「海外」カテゴリーの記事 (49ページ目)

ケニア式ミルクティーの作り方 / カンバ通信:第108回

ジャンボ! ケニアのナイロビでタクシー運転手をやっとりますチャオスです。人生、リラックスが大切だよね。コーヒーや紅茶を飲みながら、心を落ち着ける時間が必要なんだ。

ということで今回はケニア式ミルクティーの作り方をお伝えしようかなと思ってる。日本と同じかもしれないけれど、気にせず紹介するね!

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Amazon Primeがやたら推してる「シンデレラ」がなかなか良き! 傑作ではないけど2時間観て後悔なし

半年ほど前、我が家がアップルの「Apple TV」からAmazonの「Fire TV」に乗り換えたせいか、最近はやたらとAmazonの新作ばかりが目に付く。Netflixやディズニープラスもまあまあ観ているのだが、Amazon Prime Videoの比重がかなり高いことは否めない。

さて、そんな環境下で最近とても多く目にするのがAmazon Prime Videoのオリジナル作品『シンデレラ』である。当初はそこまで乗り気でなかったものの、Prime Videoがやたらと推しているようなので、意を決して視聴してみることにした。

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【検証】「ヨーロッパのカップヌードル」6種類を食べ比べてみた結果 → 1ミリも日本を思い出さなかった

今年で発売50年を迎えた日清の『カップヌードル』は、累計販売食数が500億食を突破。これは日本だけの売上ではなく、世界累計の個数である。さすが世界のNISSIN。

ちなみに海外で売られているカップヌードルは、日本のものとはテイストが異なる。私が現在滞在しているスペインで入手できたカップヌードルは6種類。これはフランスやイタリアなど、ヨーロッパ諸国で売られているようだ。果たしてこの中に隠れたヒット作はあるのだろうか?

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【カプセルトイ】「どこでも機内食ランチョンマット」で機上の人に…!? 海外旅行が恋しいあなたへ贈るアイディアグッズ

「機内食」には、どうしてあんなにもロマンがあるのだろうか。こういっちゃなんだが、決して美味しくはない。一説によると気圧や湿度や轟音の影響で、地上で食べるのとまったく違う感じ方になるそう。

にもかかわらず、時間が近づくとワクワクそわそわ。満腹なのに「○○はいかがですか?」と聞かれると、Yesと答えずにはいられない。海外航空会社で放り投げるように渡されたボソボソのサンドイッチでさえ、残さず食べてしまうのだ。

そんな機内食が恋しいあなたへ、自宅でもオフィスでも、好きなときに機上の人になれるアイディアグッズが登場してしまった。

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【調理写真つき】ケニア版ちりめんじゃこのケニア風レシピ「オメナと野菜の炒め物」の作り方 / カンバ通信:第107回

ジャンボ! ケニアのタクシー運転手チャオスです。今回はケニアの国民食といっても過言ではない「オメナ(OMENA)」を紹介しておこうかなと思ってる。

オメナってのは、日本で言うところの「ちりめんじゃこ」だ。ビクトリア湖で獲れたコイ科の小魚を天日干しした食材ね。ちなみにマサイ族でもなければカンバ族でもない、「ルオ族」は特にこのオメナを食べる傾向にあるかな。

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【ポケモンGO】ヨーロッパから日本人を1週間で2000回レイドに招待した結果 … 見えてきた「こんなトレーナーは招待したくない」

9月14日(火)より伝説レイドにユクシー、エムリット、アグノムが登場している。エムリットはヨーロッパ地域、アグノムはアメリカ地域、日本に出現するのはユクシーのみだ。今回から色違いが実装されたとあって、海外フレンド探しに奔走したトレーナーも多いだろう。

さて旅ポケ神のいたずらか、私は現在たまたまヨーロッパに滞在している。日本にいる多くのフレンドから「エムリットのレイドに招待してほしい」と頼まれた私は、この1週間でのべ2000回以上(フレンド50人×各平均50回)ものレイド招待を繰り返した。

その結果……「招待したいフレンド」「したくないフレンド」の差がクッキリと浮き彫りになっていったのであった。イベントは残り5日間。焦り始めたトレーナーもいるだろうが、本記事を読んで自分を見つめ直してほしい。招待する側の気持ち、想像したことありますか……?

