6月24日公示された第22回参議院選挙。今週末(7月11日)に、いよいよ投開票が行われる。
今回の選挙でもっとも注目されているのは、『消費税増税問題』ではないだろうか。景気低迷が続く日本経済に、果たして増税がどのような影響を及ぼすのか。今回の選挙結果によっては、消費税が増税され、国民生活はますます苦しくなるのでは…?という懸念もある。

さて、『消費税』も大切だが、ネットユーザーにとっては、もう1つ忘れてはいけない問題がある。それは『児童ポルノ法改正案』に伴う2次元キャラクターの情報規制問題だ。この法案は、「18歳に満たない者を被写体としたポルノを規制する」といった内容で、漫画やアニメのキャラクターにも同様の性的描写を禁じている。

続きを全部読む

コンパクトデジタルスチルカメラ市場では動画撮影のニーズが高まり、2011年7月の地上アナログ放送の停波を控え、デジタルフルハイビジョンテレビの普及が進んでいる。そうした背景を踏まえ、ソニーが新たな製品を投入する。

続きを全部読む

アップル社のタブレット『iPad』が発売され、早くも1か月以上が経つ。街でも『iPad』を手にする人を見かけるようになった。電車でも書籍がわりに『iPad』を手に読書をする人さえ現れている。今年は『電子書籍元年』と言っても過言ではないだろう。

出版各社もこぞって電子書籍の開発に乗り出している。しかし、電子書籍のファイル形式『EPUB』(イーパブ)は日本語版が存在しているものの、そのままでは縦書き表示されない。縦書き変換を実現するために、開発各社は頭を悩ませているようだ。

そんななか、あるシステム開発会社が画期的な電子書籍用ソフトウェアを開発した。そのソフトは縦書き・横書き表示を自由自在にあやつることができき、段組(だんぐみ)、文字サイズもボタン1つで変更可能なのだという。とても優れた電子書籍ビューワーなのだ。

続きを全部読む

8月14、15日に日産スタジアムでライブを行う予定の世界的なロックバンド『X JAPAN』(エックスジャパン)。ライブに先立って7月8日に緊急記者会見が開かれ、その様子は動画配信サイト『Ustream(ユーストリーム)』で生中継された。事前情報が少なかったせいか、約50分の生中継は1200人程度しか閲覧していなかった。

続きを全部読む

大手牛丼チェーン店の『吉野家ホールディングス』が7日に既存売上高を発表した。それによると、売上高は前年同月比15.1%減となり16ヶ月連続のマイナスを更新。2ケタを越えるマイナスが2か月連続で続いている。

もはや瀕死状態とも呼べる『吉野家』。厳しい状況にネットユーザーらは牛丼の老舗(しにせ)存亡の危機に、「まるで血を吐きながら続けるマラソン」と同社の行く末を心配する声を寄せられている。

続きを全部読む

『週刊少年ジャンプ』で人気漫画『バクマン。』を連載中の漫画家大場つぐみ先生に関して、インターネット上である噂がささやかれている。その噂とは、「大場先生はガモウひろし先生ではないか」という噂で、2人を同一視するものだ。

ガモウひろし先生は、同じくジャンプで『ラッキーマン』というギャグ漫画を執筆していた人気ギャグ漫画家である。2人が同じ人物であることついて、いろいろとその裏づけとされる報告があるのだが、単刀直入に『週刊少年ジャンプ』の発刊元・集英社に問い合わせてみた。すると、意外な事実が明らかになったのだ!

続きを全部読む


『TransferJet(トランスファージェット)』という言葉を、聞いたことはないだろうか。TransferJetとは、近接無線転送技術の一種で、誰でも簡単かつ快適にデータ通信を行うことができるのだ。そんなTransferJetに対応した機器がアイ・オー・データ機器より登場する。

アイ・オー・データ機器は2010年07月07日、TransferJet対応のUSB接続型クレイドル『USB2-TJC』を7月下旬より発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。メーカー希望小売価格は、1万3,600円(税込)。さてさて、TransferJetの魅力は、どこにあるのか?

