「動物」カテゴリーの記事 (9ページ目)
このところ競馬がアツい。G1シーズンに突入したということもあるが、その理由の大半はウマ娘。今じゃネットのトレンドに往年の名馬がランクインすることも珍しくなく、一大ムーブメントとなっているのだ。ウマ娘から競馬の世界に入った人も決して少なくないと思われる。
競馬への入り口は人それぞれ。いろんな形があるだろうが、ウマ娘が人気爆発する一方で個人的に悲しいニュースを聞くことになった。そう……「KADOKAWA」が発行する月刊誌「サラブレ」の休刊である。
今もっとも勢いのあるコンテンツと言っても過言では無い「ウマ娘」。ゲームやアニメだけでなく、リアルな競馬にもウマ娘経由でファンが増えているように感じる。そして、SNSでは連日のように何らかのウマ娘関連ワードがトレンド入り。
例えばこの記事の執筆時(2021年4月16日)は、今日が誕生日ということでナイスネイチャが特に話題なようだ。おめでとうナイスネイチャ。ところで、ウマ娘から競馬に興味を持ったトレーナーの皆さんの中に、こう感じた方はいないだろうか。「最近ウマ娘の誕生日めっちゃ多くね?」
どんなに負けようとも今年の1年はウマ娘の血を継ぐ競走馬を組み合わせた「ウマ娘馬券」と心中する──。そう決めたのは大阪杯でのことである。理由は実に単純だ。
ウマ娘でマルゼンスキーの声優を担当するLynn(りん)さんが、ウマ娘馬券で100万円を大的中。かたや私は答えが見えていたにもかかわらず、ウマ娘馬券を買わずに惨敗したからである。
しかし季節はまだ春。大阪杯の次、桜花賞のウマ娘馬券でアッサリ負けたことはおいといて、ここで下を向くには早すぎる。失敗は成功のもとと言うし、いつか必ず報われる日が来る……!
車や宇宙開発だけではなかったようです。電気自動車のテスラ社や、ロケットのSpace X社のCEOでお馴染みのイーロン・マスク氏ですが、彼が2016年に創設したNeuralink社が、このたび思念でゲームをプレイできる猿を作り出したもよう。
猿の名前はペイジャー。9歳のオスのマカク属(ニホンザルなどと同じ属)です。Neuralink社はYouTubeにて、ペイジャーが思念でコンピューターゲームを上手にプレイする様子を公開しています。
競馬、そしてウマ娘ファンの皆さん、桜花賞はどうだっただろうか。結果はご存じの通り、ソダシが白毛馬初のクラシック制覇の快挙をレコードタイム、さらには無敗のオマケつきで達成した。
えっ、私の結果はどうだったかって? 桜花賞前、今年のG1は「ウマ娘」が馬券に絡む法則を見つけたことで迷わずウマ娘の血を引いた競走馬をチョイス。えぇ、自信満々で馬券を購入しましたよ。
絶望している場合じゃなかった……!! 先週の大阪杯で「人気のウマ娘にまつわる馬券を買おうとしたら絶望した」という記事を書いたが、レイパパレが候補にいながら私は愚行も愚行。コントレイルの1着固定、つまりは後に紙切れとなる馬券を買って惨敗した。
3連単の払戻金は10万6210円──。ウマ娘繋がりのレイパパレを軸に悪天候を考えたらとれなくなかっただけに逃した魚は大きすぎる。これにはただただ落ち込むしかなかったが、さらなる追撃が待っていた。私を奈落の底へと突き落としたのが……
いきなり私ごとで恐縮だが、最近「ウマ娘」にハマっている。はじめこそ競馬ファン歴20年以上の私は「完全に萌え系アニメやんけ」と興味なし。泣けるから見てとオススメされるも一歩が出なかった。……だがしかし!
一度見たらなかなかどうして面白い。今じゃシーズン1を追い込むように視聴しただけでなく、シーズン2も見終えて大満足。アプリもダウンロードしてウマ娘たちの育成で大忙しの毎日を過ごしている……のだが、ガチの競馬がG1シーズンに突入したことを忘れちゃいけない。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今月最後のマサイ通信は、数ヶ月前に公開して好評だった「マサイ族がiPhoneで撮影した『そのへんにいた動物』の写真集」のパート2をお届けしたい。
1回目の時は野良ゾウに野良ライオンに野良キリンに野良フラミンゴ……と種類様々だったけど、今回は野良ゾウ多めの厳選10枚だ。
「イヌは人につき、ネコは家につく」という言葉を聞いたことがあるだろう。似たものに「イヌは3日の恩を3年忘れず、ネコは3年の恩を3日で忘れる」なんていう言葉もある。
忠実なイヌは、信頼する飼い主の行くところであればどこにでも喜んでついていく。一方のネコは人よりも場所や環境に愛着を示し、人がどうだこうだは気にしない、というたとえ。
これ、ネコ飼いであれば遠い目で「違う……」といいたくなるのだが、定説がくつがえる調査結果をご紹介したい。
正直、スマホゲーって物足りない。コンシューマーゲームに比べると軽すぎるのだ。どうせゲームをやるならガッツリのめりこんで感動したい。っていうか、スマホゲーって何が面白いの? なんのためにやるの? 時間もったいなくない?
