次回の観測は105年後(2117年)になると言われている、「金星の太陽面通過」が間もなく始まる。日本各地でも観測できるとのことだが、もしも悪天候で見られなかった場合のために、Ustreamの生中継をご紹介したい。通過が始まった後は約6時間40分にわたって観測できるとのことだ。各地の開始・終了時間は以下の通り。
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毎日のようにアップされているUFO動画や心霊動画。いざ検索してみると、あまりの数にビックリするはずだ。しかし、毎日のようにそんな異次元が起きているはずがなく、たいていの動画はウソ(=捏造)、もしくは勘違い動画である。
無邪気に勘違いしているのならば問題ない。だが、明らかに狙ってオカルト系のウソ動画をアップしている人たちが世界にはたくさんいる。ということで今回は、どう考えてもウソくさいUFO・心霊動画によくあることを50項目ほど集めてみた。参考にしてほしい。
そんじょそこらのUFO映像では、もはや誰も驚かなくなった今日この頃。単なる発光物体だけでは見向きもされない、悲しきUFOの実態がそこにはある。もしかしたら本物のUFOかもしれないのに……。
そんななか、久々に「これはっ!」とUFO映像ファンが注目しそうなUFO映像が公開された。夜空に漂うUFOを単に撮影した映像ではなく、「タイムラプス」という手法を使って撮影された映像である。
そんじょそこらの光の玉では、もはやUFOとは認定されなくなった昨今のUFO事情。単なる発光物体ではなく、一種独特のカタチをしていなければ誰も驚いてくれないのだ。いわばUFO飽和状態。さらなるアイデアが宇宙人には求められている。
そんななか、2012年5月11日に撮影されたUFOと思しき映像に注目が集まっている。白昼堂々、米シカゴ上空にあらわれたUFOは白い幽霊のようなカタチをしていたという。
毎日のように目撃・撮影されているのが未確認飛行物体ことUFOである。もはや単なる発光物体が夜空を飛んでいるだけでは何も驚かなくなってきた。それほどまでに撮られているのが今の時代のUFOなのだ。
そんな中……UFOが多数目撃される国のひとつ・ロシアにて、ある意味UFOよりも珍しい発光物体が撮影されていたのでご報告したい。動画のタイトルは「I saw a UFO! UFO over Russia! 05/05/2012」である。
2012年5月21日、日本の太平洋側の広範囲で「金環日食」が観測できる。天候が良ければ東京は7時34分頃、大阪では7時29分頃に見ることができるかもしれない。世界中で観測できる金環食・皆既日食の地図が大変わかりやすいのでご紹介したい。この地図を見れば一目瞭然、今年だけでなく来年以降の予測もチェックできるぞッ!
宇宙には謎がいっぱい。あまりにも広すぎて、未だ解明されていることはごく一部のことだけだ。それと同じく、我々が生きている地球の海の底、すなわち深海も謎だらけ。いわば、地球上の宇宙は海の奥深くなのだ。
そんななか、2012年4月27日に公開された深海映像が話題になっている。すでに再生回数は110万回オーバー。動画のタイトルは「Cascade Creature」である。
美人タレントとして活躍する森下千里さんが、2012年3月23日夕方、びっくりするようなものを撮影しTwitterで報告している。それはなんと上空に浮かぶ謎の白い光! これは一体何なのだろうか? 彼女は驚きと共に次のように伝えている。
2012年に入ってから、UFO目撃情報は増加する一方だという。毎日のように世界のどこかでUFOが目撃され、動画として記録され、そしてネット上にアップされ続けている。一昔前は珍しかった「UFO映像」が当たり前になっている今日この頃だ。
そんななか、動画ではなく静止画としてUFOを鮮明にとらえた2枚の画像がUFOフリークのあいだで話題になっている。
現在、ある小惑星が地球に向かっているらしい。なんと下手すれば2040年2月5日前後に地球に衝突する可能性があるそうだ。
今年が2012年。たった28年後のことである。人類滅亡の予言は多々あるが、私たちが生きている間に、本当に人類滅亡の危機を迎えてしまうのだろうか。
宇宙への移住は人類の夢だ。一番近い惑星・火星への移住プロジェクトはかねてより研究されている。
問題は食料だ。地球に最も接近したときでも約6000万キロメートルも離れている。そうそう気軽に帰ってこられない。食料確保は大きな問題だ。
宇宙においての食事も研究されているがアメリカの大学が火星での食事メニュー試食の被験者を募集し始めた。食事・住居・交通費全額負担、さらに最大で64万円の報酬がもらえるらしいぞ!
