ついに……ついに宇宙人の詳細が明らかになるのであろうか!?

11月29日、NASAは突如として地球外生命体に関する記者会見を、12月2日の午後2時(現地時間)に行うと発表した。記者会見はアメリカ首都ワシントンD.C.にあるNASA本部の講堂で行われる予定。さらにその模様は、NASAテレビでストリーミング生中継されるのだという。

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イギリス、スコットランドのネス湖でたびたび目撃される伝説の未確認生物「ネッシー」が新たに目撃され、その写真が公開されたとスコットランドのテレビ局「stv」が報じた。

撮影したのは造園設計家リチャード・プレストン氏(27歳)。ネス湖の近くにあるAldourie城で仕事をしていた彼は、なにやら不気味な物体が湖に浮かんでいるのを発見。すぐさまシャッターを切ったという。

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ダッシュ魂は海を渡る、海外のミニ四駆ファンはホッケースティック&屋外の「ストリートミニ四駆」で爆走!

30歳前後の男子ならば、必ず通った道がある。そう、タミヤ模型の「ミニ四駆」だ。レーサーミニ四駆シリーズでの第一次ブーム(1988年~)、フルカウルミニ四駆シリーズでの第二次ブーム(1994年~)、そしてミニ四駆PROシリーズでの第三次ブーム(2006年~)……と、その人気は世代を超え、国民的人気商品となっている。

そしてその人気は海を越え、海外でも大人気なのはご存知の通りであるが、なんと海外のコアなミニ四駆ファンはガイドスティック(ホッケースティック)を用いての「ストリートミニ四駆」を、ごくごく普通の感覚で楽しんでいることが判明したのだ!

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【お金の話】第2回:日本銀行は民間企業だった / しかも株式上場している

さぁ、これからお金の話をしよう。誰もが多かれ少なかれもっている「お金」であるが、「お金って何?」と聞かれると意外に答えられないものである。このコラムでは、誰もが知ってるようで知られていない、お金について話してみたいと思う。今回は、お札を発行している日本銀行について話したいと思う。

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今回は、2匹の三毛猫についてお伝えしましょう。11月22日に行われた猫たちの名前投票の結果は、文末に掲載させて頂いています。そちらをご覧ください。

部屋には、「ミケ」と「ミケブクロ」と名の付いた三毛猫が姿を現します。大変よく似ていて、私でも時々見分けがつかないほどです。はじめの頃は、どちらがどちらか全く分かりませんでした。先日、一方がビニール袋を被ってしまう事態が発生して以来、ようやく2匹の特徴をつかめるようになったのです。三毛たちはうちに出入りする猫たちのなかでも、取り分け警戒心が強いのですが、それと相反して好奇心も旺盛。2匹で連れ立って部屋中を探索するのでした。

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山盛りラーメンで有名な「ラーメン二郎」だが、なんと福岡にあるラーメン店、博多塩らあめん「えん舞」で「塩二郎」が販売されていることが判明した。ラーメン二郎ではない店で二郎が食べられるってどういうこと!? かつ塩味の二郎って!? 気になった取材班は現地にさっそく飛び立った。

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見ると絶対後悔する映画や、鑑賞時間の無駄としか思えない「Z級映画」を紹介する、見てはいけない映画レビュー。

今回ご紹介する映画は『恐怖!キノコ男』だ。この作品については、Z級映画紹介サイト『ブラボー映画館 ~素晴らしきZ級映画の世界~』管理人の、中野ダンキチ氏からオススメして頂いたのだが、あまりに出来がヒドいため、紹介するのをためらったほどのZ級ぶりである。

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アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。

11月20日から3日間、カンボジアのプノンペンでウォーターフェスティバルが開かれた。全土から選抜した腕自慢がトンレサップ川でボートレースを行い、3日間で数百万人の観客が集結するというカンボジア最大の祭りである。

警備は超適当。あちこちで押し合い、へし合い、喧嘩の絶えない混沌の3日間。今年は22日夜に起きた事故で400人あまりの死者が出る――という大惨事になってしまったが、事件前夜と前々夜、事故現場から歩いてわずか5分の特設リングで、日本を代表する4名の女子プロレスラーが死闘を演じていたのだった!

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どれが真のニセMacなのか……。熾烈極まる中国のニセMac業界。もはや戦国時代に突入したと言っても過言ではないだろう。

そんな中、どこよりも「本物」を目指す、ブレーキの壊れたガンコ職人のようなメーカーがある。その名も「Dragonfly」。中国語では「蜻蛉(とんぼ)」と書き、その名の通りメーカーロゴはトンボのマーク。そんなDragonflyのホームページは、本家本元アップルにソックリ。これも本物を意識しすぎた結果なのであろうか。

Dragonflyの本物志向は、最新作のノートブック「Q Pro」にも現れている。念の為に書くが、「QT Pro(クイックタイムプロ)」ではない。「Q Pro」である。

どっからどう見てもMacBook ProソックリなQ Pro最大の特徴は、なんと「Unibodyデザイン」までパクッてしまったという点だ。

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11月17日放送の『はねるのトびら』では、「エピソードNo.1グランプリ」という企画が行われていた。これは、ケンドーコバヤシ、小籔千豊など、フリートークで笑いを取ることを得意としている芸人たちが、しゃべりが苦手な芸人に手持ちのエピソードを教え込んで、彼らのトーク下手を克服させようとする、というもの。北陽の伊藤さおり、サバンナの八木真澄など、しゃべりのつたない芸人たちが次々に客前でフリートークを披露。失敗に次ぐ失敗の連続で、華々しく玉砕していった。