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【コストコ】決して美味しくはない「TSOチキンヌードル」を1度はオススメしたい理由

冒頭から結論を申し上げてしまうが、大型会員制スーパー「コストコ」の新メニュー『TSOチキンヌードル』は「激ウマ!」だとか「メチャメチャ美味しい!」などと言える商品ではない。決してマズいワケではないが、特に日本だと苦手な人が多いことだろう。

だがしかし、私、P.K.サンジュン的には「嫌いじゃない」そして「みんなも1回くらい食べてみてもいいのでは?」と考えている。大して美味しくはない『TSOチキンヌードル』をオススメする理由はズバリ……!

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【激戦区】スペインの「ヤバいラーメン屋」厳選3店をご紹介

スペインへ入国して早1カ月。「日本食が恋しくなるでしょう」とよく聞かれるのだが、全然そんなことはない。なぜならスペインの都市部は寿司屋とラーメン屋の激戦区だから。ここでいう「ラーメン」とは中国料理ではなく、あくまでも日本のアレである。

スペイン人たちもその件をよ〜く理解しておられるようで、スペインのラーメン屋の店内は総じて “ちょっとおかしな日本風” になっちゃっているようだ。本記事では私がこの1カ月で食べ歩いたラーメン屋の中から、色々な意味で特にヤバかった店を3つご紹介しよう。

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【え?】「スペインで唯一の漫画雑誌」が色々と謎すぎたので … スペイン人漫画家「アキラ・パンツ先生」に問い合わせてみた結果 → 泣いた

「雑誌に載る → 単行本になる」という漫画作品の流通は、我々にとってごくごく当たり前のことだ。膨大な量の漫画雑誌を毎週読み捨て、読み切れないほど多くの単行本が店頭に並ぶ。しかしどうやら、それは日本に限ってのお話だったらしい。

私が現在滞在しているスペインの書店をのぞくと、広いコミックスコーナーには大きく2種類の漫画本が並べられている。 “日本の漫画” と “アメコミ” だ。では “スペインの漫画” はどこにあるのかというと……。

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『ウサギの唐揚げ』を作ってみたら少し切なかった

私が現在滞在中のスペインでは、市場やスーパーに必ずウサギ肉が売られている。それは見事なまでにゴロリ! と皮だけ剥がれた丸ごとのウサちゃん。童謡『大黒様』の歌詞にある「白兎 皮をむかれて 赤裸」というのは、ズバリこういうことだったのだな……。

コレを自分で料理すると思うと少し震えるが、「かわいそう」と言いつつハンバーガー食うってのも個人的にはな〜んか違う気がする。お肉屋さんの苦労を知るためにも、ここはひとつ自分でウサギをさばいてみよう。そしてカラッと唐揚げにしちゃうのだ!

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【どう見ても心霊写真】かたくなにマサイ族の戦士が「カメラのせい」と言い張る不気味な写真がこちらです / マサイ通信:第501回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士、ルカだ。今回、リクエストボックスに気になる情報が届いたんだ。佐藤さんからのタレコミで……

マサイ通信499回で干し肉の写真で後ろの人の脚が消えています(2人)。マサイの戦士は心霊現象を信じるか聞いてほしいです」

それではさっそく問題の写真を見てみようか。

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これがケニア人なら誰もが知っている国民食「ケニアンマサラチップス」だ! 簡単な作り方つき / カンバ通信:第106回

ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。今回はね、ケニア人なら誰もが知っている国民食といっても過言ではない「ケニアンマサラチップス」を紹介するよ!

家でも作れるけど、オレはもっぱらお店で食べてる。価格は180ケニアシリング(約179円)とやや高価だけど、満足度と天秤にかけたら安いもの。どんな食べ物なのかと言うと……

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【格安ドコモ】『ahamo』は海外でも使えるって知ってた? 実際のところマジ最高なので旅行好きは絶対に乗り換えるべき! ただし1つだけ注意点が…

海外旅行へ行く際に直面するのが「スマホの回線どうするか問題」である。キャリアの回線をそのまま使う場合、料金は1日あたり約1000円ほど(月々のスマホ料金とは別)と高額だ。ポケットWi-Fiをレンタルするという手もあるが、「返却が面倒」「重い」といった問題も。

よって総合的には「現地でSIMカードを購入する」のが得策……しかし、この場合も「SIMがすぐに買える保証がない」「購入するまでの間スマホが使えない」といった問題が生じる。まっこと複雑なのだ、「スマホの回線どうするか問題」ってヤツは。

そんな中、NTTドコモが満を持して導入したのがスマホの格安料金プラン『ahamo(アハモ)』。聞くところによるとahamoは「海外でも追加料金なしでそのまま使える」のがウリとのこと。そんなウマい話ってあるだろうか? さっそく試してみたぞ。

