昔と比べて多くの福袋が “見える化” している中、何が出てくるのかサッパリわからないのが『ヴィレヴァンアウトレット』の福袋である。ヴィレヴァンをも凌ぐ圧倒的なサプライズ感に “ワクワクドキドキ” が止まらない。だがしかし……。
元旦に購入したヴィレヴァンアウトレット『5000円福袋』を開封してみたところ、ネガティブなサプライズが待ち受けていた。というか、福袋でこんな不潔なグッズは見たことねぇぇぇええええ!
昔と比べて多くの福袋が “見える化” している中、何が出てくるのかサッパリわからないのが『ヴィレヴァンアウトレット』の福袋である。ヴィレヴァンをも凌ぐ圧倒的なサプライズ感に “ワクワクドキドキ” が止まらない。だがしかし……。
元旦に購入したヴィレヴァンアウトレット『5000円福袋』を開封してみたところ、ネガティブなサプライズが待ち受けていた。というか、福袋でこんな不潔なグッズは見たことねぇぇぇええええ!
それにしてもいろんな福袋があるもんだね。『シークレット福袋』や『ブランド福袋』や『韓国ファッション福袋』や『キャバドレス福袋』や……などと思いながら楽天市場を検索していると、『ウィッグ福袋』を発見!
価格は税込5000円ポッキリなのに、なんとウィッグが4点も入っているのだとか。しかも売っているのはウィッグ専門店! こいつぁ期待。まちがいない! いろいろイメチェンして楽しんじゃお〜っと♪
伊勢丹新宿店では2023年1月2日から1月4日まで「ととのう2023 伊勢丹サウナ館」が開催されている。サウナに関連した約60ブランドが集結してファッション・雑貨・コスメなどの人気グッズを販売するイベントだ。そこで売っていたのが……
「サウナへGO! 福袋(5000円)」である! なんでもサウナではもちろん、普段使いできるグッズが1万5000円〜2万円分も入っているらしい。試しに買ってみることにした!
資生堂パーラーの福袋も3回目となると、最初は憧れだった存在もだいぶ慣れたもの。正月になると「よっ!」と挨拶する親戚のような感じだ。
それでも洗練されたデザインにはきゅんきゅんするし、資生堂パーラーのお菓子に埋もれられるのはこの上なく楽しみだ! さて、今年はどんなラインナップかな。
どうせ売っていないだろうなぁ……。2023年1月3日、私は半ば諦めつつファッションセンターしまむらへと向かった。こういうのも、しまむらの福袋は大人気だと聞いたことがある。初日から行かないと厳しいみたいだし、売り切れていても不思議じゃないからだ。
そう分かっていただけに期待していなかったのだが、お店に足を踏み入れると……あったぁぁぁぁぁ!!!!!!!! しまむらの福袋ゲットだぜぇぇぇ!!!!!!!!
さーて、今年のヤマダデンキの福袋はどうすっかなぁ。去年は運よく連邦vsジオン的な切り口でやれたから良かったが、今年はその手も使えない。予算は1万円。新宿の編集部まで持っていけるヤツで何かネタになりそうなモノはねぇかなぁ。いやマジ、ヤマダの福袋って渋いんだよ。
あ、今年のプラモ福袋は「RGユニコーン」と「RGシナンジュ」の2択か。うーん、じゃあこれでいいかな。適当に ユニコォォォオオオオン!!! とか叫んでおけば何とかなるっしょ? 福袋記事の内情を垂れ流しながら売り場に向かったところ、もう福袋なんてどうでもよくなる光景が待っていた。
6万円と1万円。単純に考えてその差は5万円である。「6万円相当のグッズが1万円で買えますよー!」と言われたら、多くの人はときめくに違いない。そう、これがヴィレヴァンアウトレットじゃなければね──。
ゴミとして名高いヴィレヴァンのさらに上を行く、ヴィレヴァンアウトレット。今年も元旦早々、最高額の「1万円福袋」をゲットし、奇跡の宝探しと行きたかったところだが。結果的には1番高いと思われる商品が、心底ダサすぎて涙せずにはいられなかった。
あらかじめ中身を知れる福袋が幅を利かせる中、ホビーゾーンでは頑なに正体隠しを貫いている。古式ゆかしい福袋スタイル、嫌いじゃない。
せっかくなので、記者も『SPY×FAMILY』グッズが入った袋を購入してみた。開封してビックリ、二重の意味で何が入っているかわからない仕様になっていたのだ。やるな、ホビーゾーン!!
