヤバいが、太くて固めの大便ならば、しばしの間はガマンできる。そしてその時思うのだ。「なんて気持ちが良いのだろう」と。あれは一体なんなのか。