続きを全部読む

牛の脂をキャンディーがわりになめてみた

スーパーマーケットでタダで手に入る食材があるのをご存知だろうか? 精肉コーナーなどで小さな袋に入っているタダで持ち帰ることができるアレそれは『牛脂』(ぎゅうし)。牛脂とは名前の通り牛の脂(あぶら)である。

小さな袋に入った牛脂は、まるでキャンディーのようにも見える。ひょっとして、これって美味しいんじゃないの? 味もキャンディーみたいに甘いんじゃないの? 先日食べた、ラードがけご飯はけっこう美味しかった。牛脂ならもっと美味しいんじゃないの? だってビーフだし! ということで、さっそく、牛脂をそのまま口に放り込んでみることに!

続きを全部読む

仕事が忙しくて外でゆっくり食事をする余裕がないとき、料理を作る気にならないときなど、食品を幅広く取り揃えるコンビニは有難い存在。でも、コンビニで売られている食品の中には、もしかすると体によくない添加物を使用したものもあるのでは?

『コンビニの買ってはいけない食品買ってもいい食品』という新刊が発売されたのに伴い、インターネット掲示板『2ちゃんねる』で熱いトークが繰り広げられている。

続きを全部読む

現在の携帯電話は、SIMロックが掛かっているために、一部の例外をのぞき、ほかの通信事業者のSIMカードは使用できない措置がとられている。これをSIMロックというが、その状況が変わりつつあるようだ。

ドコモは2010年7月6日、2011年4月以降に発売する、すべての携帯電話機において、SIMロックを解除する方針を明らかにした。SIMロックが解除されれば、SIMカードの規格が同じソフトバンクとイー・モバイルのカードが、ドコモの携帯電話で使えるようになるが、ほかの通信事業者もSIMロックを解除するだろうか。

続きを全部読む

安全・安心・経済的な手作り食のニーズが高まる一方、主婦の調理にかける時間は減少しており、時間があるときに作り置きや下ごしらえ、またホームフリージングをするなど、時間を有効に使うことへのニーズが増加している。そうしたニーズに対し、家電の大手メーカーであるパナソニックが新しい商品を投入する。

続きを全部読む

兄弟や姉妹のなかで、比較的のんびり屋の性格と考えられている長男長女。いわゆる『長子(ちょうし:はじめての子どもという意味)』は、両親にも祖父母にもチヤホヤされて育ち、次男次女に比べるとのんびりしているのかも知れない。そのためか競争意識が低く、緊張感がないとさえ考える人もいるようだ。

インターネット掲示板『2ちゃんねる』に、長男長女についての掲示板が作られて話題になっている。それによると、長男の失敗作率はハンパなく、長子は試作であり両親の失敗作ではないかと議論されているのだ。

続きを全部読む

近ごろ『食べるラー油』がはやっている。もともとは沖縄の『石垣島ラー油』、久米島の『くめじまラー油』がインターネット上で話題となり、昨年から今年にかけて大手の食品メーカーがラー油市場に参入。日本中でブームとなった。そして、ファーストフードチェーンのモスバーガーまで『ラー油バーガー』を期間限定で販売。『食べるラー油』は新たな調味料として、すでに食卓にその地位を占めている。

そんななか、あえてラー油ではなくラードをご飯にかけて食べてみた。ラー油とラードって名前も似ているし……。

続きを全部読む

ドライバーにとって、1年間でいちばん危険な時期はいつだろうか? この質問に多くの人は冬と答えるはずだ。降雪によって視界が悪くなり、路面が凍結して滑りやすくなるからだ。

しかし、本当は夏がもっとも危険なのである。というのは、冬は誰もが警戒心を強く持つのに対して、夏は気持ちが緩みやすくなっているからで、その危険度が増す最初の日が今日『7月4日』なのだ。

続きを全部読む

世の中のほとんどのものが、右利きの人用に作られていることをご存知だろうか? たとえば『ドアノブ』。右側にひねるものがほとんどで、左利きでは回しにくい。そして、意外なところでは計算式。計算式は通常右に向かって演算式が書かれている。左利きの人は、自分の手が式の上に乗ってしまうので、計算しにくいのだ。