世界では毎日のように目撃・激写されまくる未確認飛行物体「UFO」。もはや日本でもUFOを目撃しても、「怖い!」と思うことはないだろう。せいぜい「あ、UFOだ!」「撮影しなきゃ!」と思うレベルの感情であろう。
だがしかし。意味不明なものほど恐怖を感じるというのはご存知だと思われるが、完全に意味不明な形状をしたUFOが、過去に激写されていたのをご存知だろうか? YouTubeにアップされた「Ovnis impactantes en el monte」という動画には、その恐るべきUFOが映しだされている。
毎日のように世界各地で目撃されている未確認飛行物体UFO。その時に撮影された動画も毎日のようにアップされ、世界中のUFOファンたちによって鑑定・吟味されている。
そんななか。昨年末にトルコで珍しいかたちのUFOが目撃、激写されたとのことなのでご報告したい。
これは一体何なのか! 2012年1月6日にYouTubeにアップされた動画『【オルタニング現象!?UFO!?】2012年1月7日 和歌山紀見峠駅にて撮影』には、天高くからゆっくりと落下する謎の物体が克明に映しだされているのだ。
動画の説明によると、場所は和歌山県橋本市の紀見峠駅近辺。友人宅へ遊びに行った撮影者は、上空に漂う謎の浮遊物体を発見。「まるでフライングフューマノイド(フライングヒューマノイド)みたいです。」と書き綴っているが、果たしてこれは何なのか?
「ふたご座流星群を見たいけど、寒いよ! ぶるっちょぶるぶるだお!」という方に朗報。先日(2011年12月10日)の皆既月食のときに、インターネットで夜空を生中継しているチャンネルがあることについてお伝えしたのだが、今回の流星群観測もネットでできるようだ。自宅でこたつに入り、みかんでも食べながら「あ、今(流星が)流れた、なう!」とのんびりTwitterでつぶやいてみてはいかがだろうか。画面越し流星に3つの願いをしてみるのも、なかなか素敵やん?
冬の空は澄んでてとてもきれいだ。星を見るのには良い季節である。先日(2011年12月10日)の皆既月食のときには、コートを羽織って戸外で月を眺めたという人も多いのではないだろうか。
そんな素晴らしい天体ショーが再び楽しめるぞ。12月14日深夜から翌15日の早朝にかけて、3大流星群のひとつと言われる「ふたご座流星群」がピークを迎える。あなたのお住まいの地域からは観測できるだろうか。地図で確認してみよう。
「おお~、寒い! ぶるっちょぶるぶるだお!」という方に朗報。今日(2011年12月10日)は、日本全国で11年ぶりの皆既月食の見られる日である。しかし一部地域では、曇り空、もしくは雨、ところによっては雪も降っているようだ。
街中でも肉眼で見られると報じられているのだが、わざわざ外に出てまで見る必要はない。むしろ自宅でほっこりみかんでも食べながら、「お~、欠けてきた。月食なう」とTwitterでつぶやくのがよろしいだろう。なぜなら、皆既月食がネット中継で視聴できるのだから。
いったい何が起きたというのか!? 夜空に輝く月のそばに、謎の飛行物体が横切ったと思ったら、どんどん巨大化して月よりも輝いてしまったのだ! そんな動画が世界のオカルトファンの間で話題になっている。
YouTubeにアップされた問題の動画は合計2本。まずは「Fireball/Meteor Over the Moon – Recorded from Japan – December 4, 2011」をご覧頂きたい。