2022年に華麗なる復活を遂げ、現在5店舗を展開している肉めし 岡もと。その正体は2021年に惜しまれつつも閉店した「岡むら屋」で、どちらも唯一無二の「肉めし」がメインのお店である。
2024年6月、その岡もとが『肉冷やし中華』なる新商品の発売を開始した。結論から言うと『肉冷やし中華』はまあまあ良き! 岡もとが着々と武装化していることを印象付ける商品であった。
雨がしとしと降っていた。空が泣いているようである。そんな梅雨入りも目前のある日、編集部に出社したら先輩の佐藤英典記者も泣いていた。
ブラジルの皆さんに話しかけんばかりにうなだれる佐藤記者。バリヘコんでる。何があったか聞いたところ、後輩記者のあひるねこに記事で「ソーハラクズ」と呼ばれたと言うではないか。なんちゅうこと言うねんあのガキ!
「メヒコ(Mexico)」というシーフードレストランをご存知だろうか? 都内には浅草と東京ベイ有明に店舗があり、そのほか茨城と福島で店舗を展開している。
最近、常磐道の「守谷サービスエリア」を徒歩で訪ねた私(佐藤)は、守谷にもお店があると知り、実際に訪ねてみたところ……、なんじゃココは~! ナゼここにこの生物がこんなにいるんだ!? となって、一瞬戸惑って、食事どころではなくなってしまった!
ぐいぐいと店舗拡大している資さんうどん。この調子で全国に広まってほしいところだが、近所にまだないという人にとって重宝するのがオンライン販売だ。
記者も定期的に活用しているが、このたび「肉ごぼ天うどん」が登場。九州のうどんと言えばやっぱ、ごぼ天やもんね。しかしあのサクッと感は冷凍でも健在なのだろうか。確かめるべく注文してみた。
先日京都を訪れた際、何か面白いものはないかな……とお店を歩き回っていると、ふとある商品に目が留まった。
達筆な文字が書かれたパッケージに包まれたそれは、どうやら「大徳寺納豆」というらしい。
へぇ、そんな納豆があるんだ。何気なくお値段を確認してみたところ……え、税込901円!?
普通の納豆では考えられないお値段に、危うく声を上げそうになってしまった。いったい何が違うんだろう……!?
気になったので、購入して食べてみることにした。
丸亀製麺が2024年6月11日より新商品『鬼おろし肉ぶっかけうどん』『鬼おろし鶏からぶっかけうどん』を販売している。が! 今回はちょっとびっくりすることがあった。
発売に際し、私(あひるねこ)宛てに丸亀製麺から商品に関する資料が届いたのだが、珍しく一緒に販促アイテムが入っていたのだ。しかもその内容がかなり予想外で、一瞬何かのドッキリかと疑ってしまったぞ。その販促アイテムというのが……
ある日、SNSを見ていたらインフルエンサーがソニーの首にかけるエアコン「REON POCKET(レオンポケット)」を大絶賛しているのを見かけた。
温暖化の影響で、暑さが年々厳しくなっている今、暑さ対策はもはや死活問題……。今年も6月の時点で猛暑なので、エアコンが首にかけられるなら願ったりかなったり。
しかし販売価格は約2万5000円。記事で紹介するにしても高すぎる……と思っていたらソニーが公式でレンタルサービスをやっているのを発見! さっそく注文してみたぞ。
先日、群馬県桐生市の土産物屋で「レインボースティック」なる商品を見つけた。くるくる回転させると、テープがシャボン玉のように丸く膨らむユニークなアイテムだ。調べたところ、テーマパーク等で売っているという。
チラシによるとブラッド・ピットもお気に入りだそうだ。それなら……ってことで1本購入。たしかに “消えないシャボン玉” だった。美しすぎて心が浄化されるレベル。
そんなレインボースティックは、どうやら100均商品で自作できるらしい。レインボースティックなんて何本あってもいいので作ってみた。
上司のYoshioから「マキシマム ザ ホルモン(以下、ホルモン)の取材の依頼が来てるけど行く?」と言われたのは、取材3日前のこと。腹ペコ(ホルモンのファンのこと)の私は迷うことなく「行きます!」と即答した。
またもやホルモンの取材が出来るなんて至福すぎィィイイイ! ライターになって良かったァァァアアアア!! ……と浮かれていたのだが、いったい何の取材なんだ? さては……まさか? 多くの腹ペコたちが涙を飲んだあの企画なのでは……?
さあ、来たぞ大雨。どうも梅雨の時期が始まったっぽい。
となると悩むのが「どんな靴を履けば良いのか」という問題であるが、頻繁にスコールも降る海外の国にも行きまくる “5万円バックパッカー” の私の中では、もうすでに答えは出ている。
いきなり回答を書いてしまうが、私が常に海外旅行に履いていく靴は……
誰しも、子どもの頃に通るのが怖かった道というのがあると思う。
子どもにとって世界は未知にあふれている。隣の町に行くだけで決死の覚悟の大冒険だった。なんで道を歩くだけであんなに怖かったんだろう。
先日、母が亡くなって、思い出めぐりのために約30年ぶりに子どもの頃住んでいた町を訪れてみた。懐かしさのついでに、子どもの頃歩くのがめちゃくちゃ怖かった道を再び歩いてみることにしたのだが……。
タコライスをカフェでしか食べたことがない私(中澤)。ゆえに、タコライスにはカフェ飯のイメージしかない。細々と米に混ざるミンチ肉の旨みに、チーズとトマトの酸味が効いた味もどこかオシャレである。
飯を食べる時はガッツリ派の私は、その風味をおかずにして食べてる感じがあまりピンと来ない。入る店によってはタコライスが一番ガッツリしていることがあるため、これまで「タコライスで良いか」と注文していた。だが、そんなイメージは間違っていたかもしれない。
主菜を作りたい! でも冷蔵庫の中に肉も魚もない!!
こんな緊急事態を経験したことがある方は多いのではないだろうか。お腹がペコペコなのにメイン料理がないのは結構きつい。
そんな時は、ミツカンが公開しているこのレシピを試してみてほしい。卵と絹ごし豆腐とめんつゆがあれば、簡単においしいふわふわ料理が作れちゃうぞ!
この商品のパッケージには「そばと言えば信州 信州と言えば信濃 信濃と言えばそば……」と呪文のように書いてある。
ちなみに作っているのは、毎度おなじみ「山本食品」(販売:山本かじの)。そう、“十割の帝王” こと、あの山本食品である。
これを冒頭の蕎麦呪文に置き換えると「山本食品と言えば十割 十割と言えば山本食品……」なのであるが、なんと今回……
SA・PAに歩いて訪ねる「徒歩で来た!」シリーズ。今回は茨城県の守谷サービスエリアを訪ねてみた。上りも下りも一般道からの利用が可能で、もちろん徒歩でも入れるってことで、つくばエクスプレスの守谷駅から徒歩で行ってみたぞ!
ロイヤルホストの「黒×黒ハンバーグ」がおいしいらしい。何度かそういう特集をテレビで見たことがある。
ハンバーグ好きとしては食べてみるべきなのだろうが、静岡県民である私(まろ)には、どうしてもロイホへと足が向かない明確な理由があった。それは……