そんな利き手による不便を広く知ってもらおうと、ユニークなデザイン展が開催されている。「年齢・性別・利き手などの身体的特徴に関係なく、誰にでも使いやすい道具を生み出そう」というコンセプトで、新たな生活雑貨のデザインを提案しているのだ。

続きを全部読む

こんにちは。『iPhone 4』を購入するために『ソフトバンク表参道店』前に3泊4日で行列に並んだ佐藤です。結局、3泊4日もかけて並んだのにドコモの料金を支払っていなかったために『iPhone 4』を購入できなかった……。実は「ドコモからの乗り換えがダメなら新規で購入だ!」と思って申し込もうと思ったのだが、ここには書けない色々な理由で拒否され、手に入らなかったのだ(悲しくなるので詳しくは聞かないで欲しい)。

そんな私に、信じられないプレゼントが届いたので報告したい。そのプレゼントとは、『iPhone4』ソックリの手作り弁当だ。弁当を作ってくれたのは検索サイト『NAVER(ネイバー)』の美人広報担当として有名な金子智美さん

彼女は弁当を手作りで作ってくださったうえ、わざわざ私の自宅まで届けてくれたのである! ちょっと信じられない。これは何かのドッキリか? もしかするとこれは夢かもしれない。そう思って自分の顔面をパンチしてみたが、鼻の骨が折れたと思えるほど痛かった。これは現実なのだ!

続きを全部読む

国内ビデオカメラ市場は、ハイビジョンタイプが市場の8割を越え、保存媒体に内蔵メモリーを搭載したタイプが主流となっている。そのなかでも、「小さい」「軽い」「簡単」というビデオカメラに対する普遍的なニーズに加えて、あらゆるシーンで高画質なハイビジョン撮影ができる基本性能が高いビデオカメラが求められている。そういったユーザーニーズに向け、ビクター・JVCは新たな商品を投入する。

ビクター・JVCは、スタイリッシュなコンパクトボディに高画質・高性能を兼ね備えたEverioシリーズの新たなラインアップとして、ハイビジョンメモリームービー「GZ-HM350」を2010年7月7日より発売すると発表した。価格は、オープンプライス。ボディカラーは、チタンシルバーとクリアブラックの2色。 続きを全部読む

近年、小・中学校などの教育現場において、児童や生徒のICT活用能力向上や効果的な授業のためにPCや電子黒板が導入されている。さらに、総務省は、2015年までにデジタル教科書を全ての小中学校全生徒に配備する方針を示すなど、今後教育現場のICT化が進んでいくと見られている。このような背景のもと、東芝とインテルは、共同で新しいパソコンを開発した。

東芝とインテルは2010年7月1日、児童や生徒の学習に適した教育用タブレットPCを共同で商品化したと発表した。東芝が教育用タブレットPC「CM1」として、教育機関向けに8月上旬より発売する。価格は、オープンプライス。

続きを全部読む

電子辞書というと、受験生や社会人が使うデジタルグッズという印象が強いのではないだろうか。そうしたユーザーは確かに多いだろうが、メーカーは新たなターゲットを模索しているようだ。

カシオ計算機は2010年6月30日、電子辞書『エクスワード』の新シリーズとして、育児や料理などの家事に役立つコンテンツを収録した家庭・実用モデル『XD-A6200』を、7月23日より発売すると発表した。価格は、オープンプライス。

続きを全部読む

IT業界では、パソコンはビジネスに欠かせない道具となり、デジタルデータでの管理も当たり前のようになってきたが、名刺やメモ紙などはいまだに健在だ。そうした事情を踏まえ、『ファイル』と『テプラ』で文具メーカーとしての確固たる地位を築いたキングジムから新しいデジタル文具が登場した。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 2909
  4. 2910
  5. 2911
  6. 2912
  7. 2913
  8. 2914
  9. 2915
  10. ...
  11. 2933