2012年に入ってから、UFO目撃情報は増加する一方だという。毎日のように世界のどこかでUFOが目撃され、動画として記録され、そしてネット上にアップされ続けている。一昔前は珍しかった「UFO映像」が当たり前になっている今日この頃だ。

そんななか、動画ではなく静止画としてUFOを鮮明にとらえた2枚の画像がUFOフリークのあいだで話題になっている。

撮影場所はコロンビアのバランカベルメハ。フォトジャーナリストのエドガー・マラゴン(Edgar Malagon)氏が「石油の街」というテーマで取材している最中に、偶然、UFOの激写に成功したとのことだ。

公開されているのは2枚の画像。うち一枚は青白く発行しているように見える。もう一枚は、やけにSFチックでメカニカル。溝や穴のような箇所も確認できる。まるで軍事用といった雰囲気である。

UFOには様々なタイプがあるといわれているが、今回のような「軍事用チックなデザインのUFO」を目撃したことがあるという人物は少なからず存在する。

日本に在住している目撃者によると「色は白で、溝やハッチのようなものが見えました。かたちは流線型ではなく、直線的なデザイン。スターウォーズのスター・デストロイヤーに近い雰囲気です」とのことである。

(文=GO
参照元:THE TRUTH BEHIND THE SCENES(英語)