みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は漫画『うる星やつら』の主人公、諸星あたるの名前の由来についての知識です。そうです、諸星あたるは漫画家、諸星大二郎先生から名前をとっているのです。
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アンパンマンのメインキャラクターで欠かせないドキンちゃん。ばいきんまんにワガママ言いたい放題の反面、「しょくぱんまん様一筋!」の小悪魔キャラに、キュンキュンしてる人も多いのではないでしょうか。そんなドキンちゃん、実はとても意外なモデルがいたというのです!
2013年3月にスタートした、『漫画onWeb』の第5回ネーム大賞の審査結果がついに今夜、発表になる! 総応募作品数332点。そのなかから10作品が選考され、最終選考が行われた。
今回はロケットニュース24も特別賞を用意した。当編集部の審査員は漫画家のマミヤ狂四郎氏。厳正なる審査を行い、「これだ!」と思う作品が決定した。その結果がいよいよ……いよいよ……いよいよッ!! いよいよ、本日(12月15日)19時からのニコニコ生放送「月刊漫画ライブ」で発表になるから要チェックじゃいッ!!
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マンガにおける「ネーム」とは、下書きよりも、もっとラフな、“セリフとコマ割りと、だいたいのキャラ配置など” を描いたモノのことを指す。規定のページ数に話を収めるためには、どのページで、どんなコマ割りをするのか計算する必要がある。計算しないでそのまま描くと、ページ数が足りなくなる……なんてこともある。
ということで今回ご紹介したいのは、プロの漫画家が描いた未公開のネームである。どんだけラフなのかを、とくと目に焼き付けて欲しい。
2013年、大人気となった漫画といえば『進撃の巨人』だ。アニメのOP曲を担当したLinked Horizonが紅白に出場するなど未だにその ”快進撃” は衰えていない。多くのコラボ商品も登場し、その人気の高さは凄まじいものがある。
そんな巨大コンテンツである『進撃の巨人』だが、日本中央競馬会とコラボしているのをご存知だろうか。現在、年末の大レースである有馬記念に向けてイベントを行なっているのだが、そのクオリティが半端ないと話題になっているぞ!
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いつか遭遇してみたい「フラッシュモブ」。これは公共の場で予告なしに行われる参加型パフォーマンスのことだ。先日、横浜でとっても素敵なフラッシュモブが行われたとインターネット上で話題になっている。
それは映画『となりのトトロ』の楽曲「さんぽ」の演奏会! それだけでもワクワクするが、最後まで見るともっともっと素敵なことが起きるという。ネットユーザーからも「なぜか涙が止まらない」、「日本も捨てたもんじゃない」と感激の声が寄せられているぞ。それでは、さっそく動画「「となりのトトロ “さんぽ” 演奏会」フラッシュモブ」で確認だ。
現在、世界最高峰のサッカープレイヤーといえば、アルゼンチン代表でFCバルセロナに所属しているリオネル・メッシ選手だろう。4年連続でバロンドールを受賞しており、誰しもが認めるスーパースターだ。
そんな中、彼のスーパープレーをなんと「パラパラ漫画」で再現した動画が話題になっている。とても手書きとは思えないその出来は動画「Best skills of Lionel Messi in flipbook by Etoilec1」で確認可能だ!
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普通のクルマの免許は、大きく分けて2種類ある。AT限定(オートマ限定)か、MT車(マニュアル車)も乗れる免許かの2種類だ。おそらく35歳以上の人の多くは、MT車も運転できる免許を持っているのではないだろうか。クラッチ操作も楽勝だろう。
だがしかし、クルマは慣れ。そして運転はセンスである。いきなりMT車を運転しろと言われても、上手に操作できない人も必ずいる。ヘタクソすぎる人も必ずいる。そう、たとえば今回ご紹介するマンガのように。
誰にでも、こっぱずかしい歴史というものがある。それが表現者ならば、「こっぱずかしい作品」というものになる。たしかに自分で作ったが、遠い昔に作ったが、長い年月が経った今、あらためて見てみると……は、は、は、はずかP(ピー)!! ……という、いわば黒歴史的な作品だ。
そう、たとえば、今回ご紹介するマンガ作品のように。
サッカー漫画『キャプテン翼』で一番よく知られているシュートといえば、主人公である大空翼のドライブシュートだろう。そう、クロスバーを越えようかというボールが急激に落ちてネットに突き刺さるあのシュートだ。
そんなドライブシュートだが、イングランドの試合でキャプ翼ばりの “落ちっぷり” からのゴールが炸裂したと話題になっているぞ。今回はその様子を動画「Liverpool vs Norwich 5-1 All Goals & Highlights 04.12.2013 HD」と共にご紹介したい。
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俗に「ステッカーチューン」と呼ばれるカスタム方法がある。単にステッカー(シール)を貼るだけなのだが、カッコよくするためにはセンスが必要。カスタム大好きな所ジョージさんでさえも、スクーターにステッカーを貼る時は、位置や配色、全体的なバランスを熟考しまくって貼っている……と、いつぞやか雑誌で見たことがある。
もちろんバイクだけではなく、クルマにも、パソコンにも、カメラにも、ゲーム機にも何でもかんでも! ステッカーを貼ると「オレ流」になってカッコイイ。というわけで今回の漫画のネタは「ステッカーチューン」である。
引っ越しを決意したとき、誰もが「キレイで広い場所に住みたい」と思うだろう。さらに「安くて駅から近くて」も入るだろう。「できれば風呂トイレ別で」も入るだろうし、「エアコンも、ベランダも……」と、希望は広がりまくりのまくりingだ!
