今さら申し上げるまでもなく「ラーメン」はもはや “地球食” なのだろう。世界の主要都市には至って普通にラーメン店があり、日本の有名店も数多く進出している。ちなみにアメリカのラーメンは、理由があってぬるいんだぜ?
それはさておき、つい先日のこと。銀座を歩いているとある店の前にインバウンド客たちが行列を成していた。みなさんお盛んですねぇ……と思い店を覗いてみたところ、そこにあったのはラーメン店……ではなくつけ麺店であった。
今さら申し上げるまでもなく「ラーメン」はもはや “地球食” なのだろう。世界の主要都市には至って普通にラーメン店があり、日本の有名店も数多く進出している。ちなみにアメリカのラーメンは、理由があってぬるいんだぜ?
それはさておき、つい先日のこと。銀座を歩いているとある店の前にインバウンド客たちが行列を成していた。みなさんお盛んですねぇ……と思い店を覗いてみたところ、そこにあったのはラーメン店……ではなくつけ麺店であった。
久しぶりにインドのクレープ「ドーサ」を食べたくなった。普段からいくつかのお店をリストして、バズーカ級の長さを誇るドーサをチェックしているのだが、その日はリストから外れるエリアを訪ねてしまっていた。
う~ん……、どうしよう。近くに良さそうなお店はあるけど、私(佐藤)の期待に沿う長さかどうかはわからない。とはいえ、ドーサを食べたい欲求は抑えがたい。「行ってみるしかない」ってことで、そのお店「ルシ インドビリヤニ蒲田店」でドーサを頼んだら、枕が出てきたかと思ったよ! 横幅広いッ!!
今、コンビニ業界に未曽有の事態が巻き起こっている。少なくとも筆者は、このような緊張感を初めて味わっている。
今年2024年4月にローソンより発売された「具! おにぎり まるで明太のり弁」という商品が、このたび10月1日に再販されている。当時のレビューにも書いたが、玉子焼きや白身魚のフライ、ちくわの磯辺揚げといった弁当の具材が一緒くたに詰め込まれた特異なおにぎりである。
一方、奇しくも同じく10月1日に、ファミリーマートから「おかず全部乗せお弁当サンド」なる商品が新発売された。こちらは弁当の具材を詰め込んだ珍妙なパンである。──そう、何故か現在、コンビニ業界にておにぎりとパンの「弁当ビルトイン対決」が勃発しているのだ。
群馬県館林市のドトールキッチンに「モーニング実施中」の看板が立っていた。ドトールキッチンとは、ドトールコーヒーショップの郊外型店舗。館林店はドトールキッチンの記念すべき1号店として知られている。
んで、どうやらドトールキッチンのモーニングメニューは、ドトールコーヒーショップのものとは異なるらしい。チラッと確認したところ、ピザトーストやカレーなど5種類から選べるようだ。いいかも……ということで、立ち寄ってみた。
神奈川県屈指のターミナル駅・JR川崎駅。横浜や東京へのアクセスが抜群にいいため、駅周辺を出張・観光の拠点として利用する人も多いことだろう。
筆者もその1人で、駅近くの宿泊施設をしばしば泊まり歩いている。先日は駅から徒歩5分の場所にある超人気カプセルホテルを訪れてみた。実際に宿泊してきたので感想をお伝えしたいと思う。
回鍋肉(ホイコーロー)といえば、豚肉とキャベツの炒めもの。簡単にプロの味を再現したいなら、味の素社の大ヒット商品「Cook Do®」<回鍋肉用>の出番だろう。用意するのは、豚バラ肉・キャベツ・ピーマン・長ネギのみ……いや!