毎年、毎年、一体オレは正月から何をしているのか。福袋を購入するため行列に並び、人混みにモミくちゃにされ、何とか売り場にたどり着いたと思ったら「売り切れました」と言われる。こんな人生、マジでクソすぎる!
──と思っていたときもありました! というか、数時間前までそう思っておりました! 毎年ゲットしているモロゾフの福袋を買い逃したことで、絶望的な気持ちになっておりました!! だけど今は……世界中の人に、感謝を伝えたいような気分だ。
みんな〜HAPPY NEW YEAR〜!!
栄枯盛衰がなにかと話題になるステーキレストラン業界だが、日本発祥の老舗を忘れちゃいませんか。おそらく多くの読者が生まれる前、1970年代創業の「ステーキ宮」ですよ!
創業地である栃木県宇都宮市に由来する「宮」の名前。なんなら当サイトでも初めて取り上げるかもしれない、ステーキ宮の福袋をご紹介!
つい先日2023年になったばかりだが、気付くとほぼ2022年だった──。
何を言っているのか分からないと思うのでもう少し詳しく説明すると、2023年のヴィレッジヴァンガード福袋だと思って開封したら、ほぼ2022年のヴィレッジヴァンガード福袋だったのだ。私(あひるねこ)にも何が起きたのか分からなかった。
「巣ごもり女子のもふもふな福袋」というキャッチフレーズの時点でだいぶ既視感はあったのだが……とりあえず中身をご覧いただこう。
来た……キタキタキタァァァッッ! スタバの福袋がやって来たぞー!!! こ、これが噂の激レア福袋……梱包箱からしてすでにオシャレな雰囲気が漂いまくっている。まさか自分が当選するとは思わなかった。
当編集部での「スターバックス福袋2023」の当選者は18人中2人のみ。筆者(古沢)と当サイトの砂子間記者だ。早くも砂子間記者は中身を公開しているが、筆者のものと違いがどれくらいあるのか気になるところ……。こちらも開封しチェックしていくぞ。それでは、さっそくいってみよー!
昨年のヨドバシ『キッチン家電福袋』の中身は “オーブントースター、焼き肉グリル、電気調理なべ” という手堅いラインナップ。トースターや焼肉グリルは消耗品であり、何年かのうちに買い替えることを思えば「なんぼあってもええ」ものと言えるだろう。
「これはお得だ」と判断した私は今年、初売り行列に並んで同じ福袋を購入。新宿東口のヨドバシ前で “ある男” の到着を待っていた……。
毎年大人気なAfternoon Tea LIVINGの福袋。今年の私はオンラインでの予約戦争に勝利していた。これに勝てないと、売り切れていない実店舗を見つけて店頭予約するしかないので大変なのだ。
まあ、オンラインも公式HPがダウンしかかるなど熾烈(しれつ)極まる戦いだったが、今年は特に激しかった気がする。それもそのはず。今年のDININGセットには、見るからに例年より汎用性が高いアイテムが入っているからだ……!
世界最大級の飲食チェーン「サブウェイ」。日本上陸から紆余曲折あったが、いまでは野菜たっぷりの健康志向サブマリンサンドイッチとして、我々の生活圏で一定の地位を築いていると言っていいだろう。
ところが福袋に関しては決してブームにのらず、独自路線を貫いている。販売は一部店舗限定。それも旗艦店や大型店だから必ずしも販売するというわけでもないようだ。
さらに予約はなく、購入は当日の “出たとこ勝負”。筆者の訪れた店舗では、開店してほどなく棚から消えた。「そうそうお目にかかれない」レアな存在と呼んでいい。
それが服である以上、誰にだって着る権利がある。よって「なぜダメなんですか!?」といった苦情を私に送りつけるのはやめてほしい……という前置きをしたうえで、 “別に着てもいいが、あまり着るべきでない服” が存在していることもまた、事実であると断言したいのだ。
その最たるものが『Ank Rouge(アンク ルージュ)』のお洋服。ちなみに私が去年初めてアンクルージュの福袋に挑戦したところ、「新宿2丁目から出なければ着てもいい」という結論が出たのだが……本当に2丁目内なら大丈夫なんだろうか? 試してみた!
(※ 新宿2丁目 = 当サイト事務所の所在地)
ごくたまに「そんな服どこで買うんだよ!」ってキテレツな服を着ている人を見かけたりする。一体どこで売っているのか本当に謎。でも、その謎、このたび解けてしまった気がする。
楽天市場に8383円(←エンジェルナンバー?)で売っていた通称『キャバドレス福袋』の内容がヤバイ。完全にヤバイ。袖を通した直後、「こういうところで買うのかあぁぁ〜!」と妙に納得してしまった私がいた。