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【スペイン三大祭】燃え尽きるほどファンタジーな『バレンシア火祭り』に参加してみたら … 「大人が命がけでやってる学園祭」みたいだった

おはようございま〜す! スペイン第3の都市・バレンシアに来ていま〜す! バルセロナから特急で3時間半かけ、私がわざわざここへ来た理由はひとつ。バレンシア最大の祭り『Fallas(火祭り)』を取材するためだ。

中世の時代から続くバレンシア火祭りは、本来なら毎年3月15日〜19日の5日間で開催されるならわし。しかし昨年は新型コロナの影響で中止、今年は延期となっていたものが9月1日〜5日に変更になった。9月開催は火祭りの歴史において異例中の異例なのである。

火祭りというからにはスペイン人が口から火を吹いたり、火の中に飛び込んだりするのだろうか? ちょっと怖い気もするが、これも経験だ。それではいくぞ……!

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【Why?】イギリス生まれの『SUSHIキット』で寿司を作ってみた日本人の感想「なぜ普通に作るよりムズいのか?」

海外におけるSUSHIの人気は結構スゴイ。私が現在滞在しているスペインでも、市街地を歩けばほぼ確実に何軒かの寿司屋に出くわすほどだ。そんなスペインのスーパーで見つけたのが『SUSHI MEAL KIT』……直訳すると「寿司の材料一式」。

価格は8.19ユーロ(約1062円)なので、本当にこれだけで寿司が作れるのなら安い。しかしパッケージからはどことなく怪しげな雰囲気が漂う……これは……どっちだ?

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【欧米】スペインの市場で「寿司にできる魚はありますか?」と聞いてみた結果 → 意外すぎる反応が返ってきた

現在スペインに滞在中の私は、ワケあって寿司の材料を探している。米やら醤油は意外と簡単に入手することができたが、唯一にして最大の難関が「寿司ネタ」だ。

寿司ネタというからにはナマの魚が必要不可欠。しかしほとんどの外国では、基本的に生魚を食べる習慣がないはずだ。スーパーへ行っても当然「刺身用」などの表示はない。新鮮でさえあれば欧米の魚でも生食は可能だろうが……とりあえず早朝の市場へ行ってみるしかないか。

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【超スケール】ヨーロッパの100均(1ユーロ均)で「日本ではありえない商品」をジャンジャン買ってみた

『TEDi』(テディ)はドイツ発祥の雑貨店。スペイン、イタリア、オーストリアなど、現在ヨーロッパの各地に2000以上の店舗を展開する大型チェーンだ。マスコットキャラクターのクマに導かれて店内に入ると……いたるところに大きく「1€(ユーロ)」の文字が。

実はTEDiは日本でいう「100円均一」と同じ形態、つまり「1ユーロ均」のお店なのである。さしずめヨーロッパのダイソー、あるいはキャンドゥといったところ。全く想像できないけど……ガンガンいっとこう。

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私がタクシー運転手になったきっかけと、過去と今と未来への展望 / カンバ通信:第105回

ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。今回はリクエストボックスに届いた質問に答えるね。ムーンさんとおのさんからのリクエストで、内容は……

「タクシー運転手になったきっかけ」
「どんなきっかけでタクシードライバーになろうと思ったのか」

──と、同じような質問が届いていたので答えるね。私がタクシー運転手になったきっかけは……

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【速報】スシローに「新物うに」が100円で登場 / うにが定番メニューから消えた理由

速報! 2021年9月8日からスシローに「新物うに」が登場するぞ!! しかも税抜き100円(都市型店舗は120円)だァァァアアア! 公式サイトでも発表されていないこの情報を私(中澤)がなぜ知っているかと言うと、店舗のレーンを流れるポップに書かれていたからである。

スシローが時々こうやって次回キャンペーンの告知をしていることは以前の記事でお伝えした通り。久しぶりにスシローのうにが食える! そう、スシローでは うには定番メニューじゃないのだ。厳密に言うと、かつては定番メニューだったのだが消えたのである

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【35万で買える】ケニアのトゥクトゥク事情 / カンバ通信:第104回

ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。さて今回はね、はたらくくるまシリーズとして『トゥクトゥク(Tuk tuk)』って乗り物を紹介しようと思ってるよ。

トゥクトゥクってのは、ケニアでは非常に一般的かつ庶民的な乗り物で、特徴はズバリ! 前一輪、後ろは二輪、そう! 三輪車なんだよね〜。ケニアでは、こんな不思議な乗り物が様々なシーンで活躍しているんだ。

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