だが、そんな中でも1人だけ、格の違いを見せつけた芸人がいた。それが、狩野英孝だ。狩野は、ケンドーコバヤシに教わった「老人ホームに慰問営業」というエピソードをしゃべり始めた。練習の甲斐もあり、落ち着いた調子で話は進んで、最後の最後、オチの一言を発する瞬間に、奇跡が起こった。

「まさにまるでなんか、フランス芸術映画のワンシーンみたいな映画だっ……あのー、やつだったんですよ」

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デートや同僚との食事でレストランを探すとき、今はほとんどの人がクーポンサイトや、グルメ関連の口コミサイトで探していることだろう。

上に挙げたサイトでは、コストパフォーマンスや味、店の雰囲気をある程度把握することはできるが、裏に隠された店主や従業員の「素の顔」を見ることは難しい。

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男の食卓は、普段料理をしない独身男性でも手軽にできるレシピを紹介するコーナー。

今回は、大阪の老舗食品メーカー「磯じまん」の鰹節や赤じそ、特製タレが入っているねり梅『山海ぶし』を使った、酸味が美味しい「山海ぶしの梅うどん」をご紹介しよう。レシピは以下の通り。

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デカトラの存在を警戒しながらも、部屋から遠のいていた猫たちは無事に帰ってきたのでした。あまり物怖じしないトラ柄、白黒1号が帰ってくると、次いで2匹の三毛が姿を見せ、一番警戒心の強い白黒2号も以前と同じように、日に1度は顔を出すようになったのです。部屋には前と同じような平和な時間が訪れるようになったのですが、私を怖がらなくなったおかげで、日増しにいたずらがエスカレートして行ったのです。

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男の食卓は、普段料理をしない独身男性でも手軽にできるレシピを紹介するコーナー。

今回は、時間のない時でもササっと作れる、栄養&ボリューム&迫力満点の「お好み焼きトースト」ご紹介したい。レシピは以下の通り。

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【お金の話】第1回:お札と硬貨は作っているところが違う

さぁ、これからお金の話をしよう。誰もが多かれ少なかれもっている「お金」であるが、「お金って何?」と聞かれると意外に答えられないものである。このコラムでは、誰もが知ってるようで知られていない、お金について話してみたいと思う。

・二つの異なるお金
日本で流通しているお金には二種類のお金がある。ひとつは政府の発行するお金であり、もうひとつは日本銀行が発行するお金である。あまり知られていないが、実は、この二つのお金は同列の存在ではなく、それぞれ違う役割と存在理由を持っている。この二つのお金、簡単にいってしまえば、お札(紙幣)と硬貨(貨幣)となるのだが、その意味も成り立ちも全く違うのだ。

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ムエタイの試合で凶器攻撃の応酬、まるでプロレス状態

タイの国技・ムエタイ。タイ式キックボクシングとも呼ばれるムエタイは、立ち技最強の格闘技とも言われており、古式ムエタイも含めれば、その歴史は少なくとも400年以上とされている。そんなムエタイの試合が荒れに荒れ、とんでもない事態になった動画が海外の格闘技ファンの間で話題になっている。

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男の食卓は、普段料理をしない独身男性でも手軽にできるレシピを紹介するコーナー。

今回は、瓶のなめたけを使った、外はカリッと、中はまったりとした、えのきの風味が美味しい「なめたけ焼きおにぎり」をご紹介しよう。レシピは以下の通り。

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見ると絶対後悔する映画や、鑑賞時間の無駄としか思えない「Z級映画」を紹介する、見てはいけない映画レビュー。

今回ご紹介する映画は『女子高生ロボット戦争』だ。ジャケットでは鉄人28号を連想させる、ビルをも超える大きさの巨大ロボが学校に出現し、ミサイルをばら撒いているシーンがある。これはロボマニアにはたまらない、巨大ロボの大暴れするシーンを期待させるが、残念なことにそんなシーンは、ない。

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アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。

先週「バンコク・マニアの塔の最上階にあるもの」でご紹介した、バンコクのコピゲー戦国ゾーン・サパーレック(サパーンレック)。そのすぐ脇にそびえるマニアタワー「ピロムプラザ」の地下に降りた私は、過去のトラウマを扱う謎のショップと遭遇。度肝を抜かれたのでありました。

立って半畳、寝て一畳ほどしかないその店の、薄汚れたガラスケースに陳列されていたもの……。小汚い大量のファミコンソフトだった! 四倍ズームでざっと眺めただけでも「キャプテン翼」「魂斗羅」「スケバン刑事2」「マイク・タイソンのパンチアウト」など、古今東西の伝説がひしめいている。

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最近ノラ猫と非常に親しい関係を育んでいる佐藤記者。普段は自宅で仕事をしているという彼が、今日突然ロケットニュース24編集部に来訪。日頃は明るい彼ですが、とても思いつめた顔をして、「皆さんに聞いて欲しい話があります」と、いきなり相談を持ちかけてきたのでした。一体どうしたのかと尋ねてみると、「彼女が欲しい」とのこと。どうやら切実な思いがあったようです。

11月19日(金)、つまり今日は佐藤記者の誕生日。昭和48年生まれの彼は37歳になりました。ロケットニュース24に外部ライターとして記事を書くようになってから1年と少し。スタッフのなかでも飛びぬけて高齢の彼ですが、今日誕生日であることを誰も知りませんでした。日付が変わっても「おめでとう」の電話やメールは誰からも届かず、今晩の予定を尋ねると「特にない」と寂しそう。

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