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。しかし、現在私(中澤)は土日をスマホゲーでつぶしている。ゲームアプリ『ウマ娘』が面白すぎてやめられないのだ。こんなの初めてー!
スパ! ケニアの端っこ「アンボセリ」に住んでいる、マサイ族の戦士・ルカだ。動物だらけのサバンナに住んでいるオレだけど、ムツゴロウほど動物には詳しくないよ。知らない動物、た〜くさんいるし。
つい先日に激写した鳥も、よく知らない鳥だった。日本のゴー(羽鳥)に写真を送り、「これはなんて鳥?」って聞かれても答えられない。なので「知らない」と返事すると、彼は「じゃあ調べてやる」と言ってきた。
エミュー。オーストラリアに生息する大型の飛べない鳥で、普通に2メートル近いサイズまで育つ。日本でも飼育している動物園はそれなりにあるため、実物を見たことがある方も多いだろう。
温厚な性格のようで、環境庁の特定動物(人の生命や身体、財産に害を与える可能性がある動物)のリストにエミューは含まれていない。飼うのに許可は不要なもよう。そんなエミューだが、ふと思ったのだ。食べてみたいなぁと。
その売り場では、動物型のチョコレートが売られていた。ゴリラやワニ、ブタなどを象(かたど)ったもので、遠くからだと動物のフィギュアに見えなくもない。ショーケースの中に並んでいると、いやが応でも目を引くチョコレートである。
しかしながら、実はその可愛らしいチョコレートの隣に書かれた文言の方が強烈であった。気づいた瞬間は、混乱したほどに。あまりの無慈悲さに「引いた」と言ってもいい。一体どれほど冷酷になれば、こんなことが言えるのか。
テレビ東京のパペットアニメ『PUI PUI モルカー』は、放送日の火曜日、Twitterトレンドの常連となっている。が、2021年2月2日朝はまた一段とみんながプイプイ言っていた。なんと、本作が突如Amazonプライムで配信開始されたのだ。姉さん、事件です。
衝撃のあまり高嶋政伸になってしまったが、これを待っていた人も多いのではないだろうか。乗り遅れていた人も、今からでも全話一気見できるぞー!
サンシャイン水族館の福袋(税込5000円)。150個限定で事前予約式。半分の75個には飼育体験やペンギンの羽、深海生物樹脂標本など、魅力のありすぎる「当り」なアイテムが入っているという。
そんなん欲しいに決まっとるやん! もちろん理想は飼育体験。それがダメでも、動物関連のアイテムも欲しすぎる。ということで、2020年12月12日にサンシャイン水族館にて無事予約。さっそく元旦に受け取ってきたわけだ。それでは開けていこう。はたして当りは入っているのか……?
いろんなことがあった2020年もあとわずか。12月27日には第65回有馬記念が中山競馬場で開催される。2017年以降、ホープフルSが「年内最後のG1」だったが、今年は有馬記念が大トリに戻ってきた。
その有馬記念といえば、世相を表すことでも知られており、9.11事件の年にマンハッタンカフェ&アメリカンボスの大波乱決着、1年を表す一文字である「北」からキタサンブラックが優勝など、気がついたら思い切りサインが出ていたなんてことも少なくない。果たして今年はどうなのか。
スパ! みんな元気か〜!? ルカだ。iPhoneとAndroidを使いこなすマサイ族の戦士・ルカだ。何かがあったらカメラでパチリ。世界中で見られるスマホ時代ならではの光景は、オレみたいな「スマホを持ってるマサイ族」でも同様だ。
オレにとっては日常すぎる光景でも、日本にいるみんなにとっては異世界の光景かもしれない。そう、たとえば、散歩中に出会う動物。日本だったらどんな動物に出くわすのか知らんけど、オレの住むアンボセリだと……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。つい先日、「オレの羊がハイエナに襲われた」って記事を書いたよな。それに対する質問がリクエストボックスに届いていたので紹介したいと思う。
「どうやってハイエナを殺すんですか? 見つけ出し仕留めるテクニックを教えて下さい。ライオンだとまた違いますか?」
質問してくれたのは「こるぶん」さん。アッシェオレン(ありがとう)! それでは教えよう。ハイエナの倒し方は……