いずれにしても、部屋はキレイなほうがいい。だがしかし、地獄のような物件を借りてみるのも一興だ。そう、たとえば、今回ご紹介するマンガのように……。
突然だが、みなさんは「理化学研究所(理研)」という研究機関をご存知だろうか? 理研は、物理学、化学、工学、生物学、医科学などあらゆる分野の研究を行う日本唯一の自然科学の総合研究所のこと。
文科省所管の独立行政法人であり、その設置目的を「理化学分野における、平和的かつ産業に資する活動を行うことで、わが国産業の技術革新を推進し、公共の利益に資することである」とされている。
まさに日本の科学技術を担う研究機関なのだが、その理研が「はじまった」と話題になっている。というのも、最先技術のプロモーションビデオが擬人化美少女登場のSFアニメ調だから! さらに細かい設定にマンガまで用意されるという力の入れようなのだ。
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金はないけど時間はある! そんな時にチャレンジしたいのが、でっかいバックパックを背負って世界中を旅する「バックパッカー」な長期旅行だ。カメラに洋服、防寒着……と、持っていくモノは山ほどある。
だが、「あれもこれも」となってしまうと、重量は軽く20キロをオーバーする。最大に重くても20キロが限度だと私(筆者)は思う。では、何を持っていけばいいのだろうか? その答えは、今回ご紹介するマンガを読めば一発だ!
2014年に行なわれるサッカーの一大イベントといえばW杯だ。開催まで約半年となった今、NIKE が開催国であるブラジルの代表選手を取り上げた PV を公開しており、各国でカッコいいと反響を呼んでいるぞ。
そこで今回は、その様子を動画「Nike Football: Dare to be Brasilian」と共にご紹介したい。「ブラジル人たれ」というタイトルがついた動画は、彼らの魅力を余すところなく伝える出来となっている。
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大手コンビニチェーンのファミリーマートから、大人気漫画『キン肉マン』とコラボした中華まんの第二弾が発売開始となった。第一弾の「ウォーズまん」は、完成度が高くなかなか好評だったのだが、今回の出来栄えは?
第二弾に選ばれた超人はラーメンマンだ。実物を見て驚いた。今回もなかなか再現度が高い。漫画に登場するラーメンマン、そのものではないか。はたして味の方はいかがか?
あなたはゴキブリが好きだろうか? おそらく嫌いなはずである。見た目も動きも何もかも、すべてがキモチワルイ存在、それがゴキブリ。だけどアイツらときたら、ふと油断した時に「デデーン!」とド派手に登場するのである。
暑くてジメジメした場所なんて最悪だ。そこはヤツらの天国である。たとえばベトナム南部にある大都市「ホーチミン・シティ」にある安宿なんて、ヤツらにとっては天国だ。そう、今回ご紹介するマンガのように……。
遠い昔に「ゲーム命! ゲームして生活できればそれでいい! ゲームの世界で生活できれば、もう何もいらないんだっ!!」と思ったことのある人も多いのではないだろうか。遠い昔どころか、今現在進行中で、そう思っている人もいるかも知れない。
いずれにしても、そう思った時に重要なのは “環境” である。ゲーマーでよかった、ゲーマーで幸せだったと思えるような環境=部屋づくりだ。ということで今回ご紹介したいのは、史上最強の「ゲーマー部屋」をイメージした漫画である。
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「右耳にリボンがついている “キティちゃん” はキティちゃんとは別人格のネコ 」という知識です。
そうです。ぱっと見はあのハロー・キティことキティちゃんなのですが、右耳にリボンがついているのはキティちゃんとは別人格の「ミミィちゃん」なのです。
人気漫画家の佐藤秀峰先生が代表を務める、「漫画 on Web」で、2013年11月15日より第5回ネーム大賞の読者投票が行われている。この大賞は、漫画作品のネーム(絵コンテや下書き)を応募して、読者やプロのリアルなフィードバックを得られることを強みとした画期的なコンテストである。
すでに最終選考に残った10作品が公開されていて、12月5日まで読者投票を受け付けている。実は今回、ロケットニュース24も特別賞の選考を行っているのだ。審査員として当編集部から漫画家のマミヤ狂四郎先生が厳正なる審査を行っているのだが、なぜか「こんなのネームじゃねえっ!」と声を荒げているのだ。いったいどうしたのか?