なんでも味の素社が「公式レシピ通りに作らなくてもおいしい本格中華が作れる」と言っているらしい。箱の裏に書いてある公式レシピに従わなくても「ホイコーはホイコー」なのだとか。なんとも懐が深いメッセージである。もうちょい詳しく紹介しよう。
日常にある見慣れたものが小さくなるだけで、どうしてこうも “萌え” をかき立てるのか。「うわ、ちっさっっっ!」というのは一種の興奮である。ミニチュアコレクターやハンドメイドファンなら、きっと共感してもらえるはずだ。
とりわけ何段階ものミニチュアが作り出す “らせん構造” は魅惑的。「ドールハウスの中のドールハウス」とか。「テレビの中にテレビが映っていて、さらにそのテレビにテレビが映っていて……」とか。
というわけで究極のロマン、ミニチュアでミニチュアを作ってみた。ちょっと何言ってるかワカラナイと思うが、以下のようなことだ。
京都のお土産の大定番、生八つ橋。
モチモチの生地とシナモンが香るオシャレな風味を楽しめるお菓子だ。これを食べると「京都に行ってきたんだなぁ……」と実感する。
そんな生八つ橋、てっきり京都で購入しないと味わえないものだと思っていたのだが……なんとレンジを使えば、自宅で作ることもできるらしい。
ほ、ほんとに~~~!? あれって素人でも作れるものなんですか……!? 気になったので、実際に挑戦してみることにした。
人を見かけで判断してはいけないが、干し蕎麦も見かけで判断してはならない。
恥ずかしながら、今回の蕎麦を目の当たりにした時、正直「イマイチだろうな」と思ってしまった。だって名前が『ナンバーワンそば』なんだもの。
かつて “志村けんのカップ麺” として長いこと普通に売っていた『ケンちゃんラーメン』や、ダンプ松本がCMに出ていたカップ麺『タコヤキラーメン』に通ずる「大丈夫かな感」を抱いてしまった。
しかしその名前の上をよく見てみると……
一口に「うどん」と言っても、その流儀は実に様々。その証拠に「日本三大うどん」ですら「さぬき・稲庭・水沢」「さぬき・稲庭・五島」「さぬき・稲庭・氷見」など、諸説入り乱れているそうだ。
さて、今から3カ月ほど前のこと。私は人生で初めて「資うどん」を体験した。その記事が公開された際、多くの読者の方からいただいたのが「ウエストも食べてみて!」というリクエストである。
「魔法びん」という言葉が今も当たり前のように使われているって、よく考えると不思議だ。魔法のびん……。さながらRPGのアイテムである。なぜ魔法びんだけが変わらず “魔法” であり続けているのだろうか?
魔法びんのパイオニアであるサーモスが、世界で初めてガラス製魔法びんを製品化したのが1904年。そう、今年でブランド120周年を迎えた。
その長い歴史を紐解けば、魔法の秘密が見えてくるかもしれない。
涼しい秋風を浴びるとなぜか無性に『鍋料理のバイキング』に行きたくなってしまう。でも……1人で行くのには少々ハードルが高くて、毎回ほかの飲食店を選択してしまうのが大きな悩みだ。
しかし、そんな悩みをすべて解決してくれる夢のようなお店を発見した。それがニラックスが運営する『一人鍋しゃぶしゃぶ すうぷ』。さっそく行ってきたのだが、感想は「もぅ最高!」の一言。
が……!
最高すぎたが故にとある大きな欠点が目立ってしまった。
突然だが、あなたは何曜日が好きだろうか? 私(中澤)は名前だけで言うと月曜日がかっこいいと思う。しかし、月曜日は仕事の始まり。名前はかっこいいけど、それ以上にダルイイメージがのしかかる。今日も今日とて月曜日。やる気出ねェェェエエエ!
というわけで、無気力レシピで超簡単に飯を済まそうと思う。本日はちゃんこ鍋をボタン押すだけで作ります。
ファミリーマートにて、現在「背徳のコンビニ飯」なるフェアが行われている。
背脂にバター、にんにく、チーズなど7つの「背徳食材」を使用したメニューを複数展開。商品のラインナップには「背脂ニンニクマシマシ! 台湾風まぜそば」に「濃厚カルボナーラ風ライス」と、いかにもな商品名が並ぶ。
……が、その中の一つに「ん?」となった。
いや……お前は違わないか?
池袋駅西口に “朝飲み” で有名な老舗の大衆居酒屋がある。お店の名前は「ふくろ」。創業は1953年(昭和28年)頃らしく、当時はバラック建ての酒場だったが、現在は3階建てで総勢150人ほどが入るという。
そんな「ふくろ」は朝8時30分から11時まで550円のモーニングセットを提供している。出勤前の方はもちろん夜勤明けの方にも人気らしい。仕事後ならビールも注文したいところだが、私は出勤前だったので朝食を注文することにした。
メイクは金がかかる! 人知れずメイク練習を続ける私(佐藤)は、新しいモノを買う度にそう叫ばずにはいられなくなる。そもそも化粧品・道具一式がない状態から始まっているので、買いそろえるだけでもひと苦労だ。
初期のアドバイスでお教え頂いたモノすら、いまだ揃っていない状況で、折を見て買い足してはいるのだが、買う度に「こんなにするのか……」と驚かざるを得ない。毎日化粧をしている皆さんには頭の下がる思いである。
ところで新たに「コンシーラー」とやらを買って使ってみたんだけど、コレって意味あるの?
都会で暮らしていると忘れがちな夜の闇。ましてや「夜の森を歩く」という経験をしたことがある人は少ないだろう。
子ども時代はフジと日テレしか民放がなかったくらい田舎育ちの筆者も、家の周りは住宅街だったので例外ではない。さらに山奥にあった祖母宅に行くと、裏山は恐怖の対象だった。
そんなエセ田舎育ちの筆者が自然体験型アクティビティ「阿寒湖の森ナイトウォーク KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」に参加! 漆黒の森